N e w s (Updated 2022/06/18)
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現在、書籍『蜃気楼のすべて!(草思社)』は入手困難です。
一方、AmazonのKindleから電子書籍版『蜃気楼のすべて!』として配信されています。
画像をクリックすると、掲載内容の一部がご覧になれます。
■ 5月29日(日)、琵琶湖南湖で今季第12号の上位蜃気楼が発生しました。(2022/06/18)
※ 西岸の大津市堅田、東岸の守山市・草津市、琵琶湖大橋、比良山の裾野が蜃気楼になりました。
当日の蜃気楼写真も掲載しました。
■ 5月24日(火)、琵琶湖南湖で今季第11号の上位蜃気楼が発生しました。(2022/06/18)
※ 東岸の守山市、琵琶湖大橋、比良山の裾野が蜃気楼になりました。
当日の様子は、蜃気楼観察仲間のIさんのブログ『四季の散歩・蜃気楼』の「琵琶湖大橋蜃気楼
2022年5月24日」・・・・」で紹介されています。
■ 5月05日(水)、琵琶湖南湖で今季第10号の上位蜃気楼が発生しました。(2022/05/14)
※ 西岸の大津市堅田、東岸の守山市・草津市、琵琶湖大橋が蜃気楼になりました。
なぎさ公園に到着した12:30には既に琵琶湖大橋がZ字型の蜃気楼になっていました。
当日の蜃気楼写真も掲載しました。
■ 4月25日(水)、琵琶湖南湖で今季第9号の上位蜃気楼が発生しました。(2022/05/01)
※ 西岸の大津市堅田、東岸の守山市、琵琶湖大橋が蜃気楼になりました。
当日の様子は、蜃気楼観察仲間のIさんのブログ『四季の散歩・蜃気楼』の「琵琶湖大橋蜃気楼
2022年4月25日」・・・・」で紹介されています。
■ 4月10日(日)に発生した蜃気楼画像を掲載しました。(2022/04/17)
※ 湖上は霞んでいましたが、何とか見える蜃気楼画像を掲載しました。
■ 4月13日(水)、琵琶湖南湖で今季第8号の上位蜃気楼が発生しました。(2022/04/17)
※ 琵琶湖大橋や東岸の守山市、水平線に隠れて見えない陸地が蜃気楼になりました。
当日の様子は、蜃気楼観察仲間のIさんのブログ『四季の散歩・蜃気楼』の「琵琶湖大橋蜃気楼
2022年4月13日」・・・・」で紹介されています。
■ 4月11日(月)、琵琶湖南湖で今季第7号の上位蜃気楼が発生しました。(2022/04/17)
※ 琵琶湖大橋が蜃気楼になりました。
当日の様子は、蜃気楼観察仲間のIさんのブログ『四季の散歩・蜃気楼』の「琵琶湖大橋蜃気楼
2022年4月11日」・・・・」で紹介されています。■ 4月10日(日)、琵琶湖南湖で今季第6号の上位蜃気楼が発生しました。(2022/04/17)
※ 琵琶湖大橋、西岸の大津市堅田、東岸の守山市、烏丸半島が蜃気楼になりました。
当日の蜃気楼画像も掲載しています。
■ 4月7日(木)、琵琶湖南湖で今季第5号の上位蜃気楼が発生しました。(2022/04/09)
※ 琵琶湖大橋の最高部周辺や守山側の橋梁が蜃気楼になりました。
当日の様子は、蜃気楼観察仲間のIさんのブログ『四季の散歩・蜃気楼』の「琵琶湖大橋蜃気楼
2022年4月7日」・・・・」で紹介されています。■ 4月5日(火)、琵琶湖南湖で今季第4号の上位蜃気楼が発生しました。(2022/04/09)
※ 琵琶湖大橋最高部周辺や橋の後方に見える比良山の稜線が蜃気楼になりました。
当日の様子は、蜃気楼観察仲間のIさんのブログ『四季の散歩・蜃気楼』の「琵琶湖大橋蜃気楼
発生「2022年4月5日」・・・・」で紹介されています。
■ 3月29日(火)、琵琶湖南湖で今季第3号の上位蜃気楼が発生しました。(2022/04/03)
※ 琵琶湖大橋や対岸の守山が蜃気楼になりました。
当日の様子は、蜃気楼観察仲間のIさんのブログ『四季の散歩・蜃気楼』の「琵琶湖大橋蜃気楼
発生「2022年3月29日」・・・・」で紹介されています。■ 3月16日(水)、琵琶湖南湖で今季第2号の上位蜃気楼が発生しました。(2022/04/03)
※ 琵琶湖大橋の後方に見える比良山の稜線や対岸の守山が蜃気楼になりました。
当日の様子は、蜃気楼観察仲間のIさんのブログ『四季の散歩・蜃気楼』の「琵琶湖大橋蜃気楼
発生「2022年3月16日」・・・・」で紹介されています。■ 3月14日(月)、琵琶湖南湖で今季第1号の上位蜃気楼が発生しました。(2022/04/03)
※ 琵琶湖大橋やその後方に見える比良山の稜線、対岸の守山が蜃気楼になりました。
当日の様子は、蜃気楼観察仲間のIさんのブログ『四季の散歩・蜃気楼』の「琵琶湖大橋蜃気楼
発生「2022年3月14日」・・・・」で紹介されています。
■ 現在、琵琶湖南湖で上位蜃気楼の発生は確認されていません。(2022/01/01)
※ 現在、琵琶湖では、上位蜃気楼の発生シーズンは終わっております。しかし、朝方まで気温が低く
午後にかけて気温が上使用する穏やかな日の午後に、上位蜃気楼が発生する可能性があります。
一方、下位蜃気楼の方は、夜間や朝型、肌寒く感じる日など発生しやすいので、湖岸から見かける
機会が多いと思います。(下の画像は、下位蜃気楼の典型的な蜃気楼像です。)
夜の下位蜃気楼(草津市烏丸半島方面) 夜の下位蜃気楼(琵琶湖大橋)
上段:下位蜃気楼/下段:実風景 上段:下位蜃気楼/下段:実風景
(守山市方面) (琵琶湖大橋)
■ 11月15日(月)、琵琶湖南湖で今季23号の上位蜃気楼が発生しました。(2021/12/05)
※ 琵琶湖大橋の東側橋梁、橋脚支持台、水資源開発機構の雄琴大気自動観測所が蜃気楼となりました。
当日の様子は、蜃気楼観察仲間冨田さんの情報です。■ 現在、琵琶湖南湖で上位蜃気楼の発生は確認されていません。(2021/10/03)
※ 現在、琵琶湖では、上位蜃気楼の発生シーズンは終わっております。しかし、朝方まで気温が低く
午後にかけて気温が上使用する穏やかな日の午後に、上位蜃気楼が発生する可能性があります。
一方、下位蜃気楼の方は、夜間や朝型、肌寒く感じる日など発生しやすいので、湖岸から見かける
機会が多いと思います。(下の画像は、下位蜃気楼の典型的な蜃気楼像です。)
夜の下位蜃気楼(草津市烏丸半島方面) 夜の下位蜃気楼(琵琶湖大橋)
上段:下位蜃気楼/下段:実風景 上段:下位蜃気楼/下段:実風景
(守山市方面) (琵琶湖大橋)
■ 7月19日(月)、琵琶湖南湖で今季22号の上位蜃気楼が発生しました。(2021/08/02)
※ 琵琶湖大橋が蜃気楼となりました。
当日の様子は、蜃気楼観察仲間冨田さんのYouTube動画「琵琶湖 真夏の蜃気楼」で紹介
されています。■ 6月21日(月)、琵琶湖南湖で今季21号の上位蜃気楼が発生しました。(2021/07/03)
※ 琵琶湖大橋が蜃気楼となりました。
当日の様子は、蜃気楼観察仲間冨田さんのYouTube動画「琵琶湖 夏至の日に上位蜃気楼」
で紹介されています。■ 6月09日(火)、琵琶湖南湖で今季20号の上位蜃気楼が発生しました。(2021/07/03)
※ 琵琶湖大橋が蜃気楼となりました。
当日の様子は、蜃気楼観察仲間のIさんのブログ『四季の散歩・蜃気楼』の「琵琶湖蜃気楼
6月9日」で紹介されています。■ 6月08日(火)、琵琶湖南湖で今季19号の上位蜃気楼が発生しました。(2021/07/03)
※ 琵琶湖大橋やその後方に見える比良山の裾野が蜃気楼となりました。
当日の様子は、蜃気楼観察仲間のIさんのブログ『四季の散歩・蜃気楼』の「琵琶湖蜃気楼
2021-6-8」で紹介されています。■ 6月07日(月)、琵琶湖南湖で今季18号の上位蜃気楼が発生しました。(2021/07/03)
※ 琵琶湖大橋やその後方に見える比良山の裾野が蜃気楼となりました。
当日の様子は、蜃気楼観察仲間のIさんのブログ『四季の散歩・蜃気楼』の「琵琶湖大橋蜃気楼
2021年6月7日」で紹介されています。■ 6月06日(日)、琵琶湖南湖で今季17号の上位蜃気楼が発生しました。(2021/07/03)
※ 琵琶湖大橋がZ字(3像)型の蜃気楼になったり、その後方に見える比良山の裾野が
絶壁になったり3像型の蜃気楼になりました。また、ふだん水平線下に隠れて見えない
比良山の裾野(高島市方面)がバーコード状になったり、反転して見えました。■ 6月01日(火)、琵琶湖南湖で今季16号の上位蜃気楼が発生しました。(2021/07/03)
※ 琵琶湖大橋の後方に見える比良山の裾野が蜃気楼となりました。
当日の様子は、蜃気楼観察仲間のIさんのブログ『四季の散歩・蜃気楼』の「琵琶湖大橋蜃気楼
2021年6月1日」で紹介されています。■ 5月14日(金)、琵琶湖南湖で今季15号の上位蜃気楼が発生しました。(2021/05/22)
※ 11:00から発生していましたが、16:00以降に起こった湖面の蜃気楼が広範囲に拡がりました。当日の
様子は蜃気楼観測仲間の冨田正三さんのユーチューブ動画で紹介2本紹介されています
「水が流れるように気体の動きがみえる 2ー①」、「水が流れるように気体の動きがみえる 2ー②」、
をクリックしてご覧下さい。また、蜃気楼観測仲間のIさんのブログ『四季の散歩・蜃気楼』の中でも
「5月14日の蜃気楼」として紹介されています。■ 5月10日(月)、琵琶湖南湖で今季14号の上位蜃気楼が発生しました。(2021/05/22)
※ 琵琶湖大橋の後方に見える比良山の稜線が蜃気楼となりました。
当日の様子は、蜃気楼観察仲間のIさんのブログ『四季の散歩・蜃気楼』の「比良山の稜線が変化
ダンシング・マウンテン」で紹介されています。また、ユーチューブ動画でも紹介されています。■ 5月04日(火)、琵琶湖南湖で発生した「湖面の蜃気楼」の動画を掲載しました。(2021/05/09)
※ 草津市烏丸半島方面に出現した「湖面の蜃気楼」が創り出す“多数の動く縞模様”をご覧下さい。
■ 5月06日(木)、琵琶湖南湖で今季観測第13号の上位蜃気楼が発生しました。(2021/05/08)
※ 琵琶湖大橋や西岸の大津市堅田、東岸の守山市~草津市烏丸半島、比良山の裾野が蜃気楼になりました!
※※ 蜃気楼観察仲間のIさんのブログ「四季の散歩・蜃気楼」の該当サイトにリンクしています。
■ 5月04日(火)、琵琶湖南湖で今季観測第12号の上位蜃気楼が発生しました。(2021/05/08)
※ 琵琶湖大橋や西岸の大津市堅田・雄琴、東岸の守山市~草津市烏丸半島、湖面などが蜃気楼になりました!
■ 4月24日(土)、琵琶湖南湖で今季観測第11号の上位蜃気楼が発生しました。(2021/05/02)
※ 琵琶湖大橋や西岸の大津市堅田、東岸の守山市~草津市烏丸半島が蜃気楼になりました!
■ 4月22日(木)、琵琶湖南湖で今季観測第10号の上位蜃気楼が発生しました。(2021/05/02)
※ 琵琶湖大橋の橋脚台(フーチング)や橋の後方に見える比良山の裾野が蜃気楼になりました!
■ 4月20日(火)、琵琶湖南湖で今季観測第9号の上位蜃気楼が発生しました。(2021/05/02)
※ 琵琶湖大橋の東西がZ字(3像)型の蜃気楼になったり、東岸の守山市の湖岸が蜃気楼になりました!
■ 4月01日(木)、琵琶湖南湖で今季観測第8号の上位蜃気楼が発生しました。(2021/04/03)
※ 琵琶湖大橋が、Z字(3像)型の蜃気楼になったり、西岸の大津市堅田が板塀状の蜃気楼になりました!
■ 3月27日(土)、琵琶湖南湖で今季観測第7号の上位蜃気楼が発生しました。(2021/04/03)
※ 琵琶湖大橋が、Z字(3像)型の蜃気楼になりました!■ 3月11日(木)、琵琶湖南湖で今季観測第6号の上位蜃気楼が発生しました。(2021/03/27)
※ 琵琶湖大橋が、Z字(3像)型やまゆ毛型になりました!
■ 3月09日(火)、琵琶湖南湖で今季観測第5号の上位蜃気楼が発生しました。(2021/03/27)
※ 上位蜃気楼と下位蜃気楼の混在型が発生しました!
■ 今季観測第1~4号の蜃気楼写真を掲載しました。(2021/02/21)
■ 2月14日(日)、琵琶湖南湖で今季観測第4号の上位蜃気楼が発生しました。(2021/02/21)
※ 琵琶湖大橋、大津市堅田・雄琴・坂本・唐崎、守山市の湖岸・烏丸半島が蜃気楼になりました。
2月に入って4回目、3日連続の発生です。今年は、非常に珍しい発生状況です。■ 2月13日(土)、琵琶湖南湖で今季観測第3号の上位蜃気楼が発生しました。(2021/02/13)
※ 琵琶湖大橋が、Z字(3像型)の蜃気楼になったり、細い針金状になって形が歪んだりして見えました。■ 2月12日(金)、琵琶湖南湖で今季観測第2号の上位蜃気楼が発生しました。(2021/02/13)
※ 西岸の大津市雄琴、琵琶湖大橋、東岸の守山市~草津市烏丸半島までが上位蜃気楼になりました。
観察仲間のIさんのブログ『四季の散歩』をリンクして当日の蜃気楼を紹介します。■ 2月06日(土)、琵琶湖南湖で今季観測第1号の上位蜃気楼が発生しました。(2021/02/13)
※ 琵琶湖大橋が、太まゆ毛状(伸び)になったりZ字(3像型)の蜃気楼になりました。■ 現在のところ、南湖で上位蜃気楼の発生は確認されていません。(2021/01/01)
一方、下位蜃気楼(別名:浮島現象)は、この時季の夜間、早朝、肌寒い日中によく
発生します。下の写真が下位蜃気楼です。
※ この時期は上位蜃気楼発生シーズンから外れております。もし上位蜃気楼が発生しましたら、
このサイトでご報告いたします。
夜の下位蜃気楼(草津市烏丸半島方面) 夜の下位蜃気楼(琵琶湖大橋)
上段:下位蜃気楼/下段:実風景 上段:下位蜃気楼/下段:実風景
(守山市方面) (琵琶湖大橋)
■ 11月19日(木)、琵琶湖南湖で今季観測第14号の上位蜃気楼が発生しました。(2020/11/29)
※ またもや上位蜃気楼が発生しました!観測仲間の冨田さんから連絡をいただきました。
午前中から発生してたようで・・・冨田さんが湖岸に訪れたときは上位蜃気楼の終盤!?だった
ようです。
■ 11月16日(月)、琵琶湖南湖で今季観測第13号の上位蜃気楼が発生しました。(2020/11/29)
※ 2日連続の発生です!観測仲間の冨田さんから連絡をいただきました。
■ 11月15日(日)、琵琶湖南湖で今季観測第12号の上位蜃気楼が発生しました。(2020/11/29)
※ 今年も秋季に上位蜃気楼の発生が確認されました!琵琶湖大橋がZ字(3像)型の蜃気楼になりました。
観測仲間の冨田さんから連絡をいただきました。
■ 現在のところ、南湖で上位蜃気楼の発生は確認されていません。(2020/11/01)
一方、下位蜃気楼(別名:浮島現象)は、この時季の夜間、早朝、肌寒い日中によく
発生します。下の写真が下位蜃気楼です。
※ この時期は上位蜃気楼発生シーズンから外れております。もし上位蜃気楼が発生しましたら、
このサイトでご報告いたします。
夜の下位蜃気楼(草津市烏丸半島方面) 夜の下位蜃気楼(琵琶湖大橋)
上段:下位蜃気楼/下段:実風景 上段:下位蜃気楼/下段:実風景
(守山市方面) (琵琶湖大橋)
■ 現在、琵琶湖南湖で上位蜃気楼の発生は確認されていません。(2020/08/02)
※ 夏季は、上位蜃気楼の発生にとって困難な時期です。もし、上位蜃気楼の発生がかくにんされましたら
このサイトでご報告します。
■ 6月08日(月)、琵琶湖南湖で今季観測第11号の上位蜃気楼が発生しました。(2020/06/14)
※ 琵琶湖大橋がZ字(3像)型の蜃気楼になりました。また、東岸の守山市木浜方面、西岸の大津市堅田方面
も蜃気楼になりました。更に、琵琶湖大橋より遠方の比良山の裾野・高島市の明神崎や普段水平線下に隠れ
て見えない陸地が蜃気楼となって見えました。(観察仲間の冨田さんから情報と画像を提供いただきました。)
※※ 観察仲間のIさんのブログ『四季の散歩』の6月8日のサイトにも当日の蜃気楼の写真が紹介さされています。
■ 6月01日(月)、琵琶湖南湖で今季観測第10号の上位蜃気楼が発生しました。(2020/06/05)
※ 琵琶湖大橋がZ字(3像)型の蜃気楼になりました。また、琵琶湖大橋より遠方の明神崎が絶壁
になったり、普段水平線に隠れて見えない陸地が蜃気楼となって見えました。
■ 5月14日(木)に発生した琵琶湖南湖の蜃気楼画像を紹介します。(2020/05/16)
※ 琵琶湖大橋の守山側の一部がX字型の蜃気楼になりました。また、琵琶湖大橋より遠方の比良山の
裾野が二重になったり板塀状になったり、水平線に隠れて見えない陸地が蜃気楼として見えました。
※※ 撮影画像は観察仲間のIさんがブログ『四季の散歩』に掲載されているものです。
■ 5月14日(木)、琵琶湖南湖で今季観測第9号の上位蜃気楼が発生しました。(2020/05/14)
※ 琵琶湖大橋のZ字(3像)型蜃気楼や橋脚台の蜃気楼、湖岸の蜃気楼、遠方の蜃気楼など多彩な蜃気楼
が発生しました。詳細は後日報告します。
■ 5月04日(月)に発生した琵琶湖南湖の蜃気楼動画を追加しました。(2020/05/10)
※ 今回の動画は、私の蜃気楼観察仲間のTさんこと冨田正三さんが撮影されたものです。
2本の動画をYouTubeからリンクさせていただきました。当日の大気の透明度が最良の中で発生した
上位蜃気楼映像(琵琶湖大橋や比良山の形状変化)を是非ご覧下さい。
■ 5月04日(月)に発生した琵琶湖南湖の蜃気楼画像を紹介します。(2020/05/09)
■ 5月04日(月)、琵琶湖南湖で今季観測第8号の上位蜃気楼が発生しました。(2020/05/06)
※ 琵琶湖大橋は大きなZ字型蜃気楼になりうませんでしたが、大津市堅田や雄琴の湖岸、琵琶湖大橋、
守山市から草津市烏丸半島周辺の湖岸、琵琶湖大橋より遠方の陸地が蜃気楼になりました。
※※ 撮影画像は近日掲載しますが、観察仲間のIさんがブログ『四季の散歩』の5月04日のサイトに蜃気楼
画像を掲載していますのでご覧下さい。
■ 4月29日(水)、琵琶湖南湖で今季観測第7号の上位蜃気楼が発生しました。(2020/04/30)
※ 琵琶湖大橋の守山側の一部がX字型の蜃気楼になりました。また、琵琶湖大橋より遠方の比良山の
裾野が二重になったり板塀状になったり、水平線に隠れて見えない陸地が蜃気楼として見えました。
■ 3月21日(土)、琵琶湖南湖で今季観測第6号の上位蜃気楼が発生しました。(2020/03/29)
※ 地味な変化でしたが琵琶湖大橋、東岸の守山市、比良山の裾野が蜃気楼になりました。
■ 3月19日(木)、琵琶湖南湖で今季観測第5号の上位蜃気楼が発生しました。(2020/03/20)
※ 観察仲間のTさん,Iさん、Yさんからの報告です。琵琶湖大橋、大津市、守山市、烏丸半島が蜃気楼になりました。
■ 3月09日(月)、琵琶湖南湖で今季観測第4号の上位蜃気楼が発生しました。(2020/03/20)
※ 観察仲間のTさん,Iさん、Yさんからの報告です。琵琶湖大橋、大津市堅田の湖岸、比良山の裾野が蜃気楼になりました。
■ 3月01日(日)、琵琶湖南湖で今季観測第3号の上位蜃気楼が発生しました。(2020/03/07)
※ 観察仲間のTさん,Iさん、Yさんからの報告です。琵琶湖大橋、大津市堅田の湖岸、比良山の裾野が蜃気楼になりました。
■ 2月21日(金)、琵琶湖南湖で今季観測第2号の上位蜃気楼が発生しました。(2020/02/23)
※ 観察仲間のIさんからの報告です。琵琶湖大橋が、Z字(3像)型になるなど多彩な蜃気楼になりました。
■ 2月15日(土)、琵琶湖南湖で今季観測第1号の上位蜃気楼が発生しました。(2020/02/23)
※ 観察仲間のTさんからの報告です。琵琶湖大橋の橋脚台(フーチング)が伸びたり、2像型の蜃気楼になりました。
Tさんから頂いた画像を紹介します。
■ 現在のところ、南湖で上位蜃気楼の発生は確認されていません。(2020/02/07)
※ この時期は上位蜃気楼発生シーズンから外れております。今年は、暖冬ですので暖かな
日には上位蜃気楼が発生する可能性があります。もし上位蜃気楼が発生しましたら、この
サイトでご報告いたします。一方、下位蜃気楼(下の画像参照)の方はよく発生します。
夜の下位蜃気楼(草津市烏丸半島方面) 夜の下位蜃気楼(琵琶湖大橋)
上段:下位蜃気楼/下段:実風景 上段:下位蜃気楼/下段:実風景
(守山市方面) (琵琶湖大橋)
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【2019年のニュース 】
■ 11月23日(土)、琵琶湖南湖で今季観測第18号の上位蜃気楼がに発生しました。(2019/06/14)
※ 琵琶湖大橋の東西がZ字(3像)型の蜃気楼になりました。1995年の定点観測以来、初の上位蜃
気楼発生確認です。
■ 11月18日(月)、琵琶湖南湖で上位蜃気楼もどきが発生しました。(2019/12/01)
※ 琵琶湖大橋の橋脚支持台(フーチング)が見え出し、橋梁の一部が太くなり(上方へ伸び)ました。
■ 現在のところ、南湖で上位蜃気楼の発生は確認されていません。(2019/11/04)
※ この時期は上位蜃気楼発生シーズンから外れております。もし上位蜃気楼が発生しましたら、
このサイトでご報告いたします。一方、下位蜃気楼(下の画像参照)の方はよく発生します。
夜の下位蜃気楼(草津市烏丸半島方面) 夜の下位蜃気楼(琵琶湖大橋)
上段:下位蜃気楼/下段:実風景 上段:下位蜃気楼/下段:実風景
(守山市方面) (琵琶湖大橋)
■ 6月13日(金)、琵琶湖南湖で今季観測第17号の上位蜃気楼がに発生しました。(2019/06/14)
※ 琵琶湖大橋の橋脚台の蜃気楼や橋の後方の比良山の裾野の蜃気楼、湖面の蜃気楼などが現れました。観察仲
間のIさんのブログ『四季の散歩』をリンクして当日の蜃気楼を紹介します。
■ 6月06日(木)、琵琶湖南湖で今季観測第16号の上位蜃気楼がに発生しました。(2019/06/07)
※ 琵琶湖大橋の橋脚台の蜃気楼や橋の後方の比良山の裾野の蜃気楼、湖面の蜃気楼などが現れました。観察仲
間のIさんのブログ『四季の散歩』をリンクして当日の蜃気楼を紹介します。
■ 6月04日(火)、琵琶湖南湖で今季観測第15号の上位蜃気楼がに発生しました。(2019/06/07)
※ 琵琶湖大橋の橋脚台の蜃気楼や湖面の蜃気楼が現れました。観察仲間のIさんのブログ『四季の散歩』をリンクし
て当日の蜃気楼を紹介します。
■ 6月03日(月)、琵琶湖南湖で今季観測第14号の上位蜃気楼がに発生しました。(2019/06/07)
※ 琵琶湖大橋の東西の橋梁が同時にZ字型(3像型)になる蜃気楼や橋の橋脚台の蜃気楼、橋の後方の比良山
の裾野の蜃気楼などが現れました。観察仲間のIさんのブログ『四季の散歩』をリンクして当日の蜃気楼を紹介します。
■ 5月30日(木)、琵琶湖南湖で今季観測第13号の上位蜃気楼がに発生しました。(2019/06/07)
※ 琵琶湖大橋の最高部の周辺が太くなる「まゆ毛型」や橋の東西の橋梁が同時にZ字型(3像型の蜃気楼)になる寸
前の蜃気楼、橋の後方の比良山の裾野の蜃気楼などが現れました。観察仲間のIさんのブログ『四季の散歩』をリン
クして当日の蜃気楼を紹介します。
■ 5月25日(土)、琵琶湖南湖で今季観測第12号の上位蜃気楼がに発生しました。(2019/05/26)
※ 琵琶湖大橋の東側橋梁がZ字型(3像型の蜃気楼)などになりました。観察仲間のIさんのブログ『四季の
散歩』をリンクして当日の蜃気楼を紹介します。
■ 5月24日(金)、琵琶湖南湖で今季観測第11号の上位蜃気楼がに発生しました。(2019/05/26)
※ 琵琶湖大橋の東西の橋梁がZ字型(3像型の蜃気楼)などになりました。観察仲間のIさんのブログ『四季の
散歩』をリンクして当日の蜃気楼を紹介します。
■ 5月13日(月)に発生した南湖の蜃気楼の情報を掲載しました。(2019/05/18)
※ Iさんのブログ『四季の散歩』のWebページに掲載された蜃気楼画像にリンクを貼りました。
■ 5月13日(月)、琵琶湖南湖で今季観測第10号の上位蜃気楼がに発生しました。(2019/05/14)
※ 琵琶湖大橋の東側橋梁がZ字型(3像型の蜃気楼)などになりました。観察仲間のIさんのブログ『四季の
散歩』をリンクして当日の蜃気楼を紹介します。
■ 5月11日(土)、琵琶湖南湖で今季観測第9号の上位蜃気楼がに発生しました。(2019/05/14)
※ 琵琶湖大橋の最高部周辺が“まゆ毛”状の蜃気楼になったり、ふだん水平線に隠れて見えない橋脚支持台(フ
ーチング)が蜃気楼になりました。観察仲間のIさんのブログ『四季の散歩』をリンクして当日の蜃気楼を紹
介します。
■ 5月10日(金)、琵琶湖南湖で今季観測第8号の上位蜃気楼がに発生しました。(2019/05/14)
※ 琵琶湖大橋のふだん水平線に隠れて見えない橋脚支持台(フーチング)が蜃気楼になりました。
観察仲間のIさんのIさんのブログ『四季の散歩』をリンクして当日の蜃気楼を紹介します。
■ 5月05日(日)に発生した南湖の蜃気楼の画像を掲載しました。(2019/05/08)
※ 橋の一部が太くなったり(伸びたり)、橋の後方の山の裾野が蜃気楼になりました。
■ 5月05日(日)、琵琶湖南湖で今季観測第7号の上位蜃気楼が発生しました。(2019/05/06)
※ 琵琶湖大橋の後方に見える比良山の裾野が蜃気楼になりました。また、琵琶湖大橋の東側が
もう少しでZ字(3像)型の蜃気楼の直前まで変化しました。
■ Webブラウザの「Microsoft Edge」での閲覧時に生じる不具合を改善しました。(2019/05/05)
■ 『リンク集』に掲載していたリンク切れを一部修復しました。(2019/05/05)
■ 4月20日(土)に発生した南湖の蜃気楼の画像を掲載しました。(2019/04/28)
※ 琵琶湖大橋がX、Z、ダブルZ型に変形する蜃気楼、比良山の裾野の蜃気楼、湖岸の守山や
堅田の蜃気楼などを掲載しました。
■ 4月20日(土)に発生した南湖の蜃気楼をIさんのブログで紹介します。(2019/04/23)
※ 当方の撮影した蜃気楼画像を選別し色調整をする関係上、後掲載するまでに時間がかかりそうなの
で、観察仲間のIさんのIさんのブログ『四季の散歩』をリンクして当日の蜃気楼を紹介します。
■ 4月20日(土)、琵琶湖南湖で今季観測第6号の上位蜃気楼が発生しました。(2019/04/20)
※ 湖上の大気の透明度がとても良く、鮮明な蜃気楼が現れました。
琵琶湖大橋の東西が何度もダブルZ字(3像)型の蜃気楼になったり、水平線に隠れて見え
ないはずの比良山の裾野が蜃気楼となって空中に反転したり、東西の湖岸が板塀状の蜃気
楼になりました。
■ 4月18日(木)、琵琶湖南湖で今季観測第5号の上位蜃気楼が発生しました。(2019/04/18) ※ 琵琶湖大橋がになったり、東岸の守山が板塀状の蜃気楼になりました。 ここで紹介するサイトは、観察仲間のIさんのブログ『四季の散歩』の4月17日のものです。
■ 4月16日(火)、琵琶湖南湖で今季観測第4号の上位蜃気楼が発生しました。(2019/04/17) ※ 琵琶湖大橋がZ字(3像)型の蜃気楼になったり、東西の湖岸が板塀状の蜃気楼になりました ここで紹介するサイトは、観察仲間のIさんのブログ『四季の散歩』の4月16日のものです。
■ 4月07日(日)に発生した琵琶湖南湖の蜃気楼画像を紹介します。(2019/04/15) ※ ここで紹介するサイトは、観察仲間のIさんのブログ『四季の散歩』の4月07日のものです。
■ 4月07日(日)、琵琶湖南湖で今季観測第3号の上位蜃気楼が発生しました。(2019/04/07) ※ 昨日とよく似た感じで肌寒く感じる日でした。短時間でしたが琵琶湖大橋が伸び出しましたが、Z 字(3像型)になる手前で変化が止まりました。
■ 4月になりました。琵琶湖の蜃気楼シーズン突入です。初夏を思わせる汗ばむ ような日の“午後”に上位蜃気楼が発生する可能性が高くなりました。(2019/04/01)
■ 3月20日(水)、琵琶湖南湖で今季観測第2号の上位蜃気楼が発生しました。(2019/03/24)
※ 観察仲間のIさんからの報告です。琵琶湖大橋の東側がZ字やV字(3像)型などの蜃気楼になりました。
■ 3月19日(火)、琵琶湖南湖で今季観測第1号の上位蜃気楼が発生しました。(2019/03/24)
※ 観察仲間のIさんからの報告です。琵琶湖大橋の東側がZ字(3像)型などの蜃気楼になりました。
■ 現在のところ、琵琶湖の南湖で上位蜃気楼の発生報告はありません。(2019/03/02)
3月になりました。経験上、3月から上位蜃気楼がチラホラ発生しだす
時期です。発生しましたら、このサイトでご報告いたします。一方、下位
蜃気楼の方は頻繁に発生しやすい時季です。
※ 下位蜃気楼(一年中発生しやすい蜃気楼で上位蜃気楼と比べ珍しくないタイプ)は、
湖岸から見る機会が大変多いです。琵琶湖の場合、琵琶湖大橋が面白い形に変化
すると共に橋上を走行する車が上下に分裂して空中に消えたり、空中から現れて見
えますので一度ご覧下さい。詳細な様子を観察するには双眼鏡(10倍程度)があると
便利です。(夜の下位蜃気楼の例へGo!、日中の下位蜃気楼の例へGo!)
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■ 上位蜃気楼蜃気楼の発生シーズンは終わりました。(2018/12/01)
※ 過去の観察から、12月~1月に上位蜃気楼が発生した記録はありません。しかし、気象条件次第で、
上位蜃気楼が発生するかもしれません。発生しましたら、当サイトでご報告します。
一方、夜間や朝方、寒気が流入する寒い日中には下位蜃気楼が発生します。
■ 7月15日(日)に琵琶湖南湖で発生した蜃気楼の写真を掲載しました。(2018/07/17)
■ 7月15日(日)、琵琶湖南湖での観測第14号の上位蜃気楼が発生しました。(2018/07/15)
※ 琵琶湖大橋が“Z字型”や“横倒しのV字型”の蜃気楼になったり、遠方に見える比良山の裾野
(ふだん水平線下に隠れた部分も含む)が反転して見えたり、階段状に変化したりしました。また、
西岸の大津市堅田の造船所周辺、東岸の守山市が板塀状の蜃気楼になりました。
■ 7月08日(日)、琵琶湖南湖での観測第13号の上位蜃気楼が発生しました。(2018/07/08)
※ 琵琶湖大橋より遠方に見える比良山の裾野(ふだん水平線下に隠れた部分も含む)が湖上に浮か
んで見えたり、階段状に変化したりしました、琵琶湖大橋はZ字(3像)型にはならなかったものの、
まゆ毛状に変化したり部分的に太くなった(伸びた)りしました。
※ 洋書ですが、蜃気楼に関する歴史や理論を紹介した書籍『The Waterless Sea』をが発刊
されました。日本の蜃気楼に関して、「琵琶湖の蜃気楼」も紹介されています。
現在は、Amazonで購入可能です!
■ 5月27日(日)に琵琶湖南湖で発生した蜃気楼の写真を掲載しました。(2018/06/02)
■ 5月28日(月)、琵琶湖南湖での観測第12号の上位蜃気楼が発生しました。(2018/06/02)
※ 琵琶湖大橋がZ字(3像)型の蜃気楼になったり、ふだん観測地からは水平線に隠れて見え
ない橋の橋脚台(フーチング)が蜃気楼となって見えたり、東西の湖岸が板塀状の蜃気楼に
なりました。
※※ 南湖の蜃気楼の観測協力して下さっているIさんからの情報です。蜃気楼を掲載したIさんのブロ
■ 5月27日(日)、琵琶湖南湖での観測第11号の上位蜃気楼が発生しました。(2018/05/27)
※ 昼前から琵琶湖大橋が瘤(こぶ)状になり(何時もなら)蜃気楼になると思われましたが、のらり
くらりと微妙な変化を繰り返し16:00前から上位蜃気楼と言える変化をしました。
ふだん水平線下に隠れて見えない橋脚台が2像型の蜃気楼になったり、橋梁が太く(伸びたり)、
Z(3像)型に近い蜃気楼になりました。また、西岸・東岸が板塀状の蜃気楼となりました。
■ 5月26日(土)、琵琶湖南湖での観測第10号の上位蜃気楼が発生しました。(2018/05/27)
※ 観測地からふだん水平線下に隠れて見えない琵琶湖大橋の橋脚台が蜃気楼となって見えたり、
後方の比良山の裾野が蜃気楼になりました。
※※ 南湖の蜃気楼の観測協力して下さっているIさんからの情報です。蜃気楼を掲載したIさんのブロ
■ 5月25日(金)、琵琶湖南湖での観測第9号の上位蜃気楼が発生しました。(2018/05/27)
※ 琵琶湖大橋の東西でZ(3像)型の蜃気楼になったり、東岸が板塀状の蜃気楼になりました。
※※ 南湖の蜃気楼の観測協力して下さっているIさんからの情報です。蜃気楼を掲載したIさんのブロ
■ 5月15日(火)、琵琶湖南湖での観測第8号の上位蜃気楼が発生しました。(2018/05/20)
※ 琵琶湖大橋の両端が同時にZ(3像)型になったり、後方の比良山の稜線・裾野が変化しまた。
※※ 南湖の蜃気楼の観測協力して下さっているIさんからの情報です。蜃気楼を掲載したIさんのブロ
■ 4月29日(日)に琵琶湖南湖で発生した蜃気楼の写真を掲載しました。(2018/05/04)
■ 4月21日(土)に琵琶湖南湖で発生した蜃気楼の写真を掲載しました。(2018/05/04)
■ 掲載した「4月22日(日)の蜃気楼写真」の画質劣化を改善しました。(2018/5/04)
※ 1枚あたりの画像面積を小さくし、圧縮率を抑えました。また、1枚画像を追加しました。
■ 5月01日(火)、琵琶湖南湖での観測第7号の上位蜃気楼が発生しました。(2018/5/04)
※ 琵琶湖大橋の東側がZ型になったり、守山市の湖岸(東岸)が板塀状の蜃気楼になりました。
※※ 南湖の蜃気楼の観測協力して下さっているIさんからの情報です。蜃気楼を掲載したIさんのブロ
■ 4月22日(日)に琵琶湖南湖で発生した蜃気楼の写真を掲載しました。(2018/05/01)
■ 4月29日(日)、琵琶湖南湖での観測第6号の上位蜃気楼が発生しました。(2018/5/01)
※ 琵琶湖大橋の東側がZ型になりました。これから・・・という時に蜃気楼が終息しました。
■ 4月22日(日)、琵琶湖南湖での観測第5号の上位蜃気楼が発生しました。(2018/4/22)
※ 琵琶湖大橋の東側がZ型になったり、長い横V型になりました。また、広範囲に蜃気楼が発生
し西側は大津市坂本周辺、東側は守山市から草津市帰帆島周辺の湖岸までが蜃気楼となり
ました。久々にダイナミックな蜃気楼変化を見ることができました。
蜃気楼画像を沢山撮影しましたので、整理して後日掲載します。
■ 4月21日(土)、琵琶湖南湖での観測第4号の上位蜃気楼が発生しました。(2018/4/22)
※ 琵琶湖大橋の東側が多重になったり、Z字型になりました。なぎさ公園に到着した12:30頃には
発生しており、その後13:50位には通常に近い姿に橋は戻りました。
■ 4月20日(金)、琵琶湖南湖での観測第3号の上位蜃気楼が発生しました。(2018/4/22)
※ 琵琶湖大橋の東側が太くなった(伸びた)り、橋の西詰下部に見える造船所が伸びたり、倒立
しました。また、橋脚台(フーチング)が水平線下から見え出して倒立しました。
南湖の蜃気楼の観測協力して下さっているIさんからの情報です。蜃気楼を掲載したIさんのブロ
■ 4月10日(火)、琵琶湖南湖での観測第2号の上位蜃気楼が発生しました。(2018/4/22)
※ 琵琶湖大橋の東側がZ型になる一歩手前まで変化したり、橋の最高部周辺が異常に太くなっって
「まゆ毛」型になったり、橋上を走行する車が伸びたりしました。
湖の蜃気楼の観測協力して下さっているIさんからの情報です。蜃気楼を掲載したIさんのブログ
■ 4月2日(月)、琵琶湖南湖での観測第1号の上位蜃気楼が発生しました。(2018/4/22)
※ 琵琶湖大橋の東側がZ型、横倒しのV字型、ジグザグなどにになりました。
湖の蜃気楼の観測協力して下さっているIさんからの情報です。蜃気楼を掲載したIさんのブログ
■ 現在、琵琶湖の南湖で上位蜃気楼の発生報告はありません。(2018/04/01)
※ 4月になりました。3月末から初夏を思わせるような陽気になっております。魚津(富山県)や
猪苗代(福島県)では、上位蜃気楼発生の便りが届いております。
琵琶湖の南湖では、上位蜃気楼が発生しやすい3月26日~29日において、ヘイズ(もや)の
影響がひどくて、なぎさ公園から湖上の遠方の様子を観察することが困難でした。
30日・31日は湖上の視程も良好、4月1日は湖上はやや霞んでいるものの琵琶湖大橋が、な
ぎさ公園から目視できましたが、上位蜃気楼の発生はありませんでした。
蜃気楼が発生する4月~6月にかけて、湖上が霞むことが多いので、上位蜃気楼が発生して
いても目視では確認が困難です。できれば、双眼鏡(10倍程度)を用いて湖上を観察すること
をオススメします。
夜間や朝方、肌寒い日中には下位蜃気楼が発生しやすい時季でもあります。もし、上位蜃気
楼が発生しましたらこのサイトで報告します。
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■ 現在、琵琶湖の南湖で上位蜃気楼の発生報告はありません。(2017/12/03)
します。 もし、上位蜃気楼が発生しましたらこのサイトで報告します。
■ 読売TV・日本TVで放送中の『ワケあり!レッドゾーン』で蜃気楼に関する放送が
あります!放送日は以下の通りです。全国ネットでないので残念ですが、視聴可能
エリアの方は是非ご覧下さい。(2017/6/10)
【東京】6月29日(木)26:29~26:59 【大阪】6月24日(土)25:28~25:58
※ 『蜃気楼のすべて!』に掲載っしている写真や特典映像(蜃気楼の動画)の紹介や解説があります!
日本蜃気楼協議会理事の宮内誠司氏が番組中で、蜃気楼や気象現象を解説します。
MC:ライセンス・渋谷凪咲(NMB48)
■ 5月21日(日)に発生した蜃気楼の写真を掲載しました。(2017/5/28)
■ 5月5日(金)に発生した蜃気楼の写真を掲載しました。(2017/5/28)
■ 5月21日(日)、琵琶湖南湖での観測第4号の上位蜃気楼が発生しました。(2017/5/21)
※ 琵琶湖大橋がZ字型(3像型)の蜃気楼になったり、東西の湖岸が板塀状の蜃気楼に
なりました。
■ 5月6日(土)以降、琵琶湖南湖では琵琶湖大橋が太くなったり、東側の橋
が太くなることが何日もありましたが、橋がZ字型(3像型)の蜃気楼になっ
たり、湖岸が伸びて高さが水平一直線状になる現象が確認できないために
蜃気楼発生回数にカウントしていません。
■ 5月5日(金)、琵琶湖南湖での観測第3号の上位蜃気楼が発生しました。(2017/5/21)
※ 琵琶湖大橋の最高部周辺が太くなりまゆ毛状になったり、湖岸が低い板塀状になったり、
ふだん観測地からは、水平線に隠れて見えない琵琶湖大橋の橋脚台が出現して2像に
なったり、琵琶湖大橋後方に見える比良山の裾野が蜃気楼になりました。
■ 過去の琵琶湖南湖での観測経験から、上位蜃気楼の発生頻度が最も高い
月は「5月」です。この連休期間に素晴らしい蜃気楼が発生するかも・・・(2017/5/02)
■ 4月16日(日)、琵琶湖南湖での観測第2号の上位蜃気楼が発生しました。(2017/04/16)
※ 琵琶湖大橋の東西の橋梁がZ型(3像型)になったり、まゆ毛型の蜃気楼になったり西岸や
東岸が板塀状の蜃気楼になりました。
■ 4月14日(金)、琵琶湖南湖での観測第1号の上位蜃気楼が発生しました。(2017/04/16)
※ 琵琶湖大橋の東側がZ型になったり、ふだん水平線の下に隠れて見えない橋脚台が蜃気楼
となって見えました。湖の蜃気楼の観測協力して下さっているIさんからの情報です。蜃気楼を
■ 現在、琵琶湖で上位蜃気楼の発生情報はありません。しかし、4月に入り
上位蜃気楼が発生する時期になりました。風の弱い暖かい日中の午後に上
位蜃気楼が発生するかも知れません。一方、下位蜃気楼(浮島現象)は、頻
繁に発生しています。肌寒い日中、朝方や夜間に発生します。遠方の対岸が
空中に浮かんで見えたら下位蜃気楼です。 (2017/04/02)
※ 下位蜃気楼は、昼夜問わず発生しやすい蜃気楼です。上位蜃気楼と異なり珍しい
蜃気楼ではありません。しかし、琵琶湖の下位蜃気楼は非常に面白光景を見せてく
れます。琵琶湖大橋がUFOの様に見ます。また東西の橋が消えて見え、橋上を走行
する車が空中から現れたり、消えたりして見えたり・・・と見る人の目を楽しませてくれ
ます。この機会に、一度ご覧ください。
Clouds and the Sun」を追加しました。(2017/03/05)
※ 蜃気楼・虹 暈 光環 ブロッケンの妖怪・雷・オーロラ、太陽と月、曇や大気が織り成す光の現象や
素晴らしい光景・珍しい光景の画像を紹介した必見のサイトです。
■ 蜃気楼のすべてを美しい写真ととも紹介・解説した待望の本が発売中です。(2017/01/01)
著 者:日本蜃気楼協議会
出版社:草思社
ISBNコード:9784794222008
値 段:1800円(税抜き)
発売日:2016年4月20日
内 容: 魚津(富山県)、琵琶湖(滋賀県)、猪苗代湖(福島県)、北海道沿岸、大阪湾など
日本各地で蜃気楼が確認されています。最新の研究をもとに、「蜃気楼とは何か」
という素朴な疑問から、どうして見えるのか、日本や南極の豊富な蜃気楼写真とと
もに解説しています。また、蜃気楼の歴史や美術・骨董における蜃気楼についても
紹介されています。まさに、蜃気楼を網羅した珠玉の一冊です。
文や写真は日本蜃気楼協議会に所属する気象や教育関係者、博物館・科学館
に携わる人、カメラマンや蜃気楼愛好家が担当しています。
お求めは、全国の書店やインターネット書籍通販などで!!
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■ 12月になりました。この時期以降、琵琶湖で上位蜃気楼発生の記録はありません。
下位蜃気楼=浮島現象の方は、寒気が流入する寒い日や夜間に現れやすいので、
湖岸から遠方を眺めると下位蜃気楼を見ることができると思います。ただし、夜間は
肉眼では分かり難いので、双眼鏡を使って見ることをお奨めします。(2016/12/06)
■ 今年4月に発刊された『蜃気楼のすべて!(草思社)』が、“全国学校図書館協議会
選定図書”に選ばれました。(2016/09/04)
■ 8月になりました。この時期以降、琵琶湖で上位蜃気楼発生の記録はありません。
下位蜃気楼=浮島現象の方は、早朝や夜間に現れやすいので、湖岸から遠方を
眺めると下位蜃気楼を見ることができると思います。ただし、夜間は肉眼では分か
り難いので、双眼鏡を使って見ることをお奨めします。(2016/08/07)
■ 7月になりました。近年の観測では、琵琶湖の南湖で上位蜃気楼の発生確
認がありません。南湖で発生する可能性はゼロではないので、発生の確認が
とれましたら、ご報告します。また、北湖で上位蜃気楼が発生した場合もこの
サイトでご報告します。(2016/07/3)
■ 6月18日(土)に琵琶湖南湖で発生した蜃気楼の写真を掲載しました。(2016/06/21)
■ 6月18日(土)、琵琶湖南湖での観測第12号の上位蜃気楼が発生しました。(2016/06/18)
※ 琵琶湖大橋がZ字(3像型)の蜃気楼やまゆ毛型になったり、対岸の守山市が板塀になりました。
■ 6月になりました。例年ですと・・・琵琶湖で上位蜃気楼の発生率が低くなる
時期に入りました。しかし、上位蜃気楼が発生する場合もありますので、風が
弱く、朝から気温が著しく上昇する午後に湖岸から10Km前後の遠方を双眼鏡
どで眺めると、上位蜃気楼を見ることができるかも知れません。
上位蜃気楼発生の確認がとれましたら、このサイトでご報告いたします。(2016/06/01)
■ 5月19日(金)、琵琶湖南湖での観測第11号の上位蜃気楼が発生しました。(2016/05/23)
※ 琵琶湖大橋がZ型(3像型)の蜃気楼になりました。
■ 5月18日(木)、琵琶湖南湖での観測第10号の上位蜃気楼が発生しました。(2016/05/23)
※ 琵琶湖大橋がZ型(3像型)の蜃気楼になりました。
■ 5月13日(金)、琵琶湖南湖での観測第9号の上位蜃気楼が発生しました。(2016/05/17)
※ 琵琶湖大橋がZ型(3像型)の蜃気楼になりました。
■ 5月12日(木)、琵琶湖南湖での観測第8号の上位蜃気楼が発生しました。(2016/05/17)
※ 上位蜃気楼と下位蜃気楼の混在型の蜃気楼でした。
■ 5月02日(月)、琵琶湖南湖で発生した蜃気楼の画像を掲載したブログに
リンクを貼りました。(2016/05/03)
※ 観測協力をして下さっているI.Tさんの「四季の散歩」というブログです。
■ 5月02日(月)、琵琶湖南湖での観測第7号の上位蜃気楼が発生しました。(2016/05/03)
※ 琵琶湖大橋の東西が同時に屈曲したり、東西の対岸が板塀状の蜃気楼となりました。
■ 5月01日(日)、琵琶湖南湖での観測第6号の上位蜃気楼が発生しました。(2016/05/03)
※ 南湖で13:30頃蜃気楼が発生しましたが、これから・・・という14:00頃に風速が強まるとともに
風向が東よりに変わり消滅。風が弱まりましたが再度蜃気楼が発生しませんでした。
■ 4月30日(土)、北湖で17:00過ぎから蜃気楼が観測されました。(2016/04/30)
※ 南湖でも観測してましたが発生しませんでした。原因は琵琶湖大橋周辺で風が強かったこ
とが原因だと思われます。北小松の小松浜では、17:00過ぎ(風が無風近くになってから)
蜃気楼が発生したようです。詳しくは、
「琵琶湖地域環境教育研究会」のWebサイト『ビワコダス』に掲載されていますので、ご覧下さい。
⇒ 北湖の蜃気楼情報
⇒ 風の風景画像集
■ 4月26日(火)、琵琶湖南湖での観測第5号の上位蜃気楼が発生しました。(2016/04/30)
※ 南湖の蜃気楼の観測協力して下さっているIさんからの情報です。蜃気楼を掲載したIさんの
■ 4月23日(土)に琵琶湖南湖で発生した蜃気楼の写真を追加しました。(2016/04/27)
■ 4月23日(土)、琵琶湖南湖での観測第4号の上位蜃気楼が発生しました。(2016/04/23)
※ 琵琶湖大橋がZ字型になったり、水平線下に隠れて見えない橋脚台が2~3像の蜃気楼
となったり、湖岸を走る車が蜃気楼になったりしました。速報写真を2枚掲載しました。
■ 4月16日(土)に琵琶湖南湖で発生した蜃気楼の写真を掲載しました。(2016/04/23)
■ 4月17日(土)、琵琶湖南湖での観測第3号の上位蜃気楼が発生しました。(2016/04/17)
※ 下位蜃気楼から上位蜃気楼に転じました!湖上の見通しは良く、肉眼で14Km遠方の琵琶湖大橋の
変化がハッキリ見えるぐらいでした。
■ 書籍『蜃気楼のすべて!~All about Mirages~』の紹介するチラシを掲載しました。(2016/04/17) ※ 下の画像をクリックすると大きな画像になります。 ※※ この書籍は2016年4月20日頃発売となります。
■ 4月10日(日)に琵琶湖南湖で発生した蜃気楼の写真を掲載しました。(2016/04/11) |
■ 4月10日(日)、琵琶湖南湖での観測第2号の上位蜃気楼が発生しました。(2016/04/10) |
※ 曇り空で少々肌寒く感じる日でしたが、琵琶湖大橋の東側が分裂したり、橋脚台が2像になりました。 |
■ 4月06日(水)、琵琶湖南湖での観測第1号の上位蜃気楼が発生しました。(2016/04/10) |
※ 琵琶湖大橋の東側が部分的に太くなったり(伸びたり)、最高部周辺の橋梁がまゆ毛状になりました。 |
このことは、観測に協力してくださった方のデジカメ画像で確認しました。 |
■ 蜃気楼のすべてを美しい写真ととも紹介・解説した待望の本が発売されます!(2016/04/01) |
書 名:蜃気楼のすべて~All about Mirages~ |
著 者:日本蜃気楼協議会 |
出版社:草思社 |
ISBNコード:9784794222008 |
値 段:1800円(税抜き) |
発売日:2016年4月20日ごろ |
内 容: 魚津(富山県)、琵琶湖(滋賀県)、猪苗代湖(福島県)、北海道沿岸、大阪湾など |
日本各地で蜃気楼が確認されています。最新の研究をもとに、「蜃気楼とは何か」 |
という素朴な疑問から、どうして見えるのか、日本や南極の豊富な蜃気楼写真とと |
もに解説しています。また、蜃気楼の歴史や美術・骨董における蜃気楼についても |
紹介されています。まさに、蜃気楼を網羅した珠玉の一冊です。 |
文や写真は日本蜃気楼協議会に所属する気象や教育関係者、博物館・科学館 |
に携わる人、カメラマンや蜃気楼愛好家が担当しています。 |
|
お求めは、全国の書店やインターネット書籍通販などで!! |
■ 現在、琵琶湖の南湖において平日の観測ができておりません。北湖の方 |
では、3月7日(月)、3月17日(木)に上位蜃気楼が発生しておりますので南 |
湖でも発生していたかも知れません。今後、南湖で上位蜃気楼の発生確認 |
が取れ次第、当Webサイトでご報告します。 |
なお、北湖の蜃気楼の詳細につきましては、「琵琶湖地域環境教育研究 |
会」のWebサイト『ビワコダス』に掲載されていますので、ご覧下さい。 (2016/04/01) |
⇒ 北湖の蜃気楼情報 |
⇒ 風の風景画像集 |
■ 現在、琵琶湖で上位蜃気楼の発生情報はありません。一方、下位蜃気楼 |
(浮島現象)は、頻繁に発生しています。肌寒い日中、朝方や夜間には、必 |
ず発生します。遠方の対岸が空中に浮かんで見えたら下位蜃気楼です。 (2016/03/06) |
※ 下位蜃気楼は、この冬季、昼夜問わず毎日発生しやすい蜃気楼です。上位蜃気楼 |
と異なり珍しい蜃気楼ではありません。しかし、琵琶湖の下位蜃気楼は非常に面白 |
光景を見せてくれます。琵琶湖大橋がUFOの様に見ます。また東西の橋が消えて見 |
え、橋上を走行する車が空中から現れたり、消えたりして見えたり・・・と見る人の目 |
を楽しませてくれます。この機会に、一度ご覧ください。 |
■ 『水槽で蜃気楼をつくる』の中にYouTube動画を埋め込みました(2016/02/22) |
※ 人形や琵琶湖大橋のイラストが蜃気楼になった様子が動画で見ることができます。 |
■ 『琵琶湖の蜃気楼を動画で紹介!!』を更新しました。(2016/02/22) |
「烏丸半島(草津市)方面の蜃気楼」、「水槽で作る人工蜃気楼」のYouTube動画を |
を当方のWebページに埋め込みました。 |
■ 『琵琶湖の蜃気楼を動画で紹介!!』を更新しました。 (2016/02/07) |
従来はサーバーの制約から大容量の動画を保存できませんでした。今回 |
ユーチューブにアップした動画を当方のWebページに埋め込むことで、ご覧 |
いただけるようにしました。今後、動画を増やしていく予定です。 |
※ YouTubeの再生画面の設定(歯車)マークをクリックして画質を720pHDか1080pHDにしてご覧下さい。 |
|
|▲TOP▼| |
|
■ 来春、草思社から『(仮)蜃気楼のすべて』が出版されることが決定しました。(2015/12/06) |
※ 日本蜃気楼協議会の会員の撮影した豊富な蜃気楼写真(日本各地・南極など)を解説を |
まじえて掲載するとともに蜃気楼の原理など最新の観測結果をもとに紹介しています。 |
今までにない、ビジュアルに富んだ蜃気楼に関する専門書となると思います。 |
■ 現在は、下位蜃気楼のシーズンです。(2015/12/06) |
※ 下位蜃気楼は、この冬季、昼夜問わず毎日発生しやすい蜃気楼です。上位蜃気楼 |
と異なり珍しい蜃気楼ではありません。しかし、琵琶湖の下位蜃気楼は非常に面白 |
光景を見せてくれます。琵琶湖大橋がUFOの様に見ます。また東西の橋が消えて見 |
え、橋上を走行する車が空中から現れたり、消えたりして見えたり・・・と見る人の目 |
を楽しませてくれます。この機会に、一度ご覧ください。 |
|
※※ 目春を思わせるような日に、上位蜃気楼が出現する可能性があります。発生しました |
らこのWebサイトでお知らせいたします。 |
■ 現在、琵琶湖で上位蜃気楼の発生情報はありません。(2015/12/07) |
■ このWebサイトを管理しているPCが不調だったために長らく更新できま |
せんませんでしたが、復旧できましたので2ヶ月ぶりに更新しました。(2015/11/07) |
■ 8月5日(水)~7日(金)に千葉県九十九里浜の海岸から沖合いに上位 |
蜃気楼が発生しました。千葉県立中央博物館の大木淳一さんと気象予報 |
士の武田康男さんが写真撮影や観測をされたそうです。 |
夏季で太平洋側の上位蜃気楼発生は大変珍しいことといえます。有名な |
物理学者寺田寅彦博士が明治44年6月21日に観測し報告されています |
が、それ以降上位蜃気楼であるというハッキリとした証拠となる写真はない |
(誤って下位蜃気楼を「蜃気楼=上位蜃気楼」と思いこんだ報告はあるか |
もしれませんが。)のでビッグニュース!です。 |
例年九十九里浜で蜃気楼が発生するのか?今回の8月に発生したこと |
はたまたまだったのか?発生時期は何時から何時までなのか?など大変 |
興味深いことです。 |
今回の蜃気楼観測を記念して、千葉県立中央博物館でミニトピックス展 |
を開催(9月5日~29日)しているそうなので、関東地方の方は足を運んで |
みてはいかがでしょうか。詳しくは下のリンクをクリックしてください。 |
※ 千葉県立中央博物館のミニトピックス展「真夏の蜃気楼 九十九里浜に出現!」 |
■ 琵琶湖での上位蜃気楼の発生シーズンは終わりました。(2015/07/05) |
※ もし、琵琶湖で上位蜃気楼が発生しましたらこのサイトで報告いたします。 |
■ 6月10日(水)、琵琶湖南湖での観測第10号の上位蜃気楼が発生しました。(2015/06/14) |
※ ブログ『四季の散歩』をかいておられるIさんから情報をいただきました。 |
■ 5月27日(水)、琵琶湖南湖での観測第9号の上位蜃気楼が発生しました。(2015/06/01) |
※ 琵琶湖大橋の東側のみが蜃気楼となりました。出現時間は約50分ほどと短いものでした。 |
■ 5月06日(水)、北湖で蜃気楼が発生しました。(2015/05/06) |
※ 南湖では発生しませんでしたが、北湖で蜃気楼の発生が確認されました。 |
または、「風の風景最新情報」をご覧下さい。 |
■ 5月02日の蜃気楼の写真の画質の劣化を軽減しました。(2015/05/05) |
※ 掲載画像を圧縮率を上げて作成したために、画質の劣化が目だってしまいました。 |
蜃気楼と関係ない画像(空、湖など)の面積を減らして新に作り直し、画像の圧縮率 |
を低くしました。 |
■ 5月02日(土)に琵琶湖南湖で発生した蜃気楼の写真を掲載しました。(2015/05/05) |
■ 4月30日(木)に琵琶湖南湖で発生した蜃気楼の写真を掲載しました。(2015/05/05) |
■ 5月02日(土)、琵琶湖南湖での観測第8号の上位蜃気楼が発生しました。(2015/05/02) |
※ 琵琶湖大橋の東西が屈曲したり、東側の橋梁がZ字型やジグザグに変化しました。 |
■ 4月30日(木)、琵琶湖南湖での観測第7号の上位蜃気楼が発生しました。(2015/04/30) |
※ 琵琶湖大橋がZ字型に変形しました。その他、東岸の守山市の風景も板塀状になりました。 |
■ 4月26日(日)に琵琶湖南湖で発生した蜃気楼の写真を掲載しました。(2015/04/29) |
■ 4月23日(木)に琵琶湖南湖で発生した蜃気楼の写真を掲載しました。(2015/04/29) |
※ あまり鮮明でないのと変化に乏しいので参考としてご覧下さい。 |
■ 4月22日(水)に琵琶湖南湖で発生した蜃気楼の写真を掲載しました。(2015/04/29) |
※ あまり鮮明でないのと変化に乏しいので参考としてご覧下さい。 |
■ 4月26日(日)、琵琶湖南湖での観測第6号の上位蜃気楼が発生しました。(2015/04/26) |
※ 下位蜃気楼を残したまま上位蜃気楼となる上位・下位混在型の蜃気楼が発生しました。 |
しかし、30分程で下位蜃気楼の要素が多くなり、その後、通常風景となり、そして風景が |
縮んだままになりました。 |
■ 4月23日(木)、琵琶湖南湖での観測第5号の上位蜃気楼が発生しました。(2015/04/26) |
※ 琵琶湖大橋の東西に変形がしましたが、Z字型(3像型の蜃気楼)にはなりませんでした。 |
|
■ 4月22日(水)、琵琶湖南湖での観測第4号の上位蜃気楼が発生しました。(2015/04/26) |
※ 観察地からふだん水平線の下に隠れて見えない琵琶湖大橋の橋脚台(フーチング)が蜃気楼 |
となって現れました。 |
■ 4月18日(土)、琵琶湖南湖での観測第3号の上位蜃気楼が発生しました。(2015/04/26) |
※ 観察地(なぎさ公園おまつり広場)に到着すると、上位蜃気楼は既に発生しており、その後 |
風向きが変わると元に戻りました。 |
■ 4月04日(土)に琵琶湖南湖で発生した蜃気楼の写真を掲載しました。(2015/04/05) |
■ 4月04日(土)、琵琶湖南湖での観測第2号の上位蜃気楼が発生しました。(2015/04/05) |
※ 湖上の空気の透明度がよく、肉眼で遠方の琵琶湖大橋の蜃気楼を確認できました。蜃気楼 |
としては、西岸の大津堅田方面や東岸の守山市・草津市烏丸半島の板塀状蜃気楼や琵琶湖 |
大橋の複雑な変形、遠方の山の変化などがありました。 |
■ 3月21日(土)、琵琶湖南湖での観測第1号の上位蜃気楼が発生しました。(2015/04/05) |
※ 湖上の空気の透明度は悪いものの、琵琶湖大橋の東側が横だおしのV字型になる様子を確認しました。 |
■ 現在は、下位蜃気楼のシーズンです。(2015/03/03) |
※ 下位蜃気楼は、この冬季、昼夜問わず毎日発生しやすい蜃気楼です。上位蜃気楼 |
と異なり珍しい蜃気楼ではありません。しかし、琵琶湖の下位蜃気楼は非常に面白 |
光景を見せてくれます。琵琶湖大橋がUFOの様に見ます。また東西の橋が消えて見 |
え、橋上を走行する車が空中から現れたり、消えたりして見えたり・・・と見る人の目 |
を楽しませてくれます。この機会に、一度ご覧ください。 |
※※ 目春を思わせるような日に、上位蜃気楼が出現する可能性があります。発生しました |
らこのWebサイトでお知らせいたします。 |
|▲TOP▼| |
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■ 現在は、下位蜃気楼のシーズンです。(2014/12/07) |
■ 11月上旬、広島県北部で山の蜃気楼が発生しました。(2014/11/08) |
※ TSSテレビ新広島のWebサイト「お天気キャスターのページ」で紅葉を取材中の撮影クルーが |
撮影した広島県北部の上位蜃気楼の写真を掲載しています。説明は上位と下位蜃気楼の |
の説明を混同している部分がありますが、掲載写真は山の上部が上に伸びたり、上方倒立 |
した上位蜃気楼です。当方でも紹介している「日高山脈(北海道)の蜃気楼」と同様の珍しい |
内陸の上位蜃気楼です。 |
■ 琵琶湖での上位蜃気楼の発生シーズンは終わりました。(2014/10/04) |
※ もし、琵琶湖で上位蜃気楼が発生しましたらこのサイトで報告いたします。 |
■ 6月1日(日)に南湖で発生した蜃気楼画像を掲載しました。(2014/06/07) |
※ 琵琶湖大橋、東岸の守山、烏丸半島の蜃気楼画像を掲載しました。 |
■ 6月1日(日)、琵琶湖南湖での観測第10号の上位蜃気楼が発生しました。(2014/06/01) |
※ 湖上はかすんでいましたが、久々に西岸の雄琴(大津市)から琵琶湖大橋、東岸の守山市から |
烏丸半島(草津市)まで広範囲に上位蜃気楼が発生しました。琵琶湖大橋はZ型、まゆ毛型、 |
橋脚台(フーチング)の蜃気楼の他、東側の橋梁が4重以上に見えたりしました。また、湖上を |
走行するボートは伸びたり、2~3像型の蜃気楼となって見えました。 |
■ 北湖で5月19日に大規模な上位蜃気楼の発生を確認しました。(2014/05/24) |
※ 小松浜(大津市北小松)から観測されました。詳しくは、松井氏のWebページの『風の風景 |
■ 5月19日(月)、琵琶湖南湖での観測第9号の上位蜃気楼が発生しました。(2014/05/24) |
※ 湖上の視界はよく、琵琶湖大橋の後方の比良山の裾野の蜃気楼も肉眼で判別できるほど |
でした。一方、南湖では琵琶湖大橋のみ蜃気楼となりました。 |
■ 5月11日(日)に琵琶湖南湖で発生した蜃気楼の画像を掲載しました。(2014/05/16) |
■ 北湖で5月11日に大規模な上位蜃気楼の発生を確認しました。(2014/05/12) |
※ 小松浜(大津市北小松)から観測されました。詳しくは、松井氏のWebページの『風の風景 |
■ 5月11日(日)、琵琶湖南湖での観測第8号の上位蜃気楼が発生しました。(2014/05/12) |
※ 琵琶湖大橋の橋梁、ふだん水平線下に隠れたフーチングや比良山の裾野、東岸の守山市木浜、 |
西岸の大津市堅田が上位蜃気楼になりました。※ 肉眼で琵琶湖大橋の変化が確認でき、久々 |
に琵琶湖大橋の綺麗なZ字型の蜃気楼でした。 |
■ 5月2日(金)、琵琶湖南湖での観測第7号の上位蜃気楼が発生しました。(2014/05/12) |
※ 琵琶湖大橋の東側の橋梁が全体的に太く(伸び)たり、ふだん水平線下に隠れたフーチングが |
見え出し、2像や3像に見えました。 |
■ 4月26日(土)、琵琶湖南湖での観測第6号の上位蜃気楼が発生しました。(2014/04/29) |
※ 琵琶湖大橋の橋梁、ふだん水平線下に隠れたフーチング、東岸の守山や烏丸半島が |
上位蜃気楼になりました。 |
■ 4月25日(金)、琵琶湖南湖での観測第5号の上位蜃気楼が発生しました。(2014/04/29) |
※ 琵琶湖大橋に伸びが見られました。 |
■ 4月24日(木)、琵琶湖南湖での観測第4号の上位蜃気楼が発生しました。(2014/04/29) |
※ 琵琶湖大橋の橋梁、ふだん水平線下に隠れたフーチング、西岸の大津市堅田、東岸の |
守山市が上位蜃気楼になりました。 |
■ 北湖で4月24日、25日、27日に上位蜃気楼の発生を確認しました。(2014/04/29) |
※ 小松浜(大津市北小松)から観測されました。詳しくは、松井氏のWebページの『風の風景 |
■ 4月9日(水)、琵琶湖南湖での観測第3号の上位蜃気楼が発生しました。(2014/04/20) |
※ 琵琶湖大橋の東側橋梁がZ型、V字型、ジグザグに変化しました。 |
■ 4月8日(火)、琵琶湖南湖での観測第2号の上位蜃気楼が発生しました。(2014/04/20) |
※ 琵琶湖大橋の東側橋梁が2本に分裂しました。 |
■ 今年は北湖で、上位蜃気楼がよく発生しているようです。(2014/04/20) |
※ 詳しくは、松井氏のWebページの『風の風景最新情報』をご覧下さい。 |
■ 4月3日(木)、琵琶湖南湖での観測第1号の上位蜃気楼が発生しました。(2014/04/10) |
※ 撮影画像を確認したところ、南湖での上位蜃気楼発生第1号と認定しました。この日、琵琶湖大橋 |
がZ(3像型)やジグザグ型の蜃気楼になったり、東岸(守山市木浜方面)や西岸(大津市堅田方面) |
が板塀状蜃気楼になりました。 |
■ 《速報》 北湖と南湖で上位蜃気楼が発生しました。(2014/04/03) |
※ 北湖と南湖の湖岸から複雑に変化する琵琶湖大橋や東西の湖岸が板塀状の蜃気楼になりました。 |
北湖の上位蜃気楼については松井氏のWebページの『ビワコダス』で公開されると思います。また、 |
南湖の上位蜃気楼については、撮影画像データを入手次第、このサイトで紹介したいと思います。 |
しばらくお待ち下さい。 |
■ 北湖のある小松浜(大津市北小松)から上位蜃気楼が発生しました。(2014/04/02) |
※ 琵琶湖大橋の東側の橋梁の一部が下位蜃気楼を伴いながら上方への伸び、橋を走行する車の |
上方への伸びや反転が見られました。南湖の蜃気楼については後日報告します。 |
■ 4月になりました。本格的な上位蜃気楼シーズン到来です。富山県魚津の方では、3月 |
28、29日に上位蜃気楼が発生しました。特に29日はDランク(Aランクが最高)の上位 |
蜃気楼が現れ海岸が蜃気楼見物人でにぎわった様子が北日本新聞で報じられています。 |
一方、琵琶湖では、3月末に琵琶湖大橋に変形が見られましたが、湖上の視界が悪く |
観察には不向きでした。また、4月1日には南湖で琵琶湖大橋に変形が見られると共に |
北湖の小松浜から松井氏が弱い下位蜃気楼をともなった琵琶湖大橋の伸びが観測され |
ました。Webサイト、『ビワコダス』の中の松井氏のWebページの『風の風景最新情報』で |
写真が掲載されています。(2014/04/01) |
■ 上位蜃気楼がそろそろ発生してもよい時期になりました。北海道の方では、先月から |
根室市の風蓮湖、斜里町(斜里郡)や紋別市からオホーツク海方面に上位蜃気楼が発 |
生しています。一方、本州の方では琵琶湖、大阪湾、富山湾、猪苗代湖から上位蜃気楼 |
の発生報告はありません。琵琶湖では、今のところ下位蜃気楼が頻繁に発生しておりま |
すが、春らしい暖かい日には珍しい蜃気楼である“上位蜃気楼”が発生する可能性があ |
ります。琵琶湖で上位蜃気楼が発生しましたら、このサイトで報告いたします。(2014/03/01) |
■ 下位蜃気楼の写真を更新しました。(2014/02/09) |
※ このWebページを作成依頼、小さく粗い画像であった「凸レンズ状になる琵琶湖大橋橋」 |
や「琵琶湖の浮島現象」の画像を新しいものに変えました。 |
■ 下位蜃気楼の写真を久々に追加しました。(2014/02/03) |
※ 約20年ぶりに、夜の下位蜃気楼を撮影してみました。幻想的です。 |
■ 現在、琵琶湖では上位蜃気楼の発生シーズンは終わっています。一方、下位蜃気楼 |
が頻繁に人目に付きやすい季節になりました。湖上の空気が澄んでいる寒い日、早朝 |
や深夜に湖岸に行けば、下位蜃気楼を見ることができると思います。特に夜間は、双 |
眼鏡を持ち複数人数で行動して下さい。また、未成年の方は大人と一緒に行動して下さい。 |
もし、上位蜃気楼が発生すればこのサイトでご報告いたします。m(__)m(2014/02/03) |
草津市烏丸半島方面の夜の下位蜃気楼 琵琶湖大橋の夜の下位蜃気楼 日中に下位蜃気楼が発生しなくても、湖上の空気が冷え込む夜間は、上の写真のように下位蜃気楼を 見ることができます。ただし、肉眼で分かりにくいこともあるので双眼鏡で観察をお奨めします。湖岸の風 景や琵琶湖大橋を走行する車も夜間は幻想的です!
対岸の浮島現象(下位蜃気楼) 凸レンズ状になる琵琶湖大橋(下位蜃気楼) ※ 2枚の写真共に、上段が下位蜃気楼、下段は上段の写真に対応する通常風景(実景)です。
■ 琵琶湖の上位蜃気楼といえば、「琵琶湖大橋」と共に「大観覧車(イーゴス108)」
の蜃気楼像が名物でした。このイーゴス108が琵琶湖湖岸からなくなります。
残念なことに9月から解体されており、この11月末には、完全解体されるようです。
その後、ベトナムに運ばれて再利用されるそうです。2001年に、この観覧車を保有
する「びわ湖タワー」という遊園地が閉園になった時から、イーゴス108の撤去は覚
悟をしていましたが、日に日に解体されていくる姿を見ると、寂しく感じてなりません。
私が初めて琵琶湖南湖で上位蜃気楼を目撃した1994年、直径108メートルもあ
るこのイーゴス108が強烈に変形する姿を見て、蜃気楼に興味をもつようになりまし
た。以後毎年春先、このイーゴス108の上位蜃気楼観察を楽しみにしてきましたし、
湖岸での大気の様子を(イーゴス108の最高部が100メートル以上あるので)観覧
車の像変化という形でいろいろと教えてくれました。
上位蜃気楼がよく発生する場所に直径108メートルの大観覧車があり、しかもダイ
ナミックに像変化をする・・・何てすごい偶然の組合せ!直径100メートル以上の大
観覧車の蜃気楼像は、他の地域では見ることができないだけに、琵琶湖の蜃気楼の
自慢でもありました。来年の春先からその上位蜃気楼を見ることができないと思うと、
寂しさを感じると同時に本当に残念でなりません。
掲載しました。(2013/05/25)
※ 毎年開かれる日本蜃気楼協議会の総会出席のために魚津を訪れた折、運良く蜃気楼が
発生していたので総会前に海岸付近で撮影した画像を掲載しました。
■ 5月14日(火)に琵琶湖南湖で発生した蜃気楼の画像を掲載しました。(2013/05/25)
■ 5月13日(月)に琵琶湖南湖で発生した蜃気楼の画像を掲載しました。(2013/05/25)
■ 5月14日(火)、琵琶湖南湖での観測第8号の上位蜃気楼が発生しました。(2013/05/14)
※ 琵琶湖大橋がZ字型の蜃気楼になったり、東岸の守山市から草津市、西岸の大津市堅田
が板塀状の蜃気楼になるなどしました。また、北湖で小松浜(大津市北小松)かた上位蜃気
楼の発生が確認されました。
■ 5月13日(月)、琵琶湖南湖での観測第7号の上位蜃気楼が発生しました。(2013/05/13)
※ 午後近くに琵琶湖大橋のみがZ字型の蜃気楼となり、その後変化がなくなりましたが14時
45分から琵琶湖大橋が再び蜃気楼となり、15時30分あたりに変化がなくなり、湖岸も縮ん
でしまいました。しかし!何と16時15分頃からまた琵琶湖大橋や東西の湖岸が蜃気楼とな
りました。
■ 5月12日(日)、琵琶湖南湖で発生した上位蜃気楼の画像を掲載しました。(2013/05/13)
※ 琵琶湖大橋の橋脚支持台が蜃気楼となり見えました。
■ 5月09日(木)、琵琶湖南湖で発生した上位蜃気楼の画像を掲載しました。(2013/05/13)
※ 琵琶湖大橋のZ字型の蜃気楼、比良山の裾野の蜃気楼など掲載
■ 5月12日(日)、琵琶湖南湖での観測第6号の上位蜃気楼が発生しました。(2013/05/12)
※ ふだん水平線の下に隠れて見えない琵琶湖大橋の橋脚支持台が蜃気楼となって見えた
り、東岸の守山市が蜃気楼となりました。しかし、今年の琵琶湖の蜃気楼の傾向でしょう
か?あまり変化のない地味な蜃気楼でした。
■ 5月09日(木)、琵琶湖南湖での観測第5号の上位蜃気楼が発生しました。(2013/05/12)
※ 琵琶湖大橋の東西がZ字型(西は逆Z型)の蜃気楼になったり、ふだん水平線の下にかく
れて見えないはずの比良山の裾野が蜃気楼となって見えました。
■ 4月29日(月)、琵琶湖の北湖のある長浜市湖北町今西の湖岸から眺め
て高島市の今津町方面、安曇川町河口方面に上位蜃気楼が発生しました。(2013/04/30)
※ 水鳥公園湖北野鳥センター(長浜市湖北町今西)の職員の方が写真撮影されています。
今津町の民家の屋根が上方倒立を伴う多重像や安曇川河口の林の上方倒立像など見事
な上位蜃気楼です。
■ 4月29日(月)、琵琶湖の北湖のある大津市北小松から上位蜃気楼の発生
を確認しました。琵琶湖大橋がダイナミックに変化したようです。(2013/04/30)
■ 4月29日(月)、琵琶湖南湖での観測第4号の上位蜃気楼が発生しました。(2013/04/30)
※ 久々に上位蜃気楼が発生しました!しかしながら、変化に富む蜃気楼ではありませんでした。
一方、北湖の小松浜からは琵琶湖大橋が素晴らしい変化をしていたようです。北湖の蜃気楼
■ 4月05日(金)に琵琶湖南湖で発生した蜃気楼の画像を掲載しました。(2013/04/07)
■ 4月05日(金)、琵琶湖南湖での観測第3号の上位蜃気楼が発生しました。(2013/04/07)
※ ヘイズで見えにくい状況でしたが、西側は大津市唐崎、東側は草津市北山田までの広範囲に蜃気
楼が発生しました。久々に長時間の出現かつ近距離に出現し、蜃気楼らしい変化をしました。
■ 4月04日(木)、琵琶湖南湖で上位蜃気楼もどきが発生しました。(2013/04/07)
※ 琵琶湖大橋のみ橋が微妙に太くなったり細くなったりしました。
■ 4月01日(月)、琵琶湖南湖での観測第2号の上位蜃気楼が発生しました。(2013/04/01)
※ 琵琶湖大橋がZ字型の蜃気楼になりました。残念なことに撮影機材の準備中に消滅しました。
■ 2月28日(木)に南湖で発生した、観測第1号の蜃気楼写真を掲載しました。(2013/04/01)
※ 琵琶湖大橋の橋梁が伸びて、最高部周辺が平坦になったり、眉毛状に変化しました。
■ 2月28日(木)、琵琶湖の南湖に発生した蜃気楼を本年度観測第1号とします。(2013/04/01)
■ 2月28日(木)、琵琶湖の南湖から琵琶湖大橋の変形が確認されました。(2013/03/01)
※ なぎさ公園おまつり広場(大津市中央4)かあら琵琶湖大橋の変形が確認されたとの連絡がありました。
撮影された画像を確認してから、この像変化が上位蜃気楼かどうかを判断したいと思います。
■ 2月28日(木)、琵琶湖の北湖で上位蜃気楼が観測されました。(2013/03/01)
※ 滋賀県の湖西地域の小松浜(大津市北小松)から琵琶湖大橋の変形が確認されました。詳しい内容は、琵琶
湖地域環境教育研究会の松井一幸氏の『ビワコダス』のWebページの「北湖の蜃気楼情報」の中の“2013年
2月28日(木)”のサイトをご覧下さい。
■ 現在、琵琶湖南湖での上位蜃気楼発生の報告はありません。(2013/02/03)
※ 琵琶湖で現在発生する蜃気楼は、下位蜃気楼です。ただし、2月の暖かい日に上位蜃気楼が過去において発生
していますので上位蜃気楼発生の可能性は低いながらもあります。(北海道では、1月に数回上位蜃気楼が発生
しています。YahooニュースのTopでも紹介されました)
上位蜃気楼の確認がとれましたら、このサイトで報告いたします。
冬季に頻繁に現れる下位蜃気楼の例
対岸の浮島現象(下位蜃気楼) 凸レンズ状になる琵琶湖大橋(下位蜃気楼)
※ 2枚の写真共に、上段が下位蜃気楼、下段は上段の写真に対応する通常風景(実景)です。
■ 現在、琵琶湖南湖での上位蜃気楼発生の報告はありません。2012/12/01)
※ 琵琶湖で現在発生する蜃気楼は、下位蜃気楼です。上位蜃気楼発生シーズンは春先です。
■ 6月29日(金)に南湖で発生した、観測第8号の蜃気楼写真を追加掲載しました。(2012/08/01)
■ 6月29日(金)、琵琶湖南湖での観測第8号の上位蜃気楼が発生しました。(2012/07/01)
※ 約1ヶ月半ぶりの上位蜃気楼の発生です。5月は上位蜃気楼の発生が一番多いはずですが、今年
は1回しか発生しませんでした。琵琶湖で観察以来始めての経験です。蜃気楼写真の掲載まで暫く
お待ちください。
■ 5月21日(月)、なぎさ公園おまつり広場で撮影した“金環日食”を掲載しました。(2012/05/26)
※ 金環日食、ベイリービーズ現象、太陽黒点の写真
■ 5月14日(月)に南湖で発生した、観測第7号の蜃気楼写真を追加掲載しました。(2012/05/17)
※ ようやく当日の蜃気楼画像を10枚掲載することができました。
■ 5月14日(月)、琵琶湖南湖での観測第7号の上位蜃気楼が発生しました。(2012/05/15)
※ 肉眼で蜃気楼が確認できました。琵琶湖大橋が今までにないジグザグに変化するなど多彩な
変化をしました。
■ 4月28日(土)に大阪湾で上位蜃気楼が観測されました。(2012/05/15)
※ 神戸の長田港から対岸の大阪府高石市方面で石油タンク等が上方倒立像を伴う板塀状の蜃気
楼になっている様子が撮影されています。その蜃気楼画像は、情報提供者のmasaさんのブログ
(Cafe breeze ~そよ風の吹くところ~)に掲掲載されています。アドレスは下に記載しました。
(http://cafebreeze2009.blog54.fc2.com/)撮影場所から約26kmも離れているのに非常に鮮明
に撮影されています。
■ 4月29日(日)に南湖で発生した、観測第6号の上位蜃気楼写真を掲載しました。(2012/05/06)
■ 4月28日(土)に南湖で発生した、観測第5号の上位蜃気楼写真を掲載しました。(2012/05/06)
■ 松井一幸氏のWebサイトの中の「北湖の蜃気楼情報」が更新されました。(2012/04/30)
※ 2012年4月29日に北湖に出現した上位蜃気楼の写真が掲載されています。
■ 4月29日(日)、琵琶湖南湖での観測第6号の上位蜃気楼が発生しました。(2012/04/30)
※ 11時50分既に琵琶湖大橋が変形していました。今回は、西岸は大津市坂本付近から
東岸は草津市山田までの広範囲に上位蜃気楼が発生しました。蜃気楼画像掲載
まで暫くお待ち下さい。
■ 松井一幸氏のWebサイトの中の「北湖の蜃気楼情報」が更新されました。(2012/04/29)
※ 2012年4月28日に北湖に出現した上位蜃気楼の写真が掲載されています。
■ 4月28日(土)、琵琶湖南湖での観測第5号の上位蜃気楼が発生しました。(2012/04/29)
※ 上位と下位の混合蜃気楼から始まり、多彩な蜃気楼へと変わりました。この日の湖上の
大気の透明度も今季一番で、肉眼でも蜃気楼を確認できるほどでした。蜃気楼画像掲載
まで暫くお待ち下さい。
■ 松井一幸氏のWebサイトの中の「北湖の蜃気楼情報」が更新されました。(2012/04/25)
※ 2012年4月15日に北湖に出現した上位蜃気楼の写真が掲載されています。
■ 「リンク集」を更新しました。(2012/04/25)
※ 小樽市総合博物館のWebサイトに、小樽沖に出現する上位蜃気楼や蜃気楼に関する
情報を掲載された“小樽の蜃気楼「高島おばけ」のサイト”を追加しました。
■ 4月19日(木)、琵琶湖南湖での観測第4号の上位蜃気楼が発生しました。(2012/04/22)
※ 今回は湖上の靄(もや)の影響で観察し難い状態でした。琵琶湖大橋のみが上位蜃気楼に
なりました。
■ 4月18日(水)、琵琶湖大橋方面に伸びが確認されました。(2012/04/22)
※ 琵琶湖大橋の橋梁の一部分が太くなったり、橋全体が細くなったりしました。
■ 4月15日(日)に南湖で発生した、観測第3号の上位蜃気楼写真を掲載しました。(2012/04/20)
■ 4月12日(木)に南湖で発生した、観測第2号の上位蜃気楼写真を掲載しました。(2012/04/20)
■ 3月1日(木)に南湖で発生した、観測第1号の上位蜃気楼写真を掲載しました。(2012/04/20)
■ 4月15日(日)、琵琶湖南湖での観測第3号の上位蜃気楼が発生しました。(2012/04/15)
※ 琵琶湖大橋の最高部周辺が屈曲するダブルZ字型、西岸の大津市堅田の板塀状化など
湖上に多彩な蜃気楼が現れました。写真掲載まで暫くお待ちください。
■ 4月12日(木)の南湖で確認した上位蜃気楼を観測第2号に訂正します。(2012/04/14)
※ 「3月1日に南湖で上位蜃気楼が発生した」と認定したことから、4月12日の蜃気楼を
第2号としました。写真掲載まで暫くお待ちください。
■ 今年の琵琶湖南湖での観測第1号は、3月1日(木)と認定しました。(2012/04/14)
※ 房会員の撮影画像を確認したところ、東岸の守山方面に板塀状の蜃気楼像を確認しました。
よって、今年最初の上位蜃気楼発生と認定しました。
■ 4月12日(木)、琵琶湖南湖での観測第1号の上位蜃気楼が発生しました。(2012/04/12)
※ 琵琶湖大橋がZ型(3像型の蜃気楼)になったり、西岸の大津市堅田の湖岸や東岸の守山市の湖岸
が板塀状になるなどしました。この日の蜃気楼画像は後日掲載予定です。暫くお待ちください。
■ 3月29日の14:30頃、琵琶湖大橋に伸びが確認されましたが、Z字型の(2012/04/01)
変化にはいたりませんでした。
※ 詳しいことが分かりましたらご報告します。
■ 3月1日の午後、琵琶湖大橋方面に景色の伸びが観測されました。(2012/03/01)
※ 詳しいことが分かりましたらご報告します。
※※ 北海道根室市の風連湖で2月28日の早朝にまた、上位蜃気楼が観測されました。
■ 現在、琵琶湖で上位蜃気楼発生報告はありません。(2012/02/11)
※ 琵琶湖で上位蜃気楼が発生しましたら、ご報告いたします。2月4日午前8時ごろ
北海道根室市の風連湖の結氷湖上から上位蜃気楼が観測されました。その写真
は、2月5日の北海道新聞一面に掲載されました。
■ これからの季節、肌寒い日中や早朝、夜間には下位蜃気楼が頻繁に現れます。
空気の澄んだ日に、対岸の景色をよく見ると、多数の島が水面上に浮かび上がっ
たように見えたり、琵琶湖大橋が凸レンズ状に見えます。(2011/12/03)
■ 現在、上位蜃気楼発生の情報は入っておりません。(2011/12/03)
(上位蜃気楼発生の情報が入りましたら、お知らせいたします。ただし、この時季の上位蜃気楼発生の
可能性は極めて低いといえます)
■ 6月3日(金)に南湖で発生した観測第9号の上位蜃気楼の写真を掲載しました。(2011/06/12)
■ 6月6日(月)琵琶湖南湖での観測第10号の上位蜃気楼が発生しました。(2010/06/06)
※ 湖上はヘイズの影響で、双眼鏡がないと琵琶湖大橋が確認できないほど湖上の視界は悪い状態でした。
■ 6月2日(木)に南湖で発生した観測第8号の上位蜃気楼の写真を掲載しました。(2011/06/06)
■ 5月25日(水)に南湖で発生した観測第7号の上位蜃気楼の写真を掲載しました。(2011/06/05)
■ 6月2日、3日に南湖で撮影した上位蜃気楼の写真は、掲載まで暫くお待ちください。(2010/06/03)
■ 6月3日(金)琵琶湖南湖での観測第9号の上位蜃気楼が発生しました。(2010/06/03)
※ 昨日(6月2日)と異なり、ヘイズで見難い状況でした。琵琶湖大橋のまゆ毛型・Z型、湖岸の
板塀状蜃気楼などが発生しました。
■ 6月2日(木)、琵琶湖南湖での観測第8号の上位蜃気楼が発生しました。(2010/06/03)
※ 15:20頃既に発生しており、南湖の東西の湖岸は約30分ほど鮮明な蜃気楼が現れました。
その後、琵琶湖大橋や比良山の裾野が主に変化しました。
■ 5月18日、25日に南湖で撮影した上位蜃気楼の写真は、掲載まで暫くお待ちください。(2010/05/29)
■ 5月25日(水)、琵琶湖南湖での観測第7号の上位蜃気楼が発生しました。(2010/05/29)
※ 琵琶湖大橋がV、Z字型の蜃気楼になったり、フーチングが2像になって見えたり、琵琶湖
大橋後方の比良山の裾野が2像になったり、絶壁状になったりしました。
■ 5月18日(水)、琵琶湖南湖での観測第6号の上位蜃気楼が発生しました。(2010/05/29)
※ 規模は小さいものでしたが、琵琶湖大橋の観察地から普段見えないフーチングが見えたり、
琵琶湖大橋の橋梁が変形しました。
■ 5月7日(土)に南湖で発生した観測第4号の上位蜃気楼の写真を掲載しました。(2011/05/17)
■ 5月9日(月)、琵琶湖南湖での観測第5号の上位蜃気楼が発生しました。(2011/05/09)
※ 琵琶湖大橋がZ型になったり、烏丸半島港が蜃気楼になりました。
■ 5月7日(土)、琵琶湖南湖での観測第4号の上位蜃気楼が発生しました。(2011/05/09)
※ 16:00過ぎに発生し、日没後も発生し続けていました。琵琶湖大橋がジグザグになったり、東西の
湖岸が蜃気楼になりました。
■ 4月1日(金)に南湖で発生した観測第3号の上位蜃気楼の写真を掲載しました。(2011/04/08)
■ 4月1日(金)、琵琶湖南湖での観測第3号の上位蜃気楼が発生しました。(2010/04/08)
※ 琵琶湖大橋がまゆ毛状になったり、対岸が板塀状の蜃気楼になりました。
■ 3月13日(日)に南湖で発生した観測第2号の上位蜃気楼の写真を掲載しました。(2011/03/21)
※ 琵琶湖大橋がZ字型、V字型になったり、対岸が板塀状の蜃気楼になりました。
■ 2月27日(日)に南湖で発生した観測第1号の上位蜃気楼の写真を掲載しました。(2011/03/21)
※ 琵琶湖大橋がZ字型、V字型になったり、対岸が板塀状の蜃気楼になりました。
■ 2月27日(日)、3月13日(日)に南湖で上位蜃気楼が発生しました。(2011/03/21)
※ 房会員が撮影した画像から上記の日に上位蜃気楼が発生していたことが判明しました。
■ 現在、琵琶湖で上位蜃気楼発生報告はありません。(2010/11/21)
※ 琵琶湖で上位蜃気楼が発生しましたら、ご報告いたします。
■ 琵琶湖の上位蜃気楼発生シーズンは、終わりました。(2010/08/15)
※ 琵琶湖での観察経験から、上位蜃気楼の発生シーズンは1月~7月の間です。特に4月~5月によく発生
しています。今後、上位蜃気楼の発生が確認されましたら、このサイトでお知らせいたします。
■ 6月17日(木)に南湖で発生した観測第13号の上位蜃気楼の写真を掲載しました。(2010/06/26)
■ 6月17日(木)、琵琶湖南湖での観測第13号の上位蜃気楼が発生しました。(2010/06/20)
※ 梅雨の晴れ間に、この時期には珍しく広範囲に蜃気楼が発生しました。蜃気楼を多数撮影しましたので、
当サイトで掲載するまでに時間がかかりそうです。暫くお待ちください。
■ 6月11日(金)、琵琶湖南湖での観測第12号の上位蜃気楼が発生しました。(2010/06/12)
※ 琵琶湖大橋がZ字型(3像型)の蜃気楼になりました。
■ 6月02日(水)に南湖で発生した観測第11号の上位蜃気楼の写真を追加掲載しました。(2010/06/12)
■ 6月02日(水)、琵琶湖南湖での観測第11号の上位蜃気楼が発生しました。(2010/06/05)
※ 琵琶湖大橋がZ字型(3像型)の蜃気楼になりました。詳細や写真掲載まで暫くお待ちください。
■ 5月09日(日)に南湖で発生した観測第10号の上位蜃気楼の写真を掲載しました。(2010/05/28)
■ 5月05日(水)に南湖で発生した観測第9号の上位蜃気楼の写真を掲載しました。(2010/05/28)
■ 5月03日(月)に南湖で発生した観測第8号の上位蜃気楼の写真を掲載しました。(2010/05/28)
■ 4月28日(水)に南湖で発生した観測第7号の上位蜃気楼の写真を掲載しました。(2010/05/28)
■ 4月26日(月)に南湖で発生した観測第6号の上位蜃気楼の写真を掲載しました。(2010/05/28)
詳細を掲載しました。(2010/05/22)
※ 発生日当日の蜃気楼写真は、しばらくお待ちください。
■ 5月09日(日)、琵琶湖南湖での観測第10号の上位蜃気楼が発生しました。(2010/05/09)
※ 定点観測地では、絶好の蜃気楼日和でしたがなかなか蜃気楼は発生せず、15:30頃琵琶湖博物館
方面の港のビットが伸びだし、それより北の守山市の湖岸も低いながらも板塀状の蜃気楼となりました。
今回は、こぶりなものの南湖での観測第10号と判定しました。
写真は後日掲載いたします。しばらくお待ちください。
■ 5月08日(土)、琵琶湖南湖で蜃気楼モドキが発生しました。(2010/05/09)
※ 14:10頃まで、琵琶湖大橋の最高部周辺の橋梁が“まゆ毛”状になり、東側橋梁が太くなりだしました。
その後、水平線下に隠れて見えないフーチングも現れだし、琵琶湖大橋より遠方の湖面が低い板塀状蜃
気楼となりましたが・・・その後状態が変わりませんでした。よって、蜃気楼と認定せずに“蜃気楼モドキ”と
判定しました。
■ 5月05日(水)、琵琶湖南湖での観測第9号の上位蜃気楼が発生しました。(2010/05/06)
※ 12:30頃蜃気楼が発生しました。琵琶湖大橋は細く高く伸びたりしました。また、、西岸は大津市堅田から坂
本まで、東岸は守山市木浜町から草津市烏丸半島周辺までが板塀状の蜃気楼になりました。詳細は後日掲
載いたします。写真はヘイズの影響で不鮮明な為に画像処理をして閲覧に耐えうる状態ならば後日掲載いた
します。しばらくお待ちください。
■ 5月03日(月)、琵琶湖南湖での観測第8号の上位蜃気楼が発生しました。(2010/05/06)
※ 12:30頃蜃気楼が発生しました。琵琶湖大橋の東側橋梁がZ字型(3像型)になったり東岸の守山市から
草津市烏丸半島までが板塀状の蜃気楼になりました。詳細や写真はは後日掲載いたします。しばらくお待
ちください。
■ 4月28日(水)、琵琶湖南湖での観測第7号の上位蜃気楼が発生しました。(2010/04/29)
※ 16:00頃蜃気楼が発生しました。琵琶湖大橋が東西でZ字型(3像型)や東側の橋梁の2箇所でZ字型の蜃
気楼になる等しました。詳細や写真は後日掲載いたします。しばらくお待ちください。
■ 4月26日(月)、琵琶湖南湖での観測第6号の上位蜃気楼が発生しました。(2010/04/29)
※ 13:00頃蜃気楼が発生しました。琵琶湖大橋がZ字型(3像型)の蜃気楼になったり、本来水平線の下に隠れ
て見えないはずの琵琶湖大橋のフーチング(橋脚支持台)や比良山の裾野が蜃気楼となって、上方倒立して
見えました。詳細や写真は後日掲載いたします。しばらくお待ちください。
■ 4月10日(土)に南湖で発生した観測第5号の上位蜃気楼の写真を追加掲載しました。(2010/04/21)
※ これで予定していた写真を全て掲載しました。(不思議な蜃気楼像もあります)
■ 4月10日(土)に南湖で発生した観測第5号の上位蜃気楼の写真を追加掲載しました。(2010/04/19)
※ 掲載予定の写真を全て掲載できませんでした。残りは近日中に掲載いたします。
■ 4月10日(土)に南湖で発生した観測第5号の上位蜃気楼の写真を掲載しました。(2010/04/18)
※ 今回、画像が多すぎることとHP編集の時間の関係で数枚を先行掲載しました。残りは後日掲載
します。しばらくお待ちくださいm(__)m。
※ 写真掲載につきましては、しばらくお待ちください。
■ 4月5日(月)に南湖で発生した観測第4号の上位蜃気楼の写真を掲載しました。(2010/04/11)
■ 4月10日(土)、琵琶湖南湖での観測第5号の上位蜃気楼が発生しました。(2010/04/10)
※ 11:50頃に琵琶湖大橋が蜃気楼となり、以後、南湖の西岸から東岸まで蜃気楼となり17:15位まで
蜃気楼が発生しました。今回の蜃気楼の特徴は、琵琶湖大橋が非常に複雑な変化をしたり、対岸など
が縮んだ状態から再度、蜃気楼が活発に変化したり、大津市堅田の大観覧車が過去に見たことのない
すごい変形をしたことなどです。この日は、比較的湖上の大気も澄んでおり、ハイビジョンビデオカメラや
デジタルスチルカメラで撮影することができました。詳細や写真は後日掲載いたします。(多数、撮影した
ので画像を選別するのに時間がかかりそうですm(__)m)
■ 4月5日(月)、琵琶湖南湖での観測第4号の上位蜃気楼が発生しました。(2010/04/10)
※ 15:00頃既に琵琶湖大橋がZ字型(3像型)になっていました。その他、西岸の大津市坂本、雄琴、
堅田や東岸の守山市木浜町~草津市烏丸半島まで板塀になったりしました。詳細や写真は後日
掲載いたします。
■ 3月20日(土)に南湖で発生した、観測第3号の上位蜃気楼写真を掲載しました。(2010/03/26)
■ “琵琶湖の蜃気楼を写真で紹介!”を更新しました。(2010/03/23)
※ 平成22年(2010年)2月23日、3月14日に発生した蜃気楼写真を掲載しました!
■ 3月14日(日)に南湖で発生した、観測第2号の上位蜃気楼写真を掲載しました。(2010/03/23)
■ 2月23日(火)に南湖で発生した、観測第1号の上位蜃気楼写真を掲載しました。(2010/03/23)
■ 3月20日(土)、琵琶湖南湖での観測第3号の上位蜃気楼が発生しました。(2010/03/23)
※ 湖上のヘイズのため、肉眼での確認は無理でした。双眼鏡では琵琶湖大橋のZ字型や湖岸の板塀状、
湖面の板塀状、琵琶湖博物館の蜃気楼などが確認できました。撮影した写真掲載には、後ほど掲載す
る予定です。しばらくお待ちください。
■ 3月14日(日)、琵琶湖南湖での観測第2号の上位蜃気楼が発生しました。(2010/03/15)
※ 15:20頃琵琶湖大橋に上位蜃気楼発生の兆候が現れ、上位蜃気楼に移行しました。当日は、肌寒く感じ
るにもかかわらず日没後まで上位蜃気楼が発生していました。視界(視程)もよくビデオカメラあスチルカメ
ラによる撮影もできました。蜃気楼の様子としては、琵琶湖大橋のZ字型、湖面の板塀状化、湖岸の板塀
状化、琵琶湖大橋後方に見える比良山の裾野および水平線下に隠れて見えない筈の陸地が上位蜃気楼
となりました。
前回(2月23日)の蜃気楼の画像修正、今回の画像の選定(多数撮影したので)に時間がかかります。
当サイトでの画像掲載については、しばらくお待ちください。
■ 2月23日(火)、琵琶湖南湖での観測第1号の上位蜃気楼が発生しました。(2010/02/24)
※ 広範囲に上位蜃気楼が発生したようです。詳細は後日、当サイトの「琵琶湖の蜃気楼最新情報」に掲載
いたします。しばらくお待ちください。
■ “リンク集”に新たに『POLAR IMAGE』を追加しました。極地でのさまざまな蜃気楼写真
(Mirages) のほかにも珍しい自然現象(ハロー、虹、雲、太陽、月、夜空など)の写真が
多数掲載されています。是非ご覧ください。(2010/02/01)
現在、琵琶湖では上位蜃気楼の発生はありません。
現在は冬季に入り、上位蜃気楼の発生条件が非常に整い難い状況です。例年、3月(早い
時には2月上旬)から上位蜃気楼が琵琶湖で発生します。上位蜃気楼の発生し難い時期でも
発生の可能性ある日には、琵琶湖湖岸で観察をしております。上位蜃気楼の発生を確認しま
したら、ご報告いたします。
この時季、琵琶湖東岸から昇朝日は、よく見ると(蜃気楼的な)変形をしていることがありま
す。通勤中の電車の窓から肉眼で解るほどの,太陽の変形に正直驚きました。私が想像した
以上の変形です。このことに気づいてから、日出が雲にさえぎられず、冷え込みの厳しい朝に
は自動車通勤に切り換えて、湖岸で日出を観察して職場に向かっています。日出時の赤い太
陽に注目して下さい。双眼鏡でみると太陽の輪郭から突起が出ていたり、上端が水平になって
見えます。ほんのわずかな時間ですが、観察してみると面白いと思います。ただ、太陽がまぶし
くまり目が太陽光で傷つく前に観察は切り上げましょう!面白い写真が取れたら当サイトで掲載
したいと思います。(当サイトで紹介している北海道や南極の変形太陽のような激しいものでは
ありませんが・・・)琵琶湖の上位蜃気楼の発生困難な時季の新たな観察対象ができました。
一方、冬季には下位蜃気楼(浮島現象)が発生しやすく、湖上の空気も澄んでいることが多
いので、湖岸から容易に見ることができると思います。対岸の景色が浮かんでいるように見え
たり、琵琶湖大橋の東西の橋梁が消えて凸レンズ状に見えます。湖上に寒気が吹き込んでく
る日が好条件です。。ご興味のある方は、琵琶湖湖岸へ出かけてみるといいでしょう!ただし、
防寒対策をお忘れなく!それと、できれば10倍程度の双眼鏡も持って行きましょう。
■ 現在、琵琶湖の上位蜃気楼の発生が困難な時期に入っています。しかし、
湖上の気温の方が湖水温より、低くなりやすい時期ですから、下位蜃気楼
(浮島現象)が発生しやすくなります。湖上の見通しがいい肌寒い日に、湖岸
から下位蜃気楼を見ることができると思います。双眼鏡などを持って、琵琶湖
湖岸に出かけて対岸を注意深く眺めて見ましょう!対岸や湖上の物体が、下
方に反転したように(鏡に映ったように)見えたら、それが下位蜃気楼です。(2009/12/11)
■ 6月28日(日)に琵琶湖南湖で発生した蜃気楼画像を掲載しました。(2009/07/27)
■ 6月27日(土)に琵琶湖南湖で発生した蜃気楼画像を掲載しました。(2009/07/27)
■ 6月25日(木)に琵琶湖南湖で発生した蜃気楼画像を掲載しました。(2009/07/27)
■ 6月28日(日)、琵琶湖南湖で観測第16回目の上位蜃気楼が発生しました。(2009/07/05)
※ 琵琶湖大橋の水平線に接してみえる東側の橋梁が伸びだし、これから・・・という時に縮みだしました
■ 6月27日(土)、琵琶湖南湖で観測第15回目の上位蜃気楼が発生しました。(2009/07/05)
※ 琵琶湖大橋の最高部周辺がまゆ毛状の蜃気楼になったり、東側の橋梁がZ字型になる寸前まで変化をしました。
■ 6月25日(木)、琵琶湖南湖で観測第14回目の上位蜃気楼が発生しました。(2009/07/05)
※ 琵琶湖大橋の橋梁がZ字型、横V字型になる蜃気楼や対岸の守山市の板塀状の蜃気楼が発生しました
■ 5月26火(火)に発生した蜃気楼画像を掲載しました。(2009/06/07)
※ 琵琶湖大橋の東側橋梁のZ字型、横倒しのV字型の蜃気楼など
■ 5月20火(水)に発生した蜃気楼画像を掲載しました。(2009/06/02)
※ 今までと異なり、蜃気楼の終焉を撮影したもので、大きな変化というより地味な蜃気楼像です。
■ 5月26日(火)、琵琶湖南湖で観測第13回目の上位蜃気楼が発生しました。(2009/06/02)
※ 詳細は、後日ご報告いたします。
■ 5月20日(水)、琵琶湖南湖で観測第12回目の上位蜃気楼が発生しました。(2009/05/25)
※ 観測地に着いたときには既に蜃気楼が発生しており、その後直ぐに縮み始めました。
■ 5月11日(月)、琵琶湖南湖での観測第11回目の上位蜃気楼が発生しました。(2009/05/25)
※ 撮影された画像を確認した結果、上位蜃気楼でした。遅くなりましたが蜃気楼画像を掲載しました。
(比良山の裾野の蜃気楼、琵琶湖大橋のZ字型の蜃気楼、湖岸の板塀状の蜃気楼など)
■ 5月10日(日)、琵琶湖南湖で発生した蜃気楼の画像を掲載しました。(2009/05/25)
■ 5月11日(月)、琵琶湖南湖で蜃気楼が発生したようです。(2009/05/15)
※ 詳細を確認し、蜃気楼と断定できましたら後日ご報告いたします。
■ 5月9日(土)、琵琶湖南湖で発生した蜃気楼の画像を掲載しました。(2009/05/15)
■ 5月10日(日)、琵琶湖北湖で蜃気楼が発生しました。(2009/05/10)
※ 詳しくは、松井一幸先生(滋賀県地域環境教育研究会)の「北湖の蜃気楼情報」をご覧下さい。
■ 5月10日(日)、琵琶湖南湖での観測第10回目の上位蜃気楼が発生しました。(2009/05/10)
※ 琵琶湖大橋が2ヶ所で同時にZ字型(ジグザグ)の蜃気楼になったり、西岸の大津市堅田や東岸
の守山市今浜町方面から草津市烏丸半島までが板塀状の蜃気楼になりました。
■ 5月9日(土)、琵琶湖北湖で蜃気楼が発生しました。(2009/05/09)
※ 詳しくは、松井一幸先生(滋賀県地域環境教育研究会)の「北湖の蜃気楼情報」をご覧下さい。
■ 5月9日(土)、琵琶湖南湖での観測第9回目の上位蜃気楼が発生しました。(2009/05/09)
※ 今日は、久々に蜃気楼が長時間出現しました。18:40においても琵琶湖大橋が蜃気楼化していました。
また、近年見ることができなかった“東岸の烏丸半島周辺の景色の上方倒立像”が出現しました。
■ 5月2日(土)、北湖で蜃気楼が発生しました。(2009/05/02)
※ 詳しくは、松井一幸先生(滋賀県地域環境教育研究会)の「北湖の蜃気楼情報」をご覧下さい。
■ 4月19日(日)、琵琶湖南湖での観測第8回目の上位蜃気楼が発生しました。(2009/05/02)
※ 琵琶湖大橋が大きな横倒しのV字型、Z字型、ダブルZ字型の蜃気楼になりました。また、橋の後方の比良山の
稜線が変形して蜃気楼となったりしました。
■ 以前、お知らせした4月18日(土)と19日(日)の南湖の蜃気楼ですが、18日は蜃気楼モドキ
と判定いたしました。(2009/05/02)
■ 4月18日(土)、19日(日)に北湖で上位蜃気楼が発生しました。(2009/04/19)
※ 18日の蜃気楼は、北湖の今津浜や小松浜などから蜃気楼が観測されました。琵琶湖大橋の激しい像変化や対岸の沖島・能
登川方面などに蜃気楼があらわれました。詳細は、琵琶湖地域環境教育研究会の松井一幸先生のHP内の「北湖の蜃気楼情報」
の「2009年4月18日の北湖の上位蜃気楼」のサイトへ!
■ 4月18日(土)、19日(日)に南湖で上位蜃気楼が発生したようです。詳細については、
撮影された画像等を入手して今年度第8号・9号の蜃気楼発生かどうか検討した結果、
ご報告いたします。(2009/04/19)
■ 4月12日(日)に南湖で発生した、今年度観測第7号の蜃気楼画像を掲載しました。(2009/04/18)
■ 4月11日(土)に南湖で発生した、今年度観測第6号の蜃気楼画像を掲載しました。(2009/04/18)
■ 4月10日(金)に南湖で発生した、今年度観測第5号の蜃気楼画像を掲載しました。(2009/04/18)
■ 4月9日(木)に南湖で発生した、今年度観測第4号の蜃気楼画像を掲載しました。(2009/04/18)
■ 4月8日(水)に南湖で発生した、今年度観測第3号の蜃気楼画像を掲載しました。(2009/04/18)
■ 北湖においても大津市北小松の小松浜から上位蜃気楼が観測されました。(2009/04/12)
※ 今まで北湖から琵琶湖大橋を見て、観測されたことない琵琶湖大橋のフーチングの変化を伴った蜃気楼
が観察されました。詳しい内容や画像は⇒⇒ 琵琶湖地域環境教育研究会の松井一幸先生のHP内の
「北湖の蜃気楼情報」の「2009年4月12日の北湖の上位蜃気楼」のサイトへ
■ 4月8日~12日の連続5日間蜃気楼が出現したため、当ホームページに掲載
する蜃気楼写真の選別や補正、発生時の様子をまとめるまでに時間がかかる
と思われます。しばらくお待ちください。(2009/04/12)
※ なるべく早く掲載できるように努力いたします。
■ 4月12日(日)、琵琶湖南湖での観測第7回目の上位蜃気楼が発生しました。(2009/04/12)
※ 12:30頃には南湖で蜃気楼が既に発生していました。琵琶湖大橋は時間の間隔をあけて何度もZ字型
になったりしました。あいにく、視界が良くありませんでしたが約5時間以上、上位蜃気楼が発生してい
ました。
■ 4月11日(土)、琵琶湖南湖での観測第6回目の上位蜃気楼が発生しました。(2009/04/11)
※ 今期初の最小出現持続時間(約30分)でした。琵琶湖大橋の橋梁が板塀状になったり、対岸が板塀
状になったりしました。
■ 4月10日(金)、琵琶湖南湖での観測第5回目の上位蜃気楼が発生しました。(2009/04/11)
※ 琵琶湖大橋がZ字型や横V字型(3像型)の蜃気楼になったり、対岸が板塀状の蜃気楼になりました。
■ 4月9日(木)、琵琶湖南湖での観測第4回目の上位蜃気楼が発生しました。(2009/04/11)
※ 琵琶湖大橋の東側の橋梁が伸びたり、橋の最高部周辺が伸びて眉毛状になりました。湖上の
視界(視程)は今年度最低でした。
■ 4月8日(水)、琵琶湖南湖での観測第3回目の上位蜃気楼が発生しました。(2009/04/11)
※ 琵琶湖大橋がZ型(3像型)の蜃気楼になったり、対岸が板塀状の蜃気楼になりました。
■ 当HPと互いにリンクを結んでいます「北湖の蜃気楼情報」が更新されました。(2009/03/29)
※ 琵琶湖地域環境教育研究会の松井一幸先生のHP内の「北湖の蜃気楼情報」です。
■ 「リンク集」のリンク切れを復旧しました。(2009/03/29)
※ 長らく調べていない間に、リンクが切れたりサイトが無くなったものが出てきましたので、復旧しました。
■ 蜃気楼の動画を更新しました。(2009/03/29)
※ 長い間更新していませんでした。最近の調査で、更新前の画像が再生不可能になっていることが判明しまし
たので、今回再生可能な形式にして映像内容を変更しました。
■ 3月21日(土)に琵琶湖南湖で発生した観測第二回目の上位蜃気楼写真を掲載しました。(2009/03/26)
※ 琵琶湖大橋が複雑な変形をする上位蜃気楼写真を掲載しました。
■ 3月21日(土)、琵琶湖南湖での観測第2回目の上位蜃気楼が発生しました。(2009/03/22)
※ 16:00過ぎから、北湖・南湖で上位蜃気楼が発生しました。今回は、南北の対岸から琵琶湖大橋を
観察して同時刻に同じ蜃気楼像が確認できました。この日は、琵琶湖大橋、後方の比良山の稜線、
湖岸の大津市堅田などが蜃気楼となりました。湖上の大気の透明度も良く、割合鮮明な蜃気楼像を
撮影できました。この画像の掲載は後日いたします。しばらくお待ちくださいm(__)m
■ 2月に期待された上位蜃気楼ですが、南湖では上位蜃気楼といえる一歩手前の“上位
蜃気楼もどき(2月15日)”の発生はありましたが、上位蜃気楼の発生確認はありませんでした。
一方、北湖では上位蜃気楼といえる発生が1回(2月15日に)確認されています。(2009/03/04)
■ 1月29日(木)、琵琶湖南湖での観測第1回目の上位蜃気楼が発生しました。(2009/02/01)
※ 琵琶湖での定点観測史上、最早の発生記録です。琵琶湖で、1月に上位蜃気楼が発生する可能性
が非常に困難だと思っていただけに、湖上の蜃気楼に興奮を覚えました。
この日の蜃気楼は、琵琶湖大橋がZ字型に変形したり、湖岸が板塀状の蜃気楼になるなど琵琶湖で
春先に出現する典型的な蜃気楼でした。
■ 6月8日(日)に南湖で発生した蜃気楼の画像を掲載しました。(2008/06/11)
■ 6月8日(日)に南湖で発生した蜃気楼の詳細を掲載しました。(2008/06/09)
■ 6月8日(日)に、琵琶湖南湖での観測第13回目の上位蜃気楼が発生しました。(2008/06/08)
※ 今年度最悪(蜃気楼発生日において)の視界の悪い中での発生でした。観測地に到着した時に湖面が
伸び、フーチングも見え、琵琶湖大橋が少し縮んで見えたので、蜃気楼の末期か?と思いましたが、その後、琵
琶湖大橋の東詰橋梁が2重、フーチングが板塀、東詰付近の湖岸の守山市木浜が板塀となって、蜃気楼が始ま
りました。(通常の発生パターンと異なる出現形態でした)
■ トップページのメニューに
「琵琶湖の蜃気楼で聞きなれないもの」というコーナーを作りました。(2008/06/07)
※ 蜃気楼写真や蜃気楼最新情報のなかで度々登場する「エリ、フーチング、ビット」。言葉で補足説明をしていても
通常の姿をみないとなかなか理解できないものです。今回、写真で紹介し解説しています。
■ 6月1日(日)に南湖で発生した蜃気楼の画像を掲載しました。(2008/06/07)
■ 6月1日(日)に南湖で発生した蜃気楼の詳細を掲載しました。(2008/06/05)
■ 6月01日(日)に、琵琶湖南湖での観測第12回目の上位蜃気楼が発生しました。(2008/06/01)
※ 琵琶湖大橋がZ字型の蜃気楼になったり、湖岸の大津市堅田および守山方面が板塀状の蜃気楼になりました。
この日の湖上の視界は良好な方で、蜃気楼を何枚も撮影することが出来ました!画像や詳細な内容は後日ご
報告します。しばらくお待ちください。
■ 5月21日(水)の蜃気楼画像と5月23日(金)の蜃気楼画像を掲載しました。(2008/06/01)
■ 5月21日(水)、23日(金)に南湖で発生した蜃気楼の詳細を掲載しました。(2008/05/28)
※ 「琵琶湖の蜃気楼最新情報」に詳しい内容を掲載しました。
■ 5月23日(金)に、琵琶湖南湖での観測第11回目の上位蜃気楼が発生しました。(2008/05/27)
※ 琵琶湖大橋の西側が逆Z字型の蜃気楼になったり、東側の橋梁がZ字型の蜃気楼になりました。
■ 5月21日(水)に、琵琶湖南湖での観測第10回目の上位蜃気楼が発生しました。(2008/05/27)
※ 夕方の16:30以降という遅い時間帯に、蜃気楼が発生しました。
■ 5月07日(水)に南湖で発生した観測第9回目の上位蜃気楼の詳細・写真を掲載しました。 (2008/03/23)
■ 5月06日(火)に琵琶湖南湖で発生しました第8回目の上位蜃気楼の写真を掲載しました。(2008/05/10)
■ 5月07日(水)に、琵琶湖南湖での観測第9回目の上位蜃気楼が発生しました。(2008/05/08)
※ 琵琶湖大橋がまゆ毛型、Z字型(3像型)寸前の蜃気楼になったり、湖岸堅田が板塀状の蜃気楼になりました。
■ 5月07日(水)に、琵琶湖南湖で、蜃気楼が発生したようです。詳細なことが分かり
次第、ご報告いたします。そのため、現在は蜃気楼発生回数に含めておりません。(2008/05/07)
■ 5月06日(火)に、琵琶湖南湖での観測第8回目の上位蜃気楼が発生しました。(2008/05/07)
※ 詳細及び写真については後日掲載いたします。
■ 5月03日(土)に琵琶湖南湖で蜃気楼が発生しました。(2008/05/07)
※ ただし、観測地点に到着した12:20頃既に琵琶湖大橋がZ字型の蜃気楼になっていましたが、
撮影準備中に蜃気楼が終息してしまったために記録写真がないことや詳細な記録がないために
参考記録に留めたいと思います。
■ 4月15日(火)に琵琶湖南湖で発生した上位蜃気楼の写真を掲載しました。(2008/04/24)
■ 4月15日(火)に、琵琶湖南湖で発生した蜃気楼についての詳細を掲載しました。(2008/04/20)
■ 4月13日(日)に琵琶湖南湖で発生しました上位蜃気楼の写真を掲載しました。(2008/04/18)
■ 4月15日(火)、琵琶湖南湖での観測 第7回目の上位蜃気楼が発生しました。(2008/04/15)
※ 琵琶湖大橋がZ字型やジグザグの蜃気楼になりました。後日詳細について報告いたします。
■ 4月13日(日)に、琵琶湖南湖で発生した蜃気楼についての詳細を掲載しました。(2008/04/15)
■ 4月09日(水)に琵琶湖南湖で発生しました上位蜃気楼の写真を掲載しました。(2008/04/15)
■ 4月09日(水)に、琵琶湖南湖で発生した蜃気楼についての詳細を掲載しました。(2008/04/14)
※ 琵琶湖大橋が東西で同時にZ字型(逆Z字型)に変化しました!
■ 4月13日(日)、琵琶湖南湖での観測 第6回目の上位蜃気楼が発生しました。(2008/04/13)
※ 天気は下り坂、雨がパラパラと落ちてくる中、琵琶湖大橋がZ字型に変形しました。後日詳細
につて報告いたします。
■ 4月06日(日)に琵琶湖南湖で発生しました上位蜃気楼の写真を掲載しました。(2008/04/13)
■ 4月09日(水)、琵琶湖南湖での観測 第5回目の上位蜃気楼が発生しました。(2008/04/09)
※ 詳細については、後日ご報告します。
■ 4月05日(土)に琵琶湖南湖で発生しました上位蜃気楼の写真を掲載しました。(2008/04/08)
■ 4月06日(日)、琵琶湖南湖での観測第 4回目の上位蜃気楼が発生しました。(2008/04/06)
※ 12:10頃に下位蜃気楼と上位蜃気楼の混在型が発生し、しばらく混在していました。12:35頃に終息し、
15:50頃より再度、活発な上位蜃気楼となりました。
■ 4月05日(土)、琵琶湖南湖での観測第 3回目の上位蜃気楼が発生しました。(2008/04/05)
※ 琵琶湖大橋が太くなったり、細くなったりしました。また、琵琶湖大橋後方の水平線下にある陸地が上位
蜃気楼として現れました。一方、北湖の大津市小松浜からも上位蜃気楼が出現しました。琵琶湖大橋がZ型
になったり、対岸の守山方面や大津市堅田方面が板塀状の蜃気楼になりました。
蜃気楼映像』に掲載しました。(2008/03/22)
■ 3月22日(土)、琵琶湖南湖での観測第 2回目の上位蜃気楼が発生しました。(2008/03/22)
※ 琵琶湖大橋がZ型(3像型のしんきろう)になったり、対岸が板塀状の蜃気楼になりました。写真は後日掲載します。
■ 3月18日(火)、南湖で発生しました今年第一号の上位蜃気楼の詳細を『琵琶湖の蜃気楼最新情報』に
掲載しました。(2008/03/21)
※ 当日の蜃気楼写真の掲載は、もうしばらくお待ち下さい。
■ 3月18日(火)、南湖で今年第一号の上位蜃気楼が発生しました。(2008/03/19)
※ 琵琶湖大橋がZ字型(3像型のしんきろう)に変化しました。写真や詳しいことは後日報告いたします。
■ 滋賀県立水環境科学館にて『蜃気楼写真展』開催中!(2月17日まで)です。(2008/02/03)
※ 蜃気楼にご興味のある方は、滋賀県立水環境科学館にお立寄り下さい。是非ご覧下さい。
■ 蜃気楼写真展のお知らせ(2008/01/01)
※ 滋賀県立水環境科学館「みずかんギャラリー」にて琵琶湖の蜃気楼写真展(期間:1月26日~2月17日)
が開催されます。蜃気楼の写真展は県内初の試みです。ご興味のある方は、是非ご来館ください。
水環境科学館へのアクセス等につきましては < 滋賀県立水環境科学館 > のHPをご覧下さい。
■ 5月24日に発生した上位蜃気楼の画像を掲載しました。(2007/06/04)
※ 『琵琶湖の蜃気楼を写真で紹介!』のコーナーに追加しました。
■ 5月22日に発生した上位蜃気楼の画像を掲載しました。(2007/06/03)
※ 『琵琶湖の蜃気楼を写真で紹介!』のコーナーに追加しました。
■ 5月24日(木)、琵琶湖南湖で上位蜃気楼が観測されました。(2007/06/02)
■ 5月23日(水)、琵琶湖南湖で上位蜃気楼が観測されました。(2007/06/02)
■ 5月14日(月)、琵琶湖南湖で上位蜃気楼が発生していました。(2007/06/02)
※ 遅くなりましたが、会員の撮影したデジカメ画像により確認しました。
■ 5月22日(火)、琵琶湖南湖で上位蜃気楼が観測されました。(2007/05/22)
※ 琵琶湖大橋周辺の蜃気楼だったようですが、大気の透明度もよく橋後方の山並みも蜃気楼化した
様子が確認されたようです。写真や詳細については後日報告します。
■ 5月21日(月)、琵琶湖の北湖で上位蜃気楼が観測されました。(2007/05/21)
※ 琵琶湖南湖では風が強く、上位蜃気楼は発生しませんでした。北湖の蜃気楼の詳細については
ビワコダス『風を探る(松井先生のHP)』の中の“北湖の蜃気楼情報”へ!
■ 3月04日(日)、琵琶湖南湖で発生した上位蜃気楼の画像を掲載しました。(2007/05/17)
※ 大変遅くなりましたが、「琵琶湖の蜃気楼を写真で紹介!」中に、2007年3月4日発生した蜃気楼の画像を
追加しました。
■ 5月12日(土)、北湖で上位蜃気楼が観測されました。(2007/05/14)
※ 今回で4回目の上位蜃気楼です。琵琶湖大橋の蜃気楼、対岸の彦根、沖島、三上山方面などに
蜃気楼が発生しました。詳しくは松井先生のHP中の「北湖の蜃気楼情報」をご覧下さい。
■ 蜃気楼関連を扱った書籍の紹介を更新しました。(2007/05/01)
※ 熊本県宇城市不知火町周辺で発生する不知火について、720年から1987年までの不知火に関する
あらゆる文献を集めた『文献集 不知火』を追加しました。
■ 4月30日(月)、琵琶湖南湖での観測第5回目の上位蜃気楼発生確認をしました。(2007/04/30)
※ 久々に南湖で蜃気楼が発生しました。また、北湖では2日連続蜃気楼が発生(詳しくは「北湖の蜃気楼」で)しました。
■ 北湖で蜃気楼が観測されました。(2007/04/29)
※ 滋賀県大津市北小松の小松浜から琵琶湖大橋が複雑に変化しました。詳しくは松井氏のHP『ビワコダス』
■ 「琵琶湖の蜃気楼最新情報」を更新しました。(2007/03/05)
※ 2月27日(火)、3月2日(金)、3月3日(土)、3月4日(日)に発生した蜃気楼の情報をに掲載しました。
当日の写真の方は未掲載のままです。すみません。
■ 3月04日(日)、琵琶湖南湖での観測第4回目の上位蜃気楼発生確認をしました。(2007/03/04)
※ この日は、南湖一体で大規模な蜃気楼が発生しました。その中でも琵琶湖博物館は過去に例を見な
いくらい複雑に変化しました。また、東西の湖岸と琵琶湖大橋が一続きの板塀状の蜃気楼になったり、
琵琶湖大橋の両側がZ字型に変化したりと久々にすごい蜃気楼となりました。詳細は後日「琵琶湖の
蜃気楼最新情報」で紹介します。
■ 3月03日(土)、琵琶湖南湖での観測第3回目の上位蜃気楼発生確認をしました。(2007/03/04)
※ 詳細は後日「琵琶湖の蜃気楼最新情報」で紹介します。
■ 3月02日(金)、琵琶湖南湖での観測第2回目の上位蜃気楼発生確認をしました。(2007/03/04)
※ 詳細は後日「琵琶湖の蜃気楼最新情報」で紹介します。
■ 2月27日(火)、琵琶湖南湖での観測第1回目の上位蜃気楼発生確認をしました。(2007/03/04)
※ 詳細は後日「琵琶湖の蜃気楼最新情報」で紹介します。
■ 3月03日(土)、琵琶湖北湖での観測第1回目の上位蜃気楼が観測されました。(2007/03/03)
※ 北湖の今年の観測第1号は上位蜃気楼と下位蜃気楼の混在型でした。詳しい情報は後日、「北湖の蜃気楼
情報」で紹介します。
■ 2月27日(火)、琵琶湖南湖で上位蜃気楼らしき現象が確認されました。(2007/03/03)
※ 詳しいことが判り次第、「琵琶湖の蜃気楼最新情報」で紹介します。
■ 現在のところ、琵琶湖で上位蜃気楼は発生しておりません。この時期は
下位蜃気楼が発生しやすいので、湖岸から遠方の対岸を注目しましょう。(2006/12/11)
■ 6月04日(日)、琵琶湖南湖での観測第13回目の上位蜃気楼が発生しました。(2006/06/04)
※ 琵琶湖大橋の東側橋梁がZ字型になったり、大きく2本に分裂したりしました。また、西岸の大津市堅田
方面や東岸の守山市方面が板塀状になりました。残念なことにヘイズの影響が大きく双眼鏡でなければ
観察はできませんでした。
■ 5月25日(木)、琵琶湖南湖での観測第12回目の上位蜃気楼が発生しました。(2006/06/01)
※ 今年初、大気の透明度のいい状態で蜃気楼が発生しました。琵琶湖大橋がさまざまに変化したり、
琵琶湖大橋以北の高島市地域の陸地が蜃気楼化して姿を現しました。
■ 5月21日(日)、琵琶湖南湖でミニ蜃気楼が発生しました。(2006/06/01)
※ 12:55から琵琶湖大橋の東側が太くなりだしたので、期待していましたが・・・琵琶湖大橋西詰周辺の堅田や
東詰周辺の守山が通常の半分ぐらいの板塀状になったり、湖面が板塀状化し対岸や琵琶湖大橋が縮んだまま
になったりしました。しかしながら、今まで南湖で観測したような規模になりませんでした。よって、今回のケース
を上位蜃気楼発生回数から除外します。発生時刻12:55~15:45(これ以後対岸が縮んだままの変化なので
観測中止)
■ 5月15日(月)に発生した蜃気楼の画像を掲載しました。(2006/05/22)
■ 5月18日(木)、琵琶湖南湖での観測第11回目の上位蜃気楼が発生しました。(2006/05/18)
※ 過去にも1度ありましたが、小雨の降る中琵琶湖大橋、西岸の堅田(大津市)、東岸の守山方面が
蜃気楼化しました。今年は例年見られないような出現をしています。
■ 5月15日(月)、琵琶湖南湖での観測第10回目の上位蜃気楼が発生しました。(2006/05/18)
※ 琵琶湖大橋が複雑な変化を繰り返したり、西岸の堅田(大津市)が板塀状になりました。
※ ヘイズの影響等で鮮明な蜃気楼を撮影できず残念です。コンピュータで画像処理をして何とか見ることが
できそうなものを掲載しました。
■ 4月23日(日)に発生した蜃気楼の画像を掲載しました。(2006/05/07)
■ 5月06日(土)、琵琶湖南湖での観測第9回目の上位蜃気楼が発生しました。(2006/05/06)
※ 琵琶湖大橋が大きくZ字(3像)型の蜃気楼になったり、湖岸が板塀状になりました。
■ トップページのリンク集を更新しました。
※ 一部リンク先が変わったもの修正、魚津市の蜃気楼ライブカメラ&動画記録などの追加をしました。
■ 4月28日(金)、琵琶湖南湖での観測第8回目の上位蜃気楼が発生しました。(2006/04/30)
※ 琵琶湖大橋がZ型(3像型)になったり、湖岸の大津市堅田から琵琶湖大橋、湖岸の守山市ま
でが板塀状になりました。
■ 4月23日(日)、琵琶湖南湖での観測第7回目の上位蜃気楼が発生しました。(2006/04/23)
※ 今年は肌寒く感じる日に上位蜃気楼が発生しています。通常は、汗ばむような日に出現するのですが・・・
そのなかでも、今回は変化が多彩且つ長時間13:45~17:30(まだ出現)していました。
■ 4月22日(土)、琵琶湖南湖での観測第6回目の上位蜃気楼が発生しました。(2006/04/22)
※ 曇天で気温も高くない日且つ視界もよくありませんでしたが対岸や琵琶湖大橋が蜃気楼化しました。
■ 4月18日(火)、琵琶湖南湖での観測第5回目の上位蜃気楼が発生しました。(2006/04/22)
※ 双眼鏡でないと詳細が分からないほど視界はよくありませんでしたが、琵琶湖大橋の両端が
Z字型になったり、対岸が板塀状になるなど多彩な変化をしました。
■ 4月1日(土)、琵琶湖南湖での観測第4回目の上位蜃気楼が発生しました。(2006/04/02)
※ 少々、肌寒く感じる日でしたが、16時過ぎから出現しました。小規模な出現でした。
■ 3月27日(月)、琵琶湖南湖での観測第3回目の上位蜃気楼が発生しました。(2006/04/02)
※ ヘイズで視界はよくありませんでした。また、北湖でも今津から蜃気楼を見ることができました。
■ 3月25日(土)、琵琶湖南湖での観測第2回目の上位蜃気楼が発生しました。(2006/04/02)
※ 琵琶湖大橋や対岸の観覧車が変形しました。この日の大気の透明度は最高でした。
■ 3月7日(火)、琵琶湖南湖での観測第1回目の上位蜃気楼が発生しました。(2006/03/11)
※ Jo'sさんからの情報です。琵琶湖大橋がZ型になりました!
■ パーソナルコンピュータの不具合により、当方のサイトの更新ができませんでした。
ようやく復旧しましたので、これから機会をみて更新していきます。(2005/12/03)
■ 6月10日(金)に南湖で発生した蜃気楼の写真を掲載しました。(2005/08/03)
掲載が大変遅れて申し訳ありませんでした。
■ 6月6日(月)に南湖で発生した蜃気楼の写真を掲載しました。(2005/08/03)
掲載が大変遅れて申し訳ありませんでした。
■ 5月20日(金)に南湖で発生した蜃気楼の写真を掲載しました。(2005/08/03)
掲載が大変遅れて申し訳ありませんでした。
■ 5月5日(木)に南湖で発生した蜃気楼の写真を掲載しました。(2005/08/03)
掲載が大変遅れて申し訳ありませんでした。
■ 6月10日(金)、琵琶湖南湖での観測第9回目の上位蜃気楼が発生しました。(2005/06/12)
※ 琵琶湖大橋のみが蜃気楼化しました。ヘイズの影響が少なく肉眼でもはっきり見えました。
■ 6月6日(月)、琵琶湖南湖での観測第8回目の上位蜃気楼が発生しました。(2005/06/07)
※ 琵琶湖大橋のみが蜃気楼化しました。ヘイズの影響が少なく肉眼でもはっきり見えました。
■ 5月20日(金)の蜃気楼について、北湖と南湖から撮影した画像を紹介します。(2005/05/23)
※ 北湖を主に観測エリアにされている松井一幸先生のHPに掲載されている画像です。
■ 「蜃気楼を扱った書籍の紹介」を更新しました。(2005/05/20)
※ NHK出版の『お天気歳時記(田代大輔著)』の中で琵琶湖の蜃気楼や富山湾の蜃気楼が紹介されています。
■ 5月20日(金)、琵琶湖南湖での観測第7回目の上位蜃気楼が発生しました。(2005/05/20)
※ 琵琶湖大橋が複雑に変形(部分的に太くなったり、細くなったり)したり、ふだん見えない橋脚支持台
(フーチング)が蜃気楼化して見えました。
■ “5月4日の蜃気楼”認定にともない、5月4日を観測第5回目とし、5月5日のもの
を第6回目と修正します。
■ 5月4日(水)、琵琶湖南湖での上位蜃気楼が発生しました。(2005/05/22)
※ 5月4日は“蜃気楼もどき”かと思われましたが、撮影された写真からみると琵琶湖大橋の橋梁にZ字
型の変形(3像型)が確認されたので蜃気楼と認定しました。
■ 5月5日(木)、琵琶湖南湖での観測第5回目の上位蜃気楼が発生しました。(2005/05/05)
※ 琵琶湖大橋がZ字型になったり、対岸の大津市堅田方面や守山市方面などが板塀状になりました。
■ 4月30日(土)、琵琶湖南湖での観測第4回目の上位蜃気楼が発生しました。(2005/04/30)
※ 琵琶湖大橋がZ字型になったり、対岸の守山・草津市方面などが板塀状になりました。
■ 4月18日(月)、11:30~13:15まで蜃気楼に非常に近いものが発生しました。琵琶(2005/04/18)
湖大橋が太くなったり、細くなったり変化しましがZ字型にはなりませんでした。また、
対岸も変化が見られませんでした。13:15からは琵琶湖大橋が極端に縮んだままに
なりました。後日、撮影した会員の写真を見て蜃気楼かを判定いたします。
■ 4月17日(日)、琵琶湖南湖での観測第3回目の上位蜃気楼が発生しました。(2005/04/18)
※ 琵琶湖大橋がZ型になったり、対岸の守山から草津市の風景が板塀状になりました。
■ 4月9日(土)、琵琶湖南湖で発生した上位蜃気楼の画像を掲載しました。(2005/04/10)
■ 4月9日(土)、琵琶湖南湖での観測第2回目の上位蜃気楼が発生しました。(2005/04/09)
※ 琵琶湖大橋や対岸の大津市堅田~坂本、対岸の守山市~草津市が蜃気楼化しました。また、北湖
でも小松浜(滋賀郡志賀町北小松)から見て、対岸や琵琶湖大橋方面が蜃気楼化しました。
■ 4月6日(水)、琵琶湖南湖での観測第1回目の上位蜃気楼についての詳細を
「琵琶湖の蜃気楼最新情報」に掲載しました。(2004/04/08)
■ 4月6日(水)、琵琶湖南湖での観測第1回目の上位蜃気楼が発生しました。(2005/04/07)
※ 詳細は後日「琵琶湖の蜃気楼最新情報」で報告します。
■ 3月5日(土)に大津市生涯学習センターでおこなわれました「琵琶湖における蜃
気楼研究最前線」の様子を撮影した画像を掲載しました。(2005/04/02)
■ 3月5日(土)大津市生涯学習センターにて「琵琶湖における蜃気楼研究最前線」
が行われました。富山大学教育学部市瀬教授(物性物理学)の呼びかけで実現し
たこの研究報告会に25名の方が参加者してくださいました。琵琶湖蜃気楼研究
会、富山大学大学院生、琵琶湖地域研究会から研究報告がおこなわれました。
当日、多数のマスコミ取材があり、翌日にはNHKのニュース、京都新聞、中日新
聞、毎日新聞で報道されました。今回の研究会が“琵琶湖の蜃気楼”の認知度向
上につながればと思っています。この様子は後日、本サイトでご紹介したいと思い
ます。
私達研究会は、蜃気楼や琵琶湖の蜃気楼をもっと多くの方々に知っていただき
たいと思っております。そこで、蜃気楼に興味・関心をもたれる方対象に、蜃気楼学
習会(2種類の蜃気楼の見分け方、成因、特徴など)と観測会(なぎさ公園おまつり
広場)を計画中です。実施日は蜃気楼シーズンの4~5月中と考えております。しか
しながら、当方の仕事の都合で今年実現できるかわかりません。ご意見・ご要望が
ございましたらメールでお知らせ下さい。参考にさせていただきます。開催日につい
ては、このサイトや大津市の広報等を通じてお知らせしたいと考えております。(2005/3/15)
■ 3月5日(土)13:00より大津市生涯学習センター303号学習室(滋賀県大津市)で
「琵琶湖における蜃気楼研究最前線」という講演会があります。・・・・・・・・(2005/2/09)
参加費は無料ですが、会場の収容人数の関係がありますので関心のあるかたは、
こちらをクリックして下さい。⇒ 問合せ&要項と申し込み
◎ このリンクはMicrosoft社のWordがインストールされていないと利用できません。
Wordがインストールされていないパソコンのかたはメールにてお問合せ下さい。
※ 内容は、富山大学大学院生(滋賀県出身)の琵琶湖の蜃気楼を研究した成果報告、南湖・北湖
の最近の蜃気楼の研究報告などの予定。滋賀県では滅多にない研究報告会です。蜃気楼に興味
のある方は是非ご参加ください。
■ 8月25日付け朝日新聞朝刊に『宙に「浮かぶ」氷山』というタイトルで南極の蜃気楼
(上位蜃気楼)がカラーで大きく掲載されていました。この写真は非常に鮮明です!(2004/09/01)
※ この写真は朝日新聞のHPの「南極プロジェクト」の中でも紹介されています。その他、南極の光柱など
南極の珍しい自然現象や南極での生活・自然など豊富な写真で紹介されています。
■ 「リンク集」を更新しました(2004/07/01)
※ しょさんべつ天文台のHPを追加しました。このサイトには、金星の太陽面通過時の日没、
水平線下に沈んだ太陽の一部とその面を通過する金星が上位蜃気楼化したところを撮影
した画像が掲載されています。
■ 6月8日(火)、金星の太陽面通過の日没時、北海道留萌管内初山別村で水平
線下に沈んだ太陽の一部が上位蜃気楼化するとともに太陽面を通過する金星も
上位蜃気楼化した様子が撮影されました。撮影された方はしょさんべつ天文台勤
務の黒田弘章さんです。金星の太陽面通過と太陽と金星の上位蜃気楼という現
象が同時に観測された極めて珍しい事例です。近々、当サイトでその写真を掲載
する予定です。(2004/07/01)
■ 5月23日(日)、琵琶湖南湖での観測第12回目の上位蜃気楼が発生しました。(2004/05/23)
※ 琵琶湖大橋が複雑に変形したり、橋脚を支えるフーチングが見え出したりしました。
■ 5月22日(土)、琵琶湖南湖での観測第11回目の上位蜃気楼が発生しました。(2004/05/23)
※ 琵琶湖大橋がZ字型(3像型)の蜃気楼になりました。
■ 5月21日(金)、琵琶湖南湖での観測第10回目の上位蜃気楼が発生しました。(2004/05/23)
※ 琵琶湖大橋の橋脚を支える土台(フーチング)が蜃気楼化しました。
よって、5月5日を観測第8回目、5月8日を第9回目と改めます。(2004/05/23)
※ 京都府在住の加藤恵三さんが13:30から15:30にかけて目撃されました。
■ 「リンク集」を更新しました。(2004/05/23)
※ 「蜃気楼の観測カメラ(富山県立滑川高等学校 木下教諭のHP)」と「北海道・東北蜃気楼研究会のHP」
を掲載しました。
■ 5月08日(土)、琵琶湖南湖での観測第8回目の上位蜃気楼が発生しました。(2004/05/08)
■ 4月30日(金)、琵琶湖南湖での観測第7回目の上位蜃気楼が発生しました。(2004/05/01)
※ 琵琶湖大橋がZ字型(3像型の蜃気楼)になりました。
■ 4月21日(水)、琵琶湖南湖での観測第6回目の上位蜃気楼が発生しました。(2004/04/21)
※ 琵琶湖大橋がZ字型(3像型の蜃気楼)になりました。
■ 4月18日(日)、琵琶湖南湖での観測第5回目の上位蜃気楼が発生しました。(2004/04/18)
※ 琵琶湖大橋の東西が同時にZ字型(3像型の蜃気楼)になりました。
■ 4月18日(日)、猪苗代湖(福島県)で上位蜃気楼が発生しました。(2004/04/18)
※ 福島県ご在住の星浩之さんからの観測報告です。写真撮影も成功したようです。
■ 「蜃気楼を扱った書籍の紹介」を更新しました。(2004/04/15)
※ 歴代の南極観測隊員が撮影した数々の貴重な写真を収めた「南極の空」という書籍について紹介しております。
■ 4月11日(日)、琵琶湖北湖で観測第4号の上位蜃気楼が発生したようです。(2004/04/11)
※ 詳細は、後日ご報告いたします。
■ 4月10日(土)、琵琶湖南湖での観測第4回目の上位蜃気楼が発生しました。(2004/04/11)
※ 詳細は、後日ご報告いたします。
■ 4月10日(土)、琵琶湖北湖で観測第3号の上位蜃気楼が発生しました。(2004/04/11)
※ 詳細は、後日ご報告いたします。
■ 3月28日(日)に南湖で発生した蜃気楼の写真を掲載しました。(2004/03/30)
■ 3月29日(月)、琵琶湖北湖で観測第2号の上位蜃気楼が発生しました。(2004/03/29)
※ ヘイズの影響で視界が悪い状態でしたが、滋賀郡志賀町北小松の小松浜では既に14時に蜃気楼が発生
していました。琵琶湖大橋がZ字型に変形したり、対岸の大津市堅田、守山市、近江八幡市などが板塀状
になりました。また、観測地から比較的近いところは肉眼でもはっきり見ることができました。(明神崎の板
塀状化、湖上の白髭神社の鳥居の伸び、湖上のふだん見えないエリが見え出すなど)
■ 3月28日(日)、琵琶湖南湖での観測第3回目の上位蜃気楼が発生しました。(2004/03/28)
※ 琵琶湖大橋がZ字型(3像の蜃気楼)や橋の東西でZ字型になったり、対岸風景の板塀状化したり、湖上のヨット
が上方倒立したり、60km以上遠方の山の山頂付近がテーブルマウンテンのように平らになるなどしました。
■ 3月28日(日)、琵琶湖北湖で観測第1号の上位蜃気楼が発生しました。(2004/03/28)
※ 滋賀郡志賀町北小松の小松浜から松井一幸氏が蜃気楼を観測・撮影しました。琵琶湖大橋がZ型になったり、
ふだん見えない長浜市の対岸が蜃気楼化して見えるなどしました。詳細については、後日案内いたします。
■ 3月16日(火)、琵琶湖南湖での観測第2回目の上位蜃気楼が発生しました。(2004/03/18)
※ 琵琶湖の蜃気楼を共同研究している富山大学大学院生、本庄薫さんが観測しました。
琵琶湖大橋がZ型になったり、対岸の風景に伸びと反転等が見られました。
■ 3月16日(火)、富山湾(富山県)で今年の観測第1号の上位蜃気楼が発生しました。(2004/03/16)
※ 発生時刻は15時ごろ、1時間前、後魚津市から黒部市生地周辺の堤防の伸び、その沖合いの小型漁船
の変形等が双眼鏡で観測できました。(魚津埋没林博物館 石須学芸員からの情報を抜粋っしました。)
■ 先にご報告しました、琵琶湖で発生した上位蜃気楼について詳細が判明っしました。(2004/03/01)
・ 2月13日(金)発生のものは上位蜃気楼とまで、いえない像変化でした。
■ 2月22日(日)猪苗代湖(福島県)で上位蜃気楼が発生しました。(2004/03/01)
※ 星 浩之さん(福島県ご在住)が確認・写真撮影しました。時間は14:30から15:30の間でした。
■ 「リンク集」と「蜃気楼を扱った書籍の紹介」を更新しました。(2004/02/21)
■ 2月20日(金)琵琶湖南湖で上位蜃気楼が発生しました。(2004/02/21)
※ 詳細が分り次第、ご報告します。
■ 2月13日(金)琵琶湖南湖で上位蜃気楼が発生しました。(2004/02/21)
※ 詳細が分り次第、ご報告します。
■ 11月2日(日)、12時20頃、富山湾で上位蜃気楼が発生しました。(2003/11/06)
※ 富山市在住の金子聡文さん、魚津市在住の下野光雄さんが写真撮影に成功したとのことです。この
情報は魚津市埋没林博物館 石須学芸員からの情報です。富山での11月の上位蜃気楼発生は、初
めてのことだそうです。因みにこの時の蜃気楼写真は金子さんのHP(http://www.geocities.jp/toyama_page/)
で紹介されています。
■ 7月28日(月)に北海道の根室海峡で発生した上位蜃気楼の写真を掲載しました。(2003/08/01)
■ 6月22日(日)猪苗代湖で発生した上位蜃気楼の写真を掲載しました。(2003/08/01)
■ 5月03日(土)猪苗代湖で発生した上位蜃気楼の写真を掲載しました。(2003/08/01)
■ 7月28日(月)、北海道の根室海峡で上位蜃気楼が発生しました。(2003/07/28)
※ 福島県在住の星 弘之さんからの情報です。非常に鮮明な蜃気楼像で、国後島がハッキリと上方に
ひっくり返って見えます。後日、この写真を当HPで掲載いたします。
■ 6月22日(日)猪苗代湖で今年、第7回目の上位蜃気楼が発生しました。(2003/06/24)
※ 福島県ご在住の星さんからの情報です。(観測時間は12時30分から14時30分)
■ 6月18日(水)猪苗代湖で今年、第6回目の上位蜃気楼が発生しました。(2003/06/18)
※ 福島県ご在住の星さんからの情報です。対岸のテトラポットや葦が板塀上になりました!
■ 6月06日(金)今年、第17回目の上位蜃気楼が発生しました。(2003/06/06)
※ 琵琶湖大橋、大津市堅田方面、守山市方面が蜃気楼化しました。また、長時間の出現で消滅時刻は不明です。
■ 6月05日(木)今年、第16回目の上位蜃気楼が発生しました。(2003/06/05)
※ 琵琶湖大橋が蜃気楼化っしました。
■ 6月01日(日)魚津埋没林博物館(富山県魚津市)で「蜃気楼交流会」が開催されました。
昨年開催された「蜃気楼フォーラムin魚津2002の全国蜃気楼会議」と同様の内容で、日
本各地から蜃気楼研究者が集まり、各自が最新の情報などを発表いたしました。(2003/06/01)
※ 北海道の各地の蜃気楼・岩手県山田湾の蜃気楼(小樽市青少年科学技術館大鐘学芸員)、北海道苫小牧
沖の蜃気楼(気象予報士 金子和真氏)、福島県の猪苗代湖の蜃気楼(写真家 星弘之氏)、富山湾の蜃気
楼の研究(富山大学市瀬教授、滑川高校 木下正博教諭)、琵琶湖の蜃気楼(琵琶湖蜃気楼研究会)、シャボ
ン膜が示す光の経路(大阪市立科学館 長谷川能三学芸員)、99年9月24日に富山湾で発生した蜃気楼(気
象庁 藤田一氏)、「蜃気楼紀行」の」企画について(第36次南極越冬隊員 宮内誠司氏)などが発表されました。
■ 5月18日(日)今年、第6回目の上位蜃気楼が北湖に発生しました。(2003/05/18)
※ 湖西の小松浜からも琵琶湖大橋がZ字型になりました。詳細は後日!
■ 5月18日(日)今年、第15回目の上位蜃気楼が発生しました。(2003/05/18)
※ 琵琶湖大橋が何度もZ字型(3像型)の蜃気楼になりました。
■ 5月05日(月)今年、第5回目の上位蜃気楼が北湖に発生しました。(2003/05/18)
※ 滋賀郡志賀町北小松の小松浜からみて琵琶湖大橋が逆Z字型(3像型)の蜃気楼になるなど多彩な変化を見せました。
■ 5月02日(金)今年、第4回目の上位蜃気楼が北湖に発生しました。(2003/05/18)
※ 高島郡安曇川町の船木崎から見て、湖上の多景島、沖の白石や対岸の彦根市、近江八幡が上位蜃
気楼化しました。
■ 5月03日(土)猪苗代湖で今年、第四回目の上位蜃気楼が発生しました。(2003/05/06)
※ 福島県ご在住の星さんからの情報です。写真なしで双眼鏡のみの観測とのことです。
■ 5月02日(金)猪苗代湖で今年、第三回目の上位蜃気楼が発生しました。(2003/05/06)
※ 琵琶湖に次ぐ、上位蜃気楼と下位蜃気楼の混在型です。非常に珍しい現象です。後日、写真を掲載予定です。
※※ この日は富山湾の魚津、琵琶湖でもいい状態で上位蜃気楼が発生!全国規模で蜃気楼発生日だったようです。
■ 5月05日(月)今年、第14回目の上位蜃気楼が発生しました。(2003/05/06)
※ 琵琶湖大橋がZ型になったり、大津市堅田方面や守山・草津市方面が板塀状になりました。
■ 5月04日(日)今年、第13回目の上位蜃気楼が発生しました。(2003/05/06)
※ 琵琶湖大橋・湖上の大気観測所の複雑な変形や守山・草津市方面が板塀状になりました。
■ 5月03日(土)今年、第12回目の上位蜃気楼が発生しました。(2003/05/06)
※ 琵琶湖大橋の複雑な変形や大津市堅田方面や守山・草津市方面が板塀状になりました。
■ 5月02日(金)今年、第11回目の上位蜃気楼が発生しました。(2003/05/06)
※ 琵琶湖大橋がZ型になったり、大津市堅田方面や守山・草津市方面が板塀状になりました。
■ 5月01日(木)今年、第10回目の上位蜃気楼が発生しました。(2003/05/01)
※ 琵琶湖大橋や烏丸半島周辺が蜃気楼化しました。
■ 大津市のなぎさ公園おまつり広場の気象観測装置について(2003/04/29)
※ 琵琶湖の蜃気楼研究のために富山大学が湖岸に気象観測装置を取り付けました。
■ 4月29日(火)今年、第9回目の上位蜃気楼が発生しました。(2003/04/29)
※ 唐崎沖の南湖湖心局(大気自動観測所)が激しく変形しました!
■ 4月28日(月)今年、第8回目の上位蜃気楼が発生しました。(2003/04/29)
※ 16:00頃から広範囲にわたって蜃気楼が発生しました。
■ 4月25日(金)今年、第7回目の上位蜃気楼が発生しました。(2003/04/29)
※ 琵琶湖大橋が変形しました。
■ 4月22日(火)猪苗代湖で今年、第二回目の上位蜃気楼が発生しました。(2003/04/27)
※ 福島県ご在住の星さんが11:30から16:30まで観測されました。近くこの蜃気楼写真を公開したいと思います。
■ 4月18日(金)今年、第6回目の上位蜃気楼が発生しました。(2003/04/21)
※ ヘイズの為に視界はよくありませんでしたが、琵琶湖大橋や守山・草津市方面の蜃気楼化を確認しました。
■ 4月16日(水)今年、第5回目の上位蜃気楼が発生しました。(2003/04/16)
※ 琵琶湖大橋や琵琶湖博物館などが蜃気楼化しました。また、NHKの夕方のニュースでも放送されました。
■ 4月07日(月)今年、第3回目の上位蜃気楼が北湖に発生しました。(2003/04/10)
※ 久々に出現した蜃気楼ですが、ヘイズの影響で見通しが悪く肉眼での観測は不可能でした。
■ 3月25日(火)猪苗代湖で発生した上位蜃気楼写真を掲載しました。(2003/04/06)
■ 4月03日(木)今年、第4回目の上位蜃気楼が発生しました。(2003/04/06)
※ 琵琶湖大橋はZ字型(3像型の上位蜃気楼)になりました。
■ 3月25日(火)猪苗代湖で今年初の上位蜃気楼が発生しました。(2003/03/28)
※ 福島県ご在住の星さんからの情報です。近くこの蜃気楼写真を公開したいと思います。
■ 3月24日(月)今年、第3回目の上位蜃気楼が南湖に発生しました。(2003/03/28)
※ 出現持続時間45分という割合短い時間でした。
■ 3月23日(日)今年、第2回目の上位蜃気楼が南湖に発生しました。(2003/03/28)
※ なぎさ公園おまつり広場からの観察では琵琶湖大橋の下部および湖西地域の水平線下の景色が蜃気
楼化して現れました。(松井先生の撮影された画像から判明しました)
■ 3月23日(日)今年、第2回目の上位蜃気楼が北湖に発生しました。(2003/03/23)
※ 小松浜から見て、長浜市方面~神崎郡能登川町方面、守山市方面~堅田方面が蜃気楼化しました。
琵琶湖大橋の形状は多彩な変化をし、守山市側や大津市堅田側の橋梁がZ字型(3像)になりました!
■ 2月26日午前7時45分頃、北海道の屈斜路湖で上位蜃気楼が現れました。結氷した
湖上越しの対岸にバーコード状の蜃気楼像(対岸の一部の風景とその結氷し湖面の一
部が蜃気楼化したもの)でした。毎日新聞2003年3月7日北海道朝刊にその写真が掲
載されています。道内の厚岸湖の上位蜃気楼に続く早期の出現記録です。(2003/03/15)
※ 撮影者は、以前厚岸湖の上位蜃気楼を撮影された自然写真家末沢雅彦さんです。
毎日新聞の屈斜路湖の蜃気楼の記事へのリンク⇒http://weather.mainichi.co.jp/news/200303/07-02.htm
■ 浮世絵で描かれた蜃気楼を紹介している「がくべい」さんのHPが移動しましたので
リンク集のなかの「東海道五十三次今昔物語」のアドレスを変更しました。(2003/02/20)
■ 「北湖の蜃気楼情報」および「琵琶湖北湖の蜃気楼写真集」を更新しました。(2003/02/13)
※ 今年、北湖での上位蜃気楼発生第一号です。琵琶湖での上位蜃気楼観測史上最も早い発生です。
発生時間は不明ながら北湖・南湖ともに15:00までは発生していました。北湖・南湖
の蜃気楼画像は後日掲載またはリンクという形式で公開する予定です。(2003/02/10)
※ 2月の発生例は極めて珍しく、10日というのも観測史上最も早い発生日です。
■ 北海道の厚岸湖で2月6日、上位蜃気楼が発生しました。この時期の発生時期は珍し
い上に、結氷した湖の雪原に現れた鮮明な像も珍しいと思います。釧路管内にご在住
の自然写真家末沢雅彦さんが撮影され北海道の新聞に掲載されました。(2003/02/08)
※ この情報は小樽市青少年科学技術館学芸員の大鐘卓哉さんからよせられたものです。
■ 小林真弓さん(横浜ご在住)より「チュニジアのクサールギレン」で撮影された太陽の
上位蜃気楼写真をご提供いただきました。近日中に当HP上で掲載する予定です。
■ 猪苗代湖の上位蜃気楼の写真の一部を更新しました。(2003/02/04)
※ 撮影者の星 弘之(福島県ご在住)さんから対岸の上位蜃気楼像とそれに対応する実景写真をいただきました。
実景が加わったことで、蜃気楼像の変化がよく判ります。
■ 『蜃気楼を扱った書籍の紹介』を更新しました。(2002/10/06) ※ 『天空の賛歌 POEMS IN PRAISE TO THE SKY』を追加しました。当HPで南極や根室(北海道)の上位蜃気楼写 真を提供して下さった宮内誠司さんとお父さんの紀雄さんの共著で、蜃気楼、グリーンフラッシュなどの光学気象現 象や雷、竜巻など気象現象を多数写真で紹介・解説してあります。記録写真としの要素だけでなく、美しいネイチャ ーフォトとしての性格をあわせもつ内容です。読み終わった後、自然がこんなにも不思議で、綺麗なのか・・・という 感動がこみ上げてくるでしょう! ■ 7月12日福島双葉郡大熊町熊川海岸沖に出現した上位蜃気楼写真を掲載しました。(2002/10/01) ※ 大変遅くなりましたが、星 弘之さんからご提供しただいた写真を掲載いたしました。これぞ蜃気楼!というものです。 ■ 尾岱沼の上位蜃気楼写真の一部を更新しました。(2002/10/01) ※ 撮影者の星 弘之さんから蜃気楼写真とそれに完全対応した実景写真をご提供いただきました。 ■ 7月12日福島県双葉郡大熊町の沖に上位蜃気楼が発生しました。(2002/07/18) ※ 大熊町沖の船が上方倒立した像などが見られました。福島県在住の星弘之さんから情報と蜃気楼の画像を いただき、確認しました。後日、詳細情報と画像を掲載する予定です。 ■ 4月22日に北湖から撮影した上位蜃気楼の写真を掲載しました。(2002/07/08) ※ 北湖の湖上から琵琶湖博物館の松田征也学芸員が撮影されました。琵琶湖大橋のダイナミックな変化をご覧下さい。 ■ 7月04日(木)今年、第8回目の上位蜃気楼が南湖に発生しました!(2002/07/08) ※ 水平線下に隠れた琵琶湖大橋の橋脚の土台(フーチング)が蜃気楼化により見え出しました。 ■ 7月03日(水)今年、第9回目の上位蜃気楼が北湖に発生しました!(2002/07/08) ※ 琵琶湖の北にある沖の白石や多景島が板塀状化しました。 ■ 7月02日(火)今年、第8回目の上位蜃気楼が北湖に発生しました!(2002/07/08) ※ 水平線下に隠れた琵琶湖大橋の橋脚の土台(フーチング)が蜃気楼化により見え出しました。 ■ 近日中に、4月22日に北湖から撮影した上位蜃気楼の写真を掲載する予定です。(2002/07/01) ※ 湖上の船から撮影された写真です。低い位置、対象物までの距離の関係もあって、なぎさ公園からは見ることができな いダイナミックな変化です。もうしばらくお待ちください。 ■ 日本蜃気楼観望MAPに「猪苗代湖の上位蜃気楼」と「苫小牧港(北海道)から見た 上位蜃気楼」を追加しました。(2002/06/01) ※ 猪苗代湖の上位蜃気楼写真は星弘之さんより、苫小牧港から見た上位蜃気楼写真は金子和真さんよりご提供していただ きました。 ■ 近日中に、猪苗代湖の蜃気楼画像、北海道苫小牧港から撮影された蜃気楼画像 を掲載する予定です。もう暫くお待ちください。(2002/05/24) ■ 5月19日(日)に魚津市制50周年記念事業として開催されました「蜃気楼フォー ラムin魚津2002」や併設展示の「蜃気楼展」などの様子を掲載しました。(2002/05/24) ■ 5月21日(火)今年、第7回目の上位蜃気楼が南湖に発生しました!(2002/05/22) ※ 風向きが変わり、風が弱くなった15:00頃、琵琶湖大橋が蜃気楼化しました。 ■ 5月19日(日)、富山県魚津市新川文化ホールで「蜃気楼フォーラムin魚津2002」 が開催されました。また、同ホールでは蜃気楼に関する研究書、文献、国内外から 収集した蜃気楼写真などを一挙に集めた「蜃気楼展」が5月18日から26日(日)ま で開催されています。また、ホール入口付近には蜃気楼気象観測装置の展示やポ スター形式による蜃気楼の研究発表が掲示されています。 ※ このフォーラムの様子は後日、写真でご紹介します。(2002/05/22) ■ 5月14日(火)今年、第6回目の上位蜃気楼が南湖に発生しました!(2002/05/15) ※ 琵琶湖大橋の橋梁が太くなったり、ふだんは水平線下で見えない橋のフーチング(橋梁支持台)が見え出し 2像化して見えました。また、見えないはずの遠方のエリ(魚を捕る仕掛けで、湖上に突き出た竹竿状のもの) も見え出しました。 ■ 5月13日(月)今年、第5回目の上位蜃気楼が南湖に発生しました!(2002/05/15)
※ 上位蜃気楼と下位蜃気楼が混在した珍しいタイプが発生しました。
■ 4月22日に南湖で発生した上位蜃気楼は、同日同時刻に北湖のでも発生して
いました。北湖(白髭浜と沖島の中間の湖上)から見た琵琶湖大橋は、同日の
南湖のなぎさ公園から観察した蜃気楼よりも複雑でダイナミックでした。(2002/05/15)
※ 琵琶湖博物館学芸員の松田征也さんからの報告です。現在、松田さんが撮影された写真の掲載向けて努力しております。
■ 5月8日、北海道の小樽で上位蜃気楼が発生しました。なお同日、道内北部の稚内で
も上位蜃気楼が発生したとのことです。 (2002/05/15)
※ この情報は小樽市青少年科学技術館の大鐘学芸員からの情報です。
■ 5月5日、6日と琵琶湖南湖で蜃気楼観測を行ないましたが、5日は夕方まで
通常風景のままでした。6日は夕方まで下位蜃気楼が発生していました。(2002/05/08)
※ 一方、下に紹介しますように5月6日には北海道苫小牧や福島県猪苗代湖で上位蜃気楼が発生しております!この2ヶ所
の蜃気楼写真につきましては、情報を提供して下さった方の使用許可がおりましたら、当HPで紹介いたします。
■ 5月6日(月)北海道の苫小牧港から白老町海岸方向むけて上位蜃気楼が
発生しました。発生時間は14:30から15:30位だったようです。 (2002/05/08)
※ この情報は札幌市在住の金子和真さんから画像付きe-mailでご報告いただきました。
■ 5月6日(月)福島県猪苗代湖で今年2回目の上位蜃気楼が確認されました。 発生時間は12:00頃とのことです。今年の3月14日発生に続くものです。(2002/05/08) ※ この情報は福島県会津若松市ご在住の星弘之さんから動画付きメールでご報告いただきました。 ■ 4月22日(月)に南湖で発生した上位蜃気楼の写真へリンクしました。(2002/05/01)
※ デジカメで撮影された画像です。琵琶湖大橋や湖岸の多彩な変化が記録されています。
※ 南湖では、久々の出現でした。大気の透明度は今期最高!で、琵琶湖大橋や堅田、守山方面に素晴らし
い蜃気楼が発生しました。
して「蜃気楼フォーラムin魚津2002」が開催されます。(2002/04/22)
※ 俳優で気象予報士の石原良純氏の基調講演やパネルディスカッション「蜃気楼がつなぐ 人・地域・歴史」など
が催されます。興味のある方は、蜃気楼のメッカ・魚津へ行って見ませんか?当日、蜃気楼に遭遇するかも!?
※ 今津より見て、一面の対岸が上位蜃気楼化しました。
※ 小松浜から見て近江八幡の大中が板塀状になっていました。
※ 琵琶湖大橋が蜃気楼化し、Z字型になりました。
※ 湖西の高島町白髭浜から見て、対岸の能登川・長命寺方面、和邇や雄松崎方面が板塀状になりました。
※ 守山市琵琶湖大橋東詰から対岸の安曇川や明神崎方面が板塀状や上方倒立していました。
※ 北小松からは琵琶湖大橋の変形や対岸の守山方面や湖面が板塀状になりました。
■ 蜃気楼情報提供先が変更になりました。(2002/04/02)
※ 当HPの管理者の転勤に伴い、手紙等の連絡先が変更になりました。メールアドレスは従来とおりです。
■ 蜃気楼に関する『リンク集』の更新をしました。(2002/04/02)
※ 魚津市の『蜃気楼ダイジェスト』がリニューアルしました。
■ 『蜃気楼を扱った書籍の紹介』を更新しました。(2002/04/02)
※ 『蜃気楼写真集』の価格改定や『蜃気楼解説書』の販売開始などのお知らせです。
※ 琵琶湖大橋のみが蜃気楼化し、Z字型になりました。
※ 南湖では北湖より遅れて、上位蜃気楼に近い変化をしてました。
※ 高島高校教諭の松井一幸先生が確認されました。松井先生のHPでその写真を公開しています。南湖と
北湖のダブル出現です。
※ 正午にはすでに発生していました。琵琶湖大橋、対岸が蜃気楼化しました。
■ 福島県の猪苗代湖で3月14日、上位蜃気楼が発生しました。(2002/03/16)
※ 福島県ご在住の星弘之さんよりメールでその画像をお送りいただきました。今年、日本で上位蜃気楼発生の
第一号のようです。星さんから画像の掲載許可が得られれば後日、当HPで詳細とともにご報告いたします。
■ 尾岱沼(北海道別海町)の上位蜃気楼に対応する実景を追加しました。(2002/03/13)
■ 『蜃気楼を扱った書籍の紹介』を更新しました。(2002/03/01)
※ 『蛤の話』、『不知火の研究』、『不知火新考』という本をご紹介いたします。
尾岱沼の上位蜃気楼」の写真を掲載しました。(2002/03/01)
※ 日本蜃気楼観望MAPに追加しました。
■ 福島県会津若松市にお住まいの星弘之さんから蜃気楼情報を
いただきました。
星さんは、昨年2月14日、北海道別海町尾岱沼で、対岸方向に
現れた上位蜃気楼を撮影されました。その他、同場所から変形太
陽(四角い太陽で太陽が蜃気楼化したもの)も撮影されておられま
す。2月という寒い時期の上位蜃気楼は極めて珍しい(日本国内)と
思います。過去の観測例では、2000年2月22日と23日、1998年2月
13日と19日の計4回琵琶湖で観測されています。富山湾では現在
のところ観測報告がありません。
また星さんは福島県の猪苗代湖(福島県)や大熊町の海岸から
でも上位蜃気楼が目撃できないかと気にかけておられるとの事で
す。星さんのご協力により、尾岱沼から撮影した上位蜃気楼の写
真を近々、このHPでご紹介できる予定です。 (2002/01/22)
■ 現在、琵琶湖の南湖、北湖で上位蜃気楼は発生しておりません。
過去の観測経験から早くて2月中旬、遅くても4月には上位蜃気楼
が琵琶湖で発生すると思われます。
一方、下位蜃気楼の方は、琵琶湖以外にも日本各地の海(湖)岸
から頻繁に見ることができます。遠方の視界がいい、寒い日に特に
4km以上離れた遠方を注意してみてください。下位蜃気楼を見ること
ができます。できれば、双眼鏡で観察してみて下さい。
【平成13(2001)年のニュース】
■ 世界蜃気楼観望マップに「フィンランドの蜃気楼」を追加しました。(2001/11/23) ※ このサイトの写真を当HPで紹介できませんが、Mirages in Finlandのサイトで鮮明な蜃気楼写真をご覧下さい。 ■ リンク集に「フィンランドの蜃気楼(Mirages in Finland)」を追加しました。(2001/11/23) ※ 英文のみのHPですが、鮮明な蜃気楼写真や蜃気楼の動画が見れます! ■ リンク集に蜃気楼現象やグリーンフラッシュ現象を解説したホームページ を『An Introduction to Mirages(蜃気楼への入門書)』追加しました。このサイトは、 詳しい解説だけでなくグリーンランドやフィンランドでの蜃気楼写真、珍し いグリーンフラッシュの写真へつながるリンクも充実しています。(2001/11/21) ※ 英文のHPです。アメリカのサンディエゴ州立大学のDr.Andrew T.Youngが製作したサイトです。 ■ フィンランドの蜃気楼を掲載したホームページがありました。(2001/11/01) ※ 近々、リンク許可などを申請する予定です。鮮明な上位蜃気楼写真が掲載されています。 ■ 「琵琶湖の蜃気楼を動画で紹介!」のコーナーを更新しました。今回は、 上位蜃気楼と下位蜃気楼の両方を更新 しました。(2001/11/01) ※ 上位蜃気楼は琵琶湖大橋とその上を走行する車の上位蜃気楼です。また下位蜃気楼は、夜に発生した 琵琶湖大橋の下位蜃気楼です。 ■ 「琵琶湖の蜃気楼を動画で紹介!」のコーナーを更新しました。今回は、 今年2月22日に発生した湖岸守山市方面の上位蜃気楼です。(2001/08/01) ※ 道路を走行する車の多彩な変化(2像、3像など)が見ものです ■ 道の駅「琵琶湖大橋米プラザ2階(大津市堅田側の琵琶湖大橋の下周辺)」 にて展示中の「琵琶湖の蜃気楼写真」の様子を掲載しました。 (2001/07/27) ■ 道の駅「琵琶湖大橋米プラザ(大津市堅田側の琵琶湖大橋の下周辺)」にて 琵琶湖の蜃気楼写真展示中。ご興味のある方は、是非お立ち寄り下さい。(2001/07/24) (展示期間は、夏休み中!夏休みの自由研究にも使える?水槽を使った蜃気楼実験の資料もあります。) ■ この時期、上位蜃気楼発生の期待はほとんどもてません。しかし、 琵琶湖の湖岸から、浮島現象(下位蜃気楼)を見るチャンスがありま す。この蜃気楼は、道路の「逃げ水」と同じ仲間です。観察時間は、 午前中(特に朝方)がねらい目です。遠方の岸や琵琶湖大橋の両端 または一方が下方にひっくり返って見えることが多いので、実際に湖 岸から下位蜃気楼を見るいい機会です。湖上の視界がいい時が、ね らい目です。双眼鏡で観察すれば、容易に発見できると思います。(2001/07/17) ■ 7月2日(月)、琵琶湖南湖に蜃気楼が出現しました。(2001/07/03) ■ 「北湖の蜃気楼写真集」を追加しました。(2001/07/02) ■ 5月20日(日)に発生した北湖の蜃気楼写真を掲載しました。(2001/07/02) ■ 6月9日(土)、琵琶湖南湖に蜃気楼が出現しました。(2001/06/11) ※ 琵琶湖大橋が主に変化しました。 ■ 日本蜃気楼観望MAPを更新しました。(2001/06/08) ※ 小樽の蜃気楼写真が新たに加わったので小樽の蜃気楼のコーナーを更新しました。 ■ 5月30日、小樽(北海道)で撮影された蜃気楼写真を掲載しました。(2001/06/08) ※ 小樽の朝里の海岸から観測された蜃気楼です。小樽市青少年科学館の大鐘学芸員より写真提供をうけました。 ■ 5月30日、網走沖で蜃気楼が発生しました。(2001/06/04) ※ 6月3日の朝のTV番組「ザ・サンデー」でその様子が放送されたそうです。 (小樽市青少年科学技術館の大鐘さんからの情報です。/TV局のニュースにリンクしています) ■ 5月29・30日、小樽で上位蜃気楼が発生、新聞に掲載されました。(2001/06/04) ※ 撮影者は小樽市青少年科学技術館の学芸員で、蜃気楼を調査研究されている大鐘さんです。 近日、この写真を当HPで掲載します。(新聞記事にリンクしています) ■ 6月3日(日)、琵琶湖南湖に蜃気楼が出現しました。(2001/06/04) ※ 琵琶湖大橋のみの変化でした。 ■ 5月26日(土)、琵琶湖南湖に蜃気楼が出現しました。(2001/05/26) ※ 琵琶湖大橋がZ型になりました。その他、対岸の守山方面が板塀状になりました。 ■ 「北湖の蜃気楼情報」というコーナーを設けました。(2001/05/26) ※ 滋賀県の湖西地域の滋賀郡志賀町北小松から観測された北湖の蜃気楼の情報です。 ■ リンク集に「平成13年蜃気楼発生ダイジェストを追加しました。(2001/05/25) ※ 魚津市役所企画広報室が製作した「蜃気楼の本場、魚津の蜃気楼」を見ることができるサイトです。 ■ 日本蜃気楼観望MAPを更新しました。(2001/05/22) ※ 今回、新たに「滋賀県滋賀郡小松浜」を追加しました。 ■ 5月20日(日)、琵琶湖北湖に蜃気楼が出現しました。(2001/05/20) ※ 湖西の滋賀郡志賀町北小松の小松浜より、安曇川町、能登川町、守山市、琵琶湖大橋方 面が蜃気楼化していました。特に、琵琶湖大橋は南湖から見る蜃気楼より複雑な蜃気楼像 でした。後日、『北湖の蜃気楼情報』として当HPで紹介いたします。 ■ リンク集に「ビワコダスの-松井の『風を探る』」を追加しました。(2001/05/20) ※ 琵琶湖地域環境教育研究会製作のHP「ビワコダス」。その中に松井一幸先生の「松井の『風を探る』」 というコーナーがあります。琵琶湖北湖の蜃気楼写真が掲載されています。その他、気象に関する多彩 なコーナーがあります。琵琶湖の気象に興味ある方もない方も必見! ■ 5月14日(月)に発生した蜃気楼写真を掲載しました。(2001/05/19) ※ 琵琶湖大橋および草津市烏丸半島方面の蜃気楼写真を掲載しました。 ■ 5月13日(日)に発生した蜃気楼写真を掲載しました。(2001/05/15) ※ 湖西の北小松から見て、琵琶湖大橋が蜃気楼化した写真(松井一幸先生ご提供)と 大津市から見て湖西方面の対岸が蜃気楼化した写真を掲載しました。 ■ 5月13日(日)、琵琶湖北湖に蜃気楼が出現しました。(2001/05/14) ■ 5月13日(日)、琵琶湖北湖に蜃気楼が出現しました。(2001/05/14) ※ 琵琶湖大橋、能登川などが蜃気楼化しました。私の恩師松井先生が北小松の浜より 蜃気楼を撮影されました。近日中に、当方の」HPで紹介する予定です。 ■ 5月14日(月)、琵琶湖南湖に蜃気楼が出現しました。(2001/05/14) ※ 琵琶湖大橋がZ型になったり、琵琶湖博物館、湖岸の道路などが蜃気楼化しました。 ■ 5月13日(日)、琵琶湖南湖に蜃気楼が出現しました。(2001/05/13) ※ 琵琶湖大橋以北の景色が蜃気楼化しました。 ■ 5月9日(水)、琵琶湖南湖に蜃気楼が出現しました。(2001/05/09) ※ 琵琶湖大橋、守山市方面、草津市烏丸半島が蜃気楼化しました。 ■ 「蜃気楼を撮影するには」を更新しました。(2001/05/06) ※ デジカメによる撮影方法や観察時に必要なグッズなどを紹介しております。 ■ 5月1日(火)、琵琶湖南湖に蜃気楼が出現しました。(2001/05/01) ※ 琵琶湖大橋のみが蜃気楼化しました。 ■ 魚津埋没林博物館のホームページがリニューアルしました。(2001/05/01) ※ 今回新たに、博物館開設以来の蜃気楼発生回数を記録した「蜃気楼の記録一覧」と、もっと詳しく 蜃気楼についてしりたいとの要望に応えた「もっといろいろ蜃気楼」が加わりました。 ■ 4月28日(土)、琵琶湖南湖に蜃気楼が出現しました。(2001/04/28) ※ 琵琶湖大橋とその周辺のみが蜃気楼化しました。 ■ 4月27日(金)、琵琶湖南湖に蜃気楼が出現しました。(2001/04/28) ※ 短い時間でしたが、上位蜃気楼と下位蜃気楼の混在型も出現しました。 ■ 4月17日(火)発生した蜃気楼の写真を掲載しました。(2001/04/19) ■ 4月17日(火)、琵琶湖南湖に蜃気楼が出現しました。(2001/04/17) ※ 平成6年5月23日に出現した蜃気楼を上回る蜃気楼が発生しました。 ■ 4月16日(月)、琵琶湖南湖に蜃気楼が出現しました。(2001/04/16) ※ 今回は、琵琶湖大橋周辺が蜃気楼化しました。 ■ 4月11日(水)、琵琶湖南湖に蜃気楼が出現しました。(2001/04/11) ※ 西は大津市坂本方面、東は草津市烏丸半島方面が蜃気楼化すいました。 ■ 4月10日(火)、琵琶湖南湖に蜃気楼が出現しました。(2001/04/10) ※ 午前中より発生し、過去観察例のない近距離3.5km先の対岸や沖が蜃気楼化しました。 写真も掲載しています。 ■ 4月5日(木)、魚津(富山県)で今春第二号の蜃気楼が出現しました。(2001/04/08) ※ 魚津埋没林博物館の石須さんによると「午前10時ごろから11時ごろまで出現し、富山市から新湊市、 高岡市など南西方向を中心に像の伸びが観察された」とのことです。 ■ 4月7日(土)、琵琶湖南湖に蜃気楼が出現しました。(2001/04/07) ※ ヘイズの為に、肉眼での観察は無理したが7時間以上出現していました。 ■ 4月6日(金)、琵琶湖南湖に蜃気楼が出現しました。(2001/04/06) ※ 4月になって初の蜃気楼で、今年5回目の発生です。写真も掲載しています。 ■ 日本蜃気楼観望マップに幻氷(流氷の蜃気楼)写真を掲載しました。(2001/04/01) ※ この写真は写真家の遠峰徹弥さんから使用許可をいただいたので、掲載が実現しました。 ■ 蜃気楼関連を扱った書籍に『知床の気象』を追加しました。(2001/03/28) ※ 斜里町立知床博物館協力会発行の郷土学習シリーズ第7集です。幻氷(流氷の上位蜃気楼)について 解説文、写真、解説図などで紹介しています。 ■ リンク集に広重が描いた蜃気楼の浮世絵が見れるサイトを追加しました。(2001/03/28) ※ がくべえさんのHP「四日市へようこそ」の「東海道五十三次今昔物語」のコーナー中の「浮世絵で見る四 日市」に広重の浮世絵が紹介されています。その中に、蜃気楼が描かれている浮世絵があります。 ■ 3月22日(木)に琵琶湖南湖に発生した蜃気楼の写真を掲載しました。(2001/03/27) ※ 当研究会の房氏の写真から、珍しい上位蜃気楼と下位蜃気楼の混在タイプであったことが判明しました。 ■ 3月24日(土)、魚津(富山県)で今春第一号の蜃気楼が出現しました。(2001/03/25) ※ 魚津埋没林博物館の石須さんによると「14:30から2時間ほど出現。蜃気楼像もまずまず」とのことす。 読売新聞25日付朝刊の社会面(関西版)に写真が掲載されています。 ■ 3月24日(土)、琵琶湖南湖に蜃気楼が出現しました。(2001/03/25) ※ 正午には、既に発生してました。当日は双眼鏡でないと見えない悪条件でした。 ■ 3月22日(木)、1ヶ月ぶりに琵琶湖南湖に蜃気楼が出現しました。(2001/03/25) ※ 観察&写真撮影した当会員、房氏によると結構おもしろい蜃気楼が観察できたようです。 ■ 2月22日(木)、琵琶湖南湖に発生した蜃気楼写真の一部を更新しました。(2001/03/09) ※ 当研究会の 房 英夫 氏 が撮影した写真を掲載しました。琵琶湖大橋最高部分の2像化の様子がよく分ります。 ■ 蜃気楼の動画を一部更新しました。(2001/03/01) ※ 2月22日(木)に琵琶湖南湖に発生した上位蜃気楼の映像です。琵琶湖大橋の最高部分が蜃気楼した像や走行 する車の伸びたり、2像化する様子がご覧いただけます。(動画サイズ:約500KB) ■ 2月22日(木)、琵琶湖南湖に発生しました蜃気楼写真を掲載しました。(2001/02/28) ※ 季節はずれに出現した上位蜃気楼の写真です。発生規模はシーズン中よりも大きかったと思います。 ■ 琵琶湖南湖に、2月22日(木)、23日(金)の2日連続上位蜃気楼が出現しました。 ※ 富山湾でも2月に上位蜃気楼が発生した記録はないようです。その上、2日連続出現は極めて珍しいといえます。 ■ 琵琶湖南湖に、今年初めての上位蜃気楼が発生しました。(2001/02/22) ※ 今年初めての発生です。琵琶湖大橋が、過去の観察でも見られなかった変化をしました。 ■ 1月9日(火)朝、北海道札幌市手稲山山頂から目撃された山と太陽の蜃気楼写真 を「日本蜃気楼観望マップ」に掲載しました。(2001/02/20) ※ 写真提供者は、札幌市内在住のアマチュア写真家の中谷輝千代さん(53才)です。 ■ 『蜃気楼を扱った書籍の紹介』を更新しました。(2001/02/01) ※ 今回、『理科年表読本ワクワク実験気象学 地球大気環境入門』を追加しました。蜃気楼の原理説明と実験が紹介され ています。 ■ 1月9日(火)朝、北海道札幌市で、「山の蜃気楼」が発生しました。(2001/02/01) ※ 札幌市内の手稲山山頂から見て、日高山脈が上位蜃気楼化しており、同市内のアマチュア写真家の中谷輝千代さんが撮影 に成功されました。北海道新聞(1月11日付朝刊)で写真入りで紹介されました。現在、中谷さんに蜃気楼のアンケートをお願 いしております。
≪ 平成13(2000)年の琵琶湖の蜃気楼発生状況(Updated 2001/07/03) ≫ ・ 7月2日(月)今年、第20回目の上位蜃気楼が南湖に発生しました! ・ 6月9日(土)今年、第19回目の上位蜃気楼が南湖に発生しました! ・ 6月4日(日)今年、第18回目の上位蜃気楼が南湖に発生しました! ※ 琵琶湖大橋のみ蜃気楼化しました。 ・ 5月26日(土)今年、第17回目の上位蜃気楼が南湖に発生しました! ※ 琵琶湖大橋、守山市・草津市烏丸半島方面が蜃気楼化しました。 ・ 5月20日(日)、北湖の湖岸、小松浜(滋賀郡志賀町)より対岸方向に、 蜃気楼が発生しました。(写真は後日掲載予定) ・ 5月13日(月)今年、第16回目の上位蜃気楼が南湖に発生しました! ※ 琵琶湖大橋、大津市堅田・雄琴、守山市、草津市の対岸が蜃気楼化しました。 ・ 5月13日(日)今年、第15回目の上位蜃気楼が南湖に発生しました! ※ 琵琶湖大橋以北の遠方の対岸が蜃気楼化しました。 ※※ 琵琶湖の北、北小松の浜からも琵琶湖北湖に蜃気楼が出現しました。 ・ 5月09日(水)今年、第14回目の上位蜃気楼が南湖に発生しました! ※ 琵琶湖大橋、対岸の守山市方面や烏丸半島が蜃気楼化しました。 ・ 5月01日(火)今年、第13回目の上位蜃気楼が南湖に発生しました! ※ 琵琶湖大橋のみ蜃気楼化しました。双眼鏡でも微かにしか見えませんでした。 ・ 4月28日(土)今年、第12回目の上位蜃気楼が南湖に発生しました! ※ 琵琶湖大橋のみ蜃気楼化しました。 ・ 4月27日(金)今年、第11回目の上位蜃気楼が南湖に発生しました! ※ 上位蜃気楼と下位蜃気楼の混在型も出現しました。 ・ 4月17日(火)今年、第10回目の上位蜃気楼が南湖に発生しました! ※ 琵琶湖大橋がジグザクになる蜃気楼が発生しました!しかも、平成6年5月23日を 上回る蜃気楼でした。 ・ 4月16日(月)今年、第9回目の上位蜃気楼が南湖に発生しました! ※ 今回は、琵琶湖大橋周辺が蜃気楼化しました。 ・ 4月11日(水)今年、第8回目の上位蜃気楼が南湖に発生しました! ※ 西は大津市坂本方面、東は草津市烏丸半島方面が蜃気楼化しました。 ・ 4月10日(火)今年、第7回目の上位蜃気楼が南湖に発生しました! ※ 午前10:45既に発生し、対岸の大津市際川方面や草津市矢橋方面という定点観測地より 3.5kmしか離れていない近距離まで蜃気楼が発生しました。 ・ 4月7日(土)今年、第6回目の上位蜃気楼が南湖に発生しました! ※ 午前11:00に既に出現し、午後6:00頃まで発生していました。 ・ 4月6日(金)今年、第5回目の上位蜃気楼が南湖に発生しました! ※ 今回は、湖面が伸びから始まり、対岸の陸地が伸びたり、倒立したりと多彩な変化でした。 ・ 3月24日(土)今年、第4回目の上位蜃気楼が南湖に発生しました! ・ 3月22日(木)今年、第3回目の上位蜃気楼が南湖に発生しました! ※ 今年初の上位蜃気楼と下位蜃気楼の混在型でした。 ・ 2月23日(金)今年、第2回目の上位蜃気楼が南湖に発生しました! ※ 今年の2回目であり、2月という寒い時期に2日連続発生しました。これは、記録的なことといえます。 ・ 2月22日(木)今年、第1回目の上位蜃気楼が南湖に発生しました! ※ 今年初めての発生です。琵琶湖大橋が、過去の観察でも見られなかった変化をしました。 ■ しし座流星群の見られる日が近づきました。 ※ 今年は11月17日から19日あたりによく見られそうです。ただ、流星の放射点付近に月があります。気にせず、流星観望 にトライして見てください。詳細はアストロアーツのホームページをご覧下さい。 ■ 「琵琶湖の蜃気楼を写真で紹介!」に縮むタイプの蜃気楼写真を追加しました。(Updated 2000/11/01) ■ 「蜃気楼探訪記」を追加しました。(Updated 2000/11/01) ※ 遅くなりましたが全国各地で、蜃気楼発生しそうな場所を訪ね歩いた感想などを記しています。 今回は、山陰地方の島根県・宍道湖と鳥取県境港市の弓ヶ浜を紹介しています。 ■ 蜃気楼の動画を一部更新しました。(Updated 2000/08/11) ※ 上位蜃気楼の動画を更新しました。今回、2画面合成により蜃気楼像と実風景の比較が1画面でご覧になれます。 ※ AVI形式からMPEG1形式に変更しました。以前のようにデコーダーソフトが必要ありません。また、IEやNetscapeな どのブラウザーで見ることができます。 ■ 『蜃気楼を扱った書籍の紹介』を更新しました。(2000/08/11) ※ H.トリブッチ博士の『蜃気楼文明』の第2弾!『蜃気楼の楽園』が8月10日に発売されました。 ■ 蜃気楼が出現しそうな弓ヶ浜(鳥取県)と宍道湖(島根県)を探訪してきました。(2000/08/06) ※ 詳しい内容は、近々、蜃気楼見聞録として紹介したいと思っています。 ■ 7月の天体ショーの案内(2000/07/01) (1) 8月上旬までリニア彗星(C/1999 S4)が見られます。ただし、双眼鏡や望遠鏡等が必要です。 ・ 7月上旬:空が明るくなる前の2~3時間に、北から北東の方角に見えます。 ・ 7月中旬:一晩中沈むことがありませんが、北よりの空で明け方か夕方に見やすくなります。 ・ 7月下旬:日没後の1、2時間、北西の方角に見えます。 ※ 詳しくはアストロアーツなど天文情報ホームページをご覧下さい。 (2) 7月16日(日)、全国で皆既月食が見られます。(2年2ヶ月ぶり、今世紀最長で最後!) ※ 皆既継続時間が1時間47分にも及びます。20時57分頃から月が欠け始めます。 ■ 日本蜃気楼観望MAPに根室の蜃気楼を掲載しました。(2000/06/08) ※ 根室市から見て、国後島が蜃気楼化した写真を掲載しました。写真提供は、現在気象庁勤務の宮内誠司様です。 ■ 6月4日、琵琶湖大橋、琵琶湖博物館方面に伸びが見られました。(2000/06/04) ※ 蜃気楼とするには、今ひとつでしたが、橋の橋梁が太くなったり、琵琶湖博物館付近の港の杭が伸びたりしました。 発生時間は15:00ごろより17:00まで。その後、下位蜃気楼になりました。 ■ 世界蜃気楼観望MAPを掲載しました!(2000/06/03) ※ 我々にとって未知の世界、南極での蜃気楼の写真を掲載しました。写真提供は「第36次南極地域観測越冬隊」で 現在気象庁勤務の宮内誠司様です。 ■ 『蜃気楼を扱った書籍の紹介』を更新しました。(2000/05/30) ※ 富山の魚津蜃気楼研究会発行の『富山の神秘・海の幻 蜃気楼写真集』が6月1日発売されます。 ■ 5月30日に発生した蜃気楼のスチルカメラの写真を掲載しました。(2000/05/30) ■ 5月5日に発生した蜃気楼のスチルカメラの写真を掲載しました。(2000/05/07) ■ 蜃気楼の動画を一部更新しました。(Updated 2000/05/02) ※ 上位蜃気楼の動画を更新しました。今回、2画面合成により蜃気楼像と実風景の比較が1画面でご覧になれます。 ※ AVI形式からMPEG1形式に変更しました。以前のようにデコーダーソフトが必要ありません。また、IEやNetscapeな どのブラウザーで見ることができます。 ■ リンク集に「南極観測のホームページ」を追加しました。(2000/04/19) ※ このホームページは国立極地研究所が製作した南極観測の成果と豆知識のホームページです。 南極の蜃気楼の写真や極地の珍しい気象現象の写真も掲載されています。 ■ 4月4日に発生した蜃気楼の写真を掲載しました。 ■ 日本蜃気楼観望MAPを作りました。(2000/04/04) ※ 琵琶湖以外で見られる蜃気楼の場所、写真(魚津や小樽)を掲載しております。 ■ 魚津(富山県)の上位蜃気楼の写真を掲載しました。(2000/04/04) ※ 有名な魚津(富山湾)の春の蜃気楼・・・・・この写真を見ていただくと、海岸越しに見えるのは「異国の風景」と違い、 対岸の風景が蜃気楼になったことがよくわかります。(魚津埋没林博物館から写真を提供していただきました。) ■ 小樽(北海道)の上位蜃気楼の写真を公開します。 (2000/03/25) ※ 北海道の小樽市青少年科学技術館の大鐘 卓哉(学芸員)さんからご提供していただきました。 ■ 琵琶湖の蜃気楼を撮影した動画の内容を更新しました!(Updated 2000/03/02) ■ 平成12年琵琶湖の蜃気楼発生状況(Updated 2000/07/01) ・ 6月29日(木)今年第13回目の上位蜃気楼が南湖に発生しました! ※ 6月に入ってから、久々に上位蜃気楼らしいものが、発生しました。 ・ 6月19日(月)今年第12回目の上位蜃気楼が南湖に発生しました! ※ 琵琶湖大橋が全体的に伸びて、細く高くなりました。また、烏丸半島の琵琶湖博物館前の港のポール(杭)が伸びました。 ・ 6月15日(木)今年第11回目の上位蜃気楼が南湖に発生しました! ※ 琵琶湖大橋が水平になったり、橋の手前の「エリ」が見え出しました。また、烏丸半島の琵琶湖博物館手前の港の ポール(杭)が伸びました。 ・ 6月4日(日)今年第10回目の上位蜃気楼が南湖に発生しました! ※ 琵琶湖大橋が全体的に伸びて、細く高くなりました。また、烏丸半島の琵琶湖博物館前の港のポール(杭)が伸びました。 ・ 5月30日(火)今年第9回目の上位蜃気楼が南湖に発生しました! ※ 今年一番の見通しのよさで、極めて珍しい上位・下位混在の決定的な蜃気楼が現れました。 魚津埋没林博物館の学芸員の石須さんも休日を利用してなぎさ公園に来られて、いっしょに観察しました。 ・ 5月9日(火)今年第8回目の上位蜃気楼が南湖に発生しました! ※ 気温の逆転層が薄茶の帯としてあらわに見えました。琵琶湖大橋がZ型、2本、3本に分裂と多彩な変化をしました。 ・ 5月6日(土)今年第7回目の上位蜃気楼が南湖に発生しました! ※ 本日は、見通しが悪く双眼鏡のみの観察に終わりました。 ・ 5月5日(金)今年第6回目の上位蜃気楼が南湖に発生しました! ※ 本日は、視界もよく、発生持続時間が5時間以上を越えました。 ・ 5月2日(火)今年第5回目の上位蜃気楼が南湖に発生しました! ※ 発生持続時間が久々に1時間を越えましが、双眼鏡でしか観察できませんでした。 ・ 4月7日(金)今年第4回目の上位蜃気楼が南湖に発生しました! ※ 上位蜃気楼と下位蜃気楼が混在した珍しい蜃気楼でした。ただ、発生時間が短かったので、撮影準備等している間に 消滅してしまいました。非常に残念でした。 ・ 4月4日(火)今年第3回目の上位蜃気楼が南湖に発生しました! ※ 1ヶ月ぶりにやっと発生しました。 ・ 3月3日(金)今年第2回目の上位蜃気楼が南湖に発生しました! ※ 3月という早春に2日連続発生は、過去の観測史上初めてです。湖上のモヤで視程がきかず、写真撮影しませんでした。 大変残念です。しかしながら、両日とも双眼鏡では蜃気楼の様子がよく判りました。 ・ 3月2日(木)今年初の上位蜃気楼(春型の蜃気楼)が南湖に発生しました!
【平成11年のニュース】 ■ しし座流星群及びふたご座流星群 (平成11年10月作成) ※ しし座流星群観察速報 ふたご座流星群観察速報 この秋冬、流星観測をしてみてはいかがですか?
昨年「しし座流星群」が話題になりましたが、昨年に限らず毎年見
られます。
昨年は「しし座流星群」の元になる「テンペル・タットル彗星」が33
年ぶりに戻ってきた(98年2月)ので天文ファンやマスコミが「流星雨
が見られる!?」と期待したのです。
今年も昨年同様にしし座流星群に期待がよせられています。
そこで、11月、12月に見られる流星群を紹介します。(流星雨とまで
はいきませんが、流星を何個も見ることができると思います。)
しし群流星 1998年11月18日未明撮影
朽木いきものふれあいの里センターにて
名称
よく見れると思われる期間
放射点 しし座流星群 99年11月17日(水)夜半~18日(木)明け方まで ししの首付近 ふたご座流星群 99年12月14日(火)~15日(水)明け方まで カストル付近
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■ 琵琶湖の蜃気楼がTV番組の中で紹介されました!(平成11年10月作成)
日 時 | 平成11年11月8日(月曜日) |
放送 時間 | 23時57分から24時51分 |
チャンネル | ABC朝日放送(6ch) |
番 組 名 | クイズ!紳助くん |
コメント | 今回の放送は「琵琶湖のトライアスロン」です。番組中に琵琶湖に関するクイズで琵琶湖の蜃気楼が出題されました。 そのクイズは「4月から6月にかけて琵琶湖畔で運がよければ目撃できるものは何でしょう?それは日本で3カ所でしか見られません。」でした。 数十秒間でしたが、「観覧車の歪み、船の2像化したもの、琵琶湖大橋がZ字型や逆Z字型になった映像」が放送されました。 関西地区以外でこの番組が放送されている場合、放送日が遅れていれば「琵琶湖の蜃気楼」を是非ご覧下さい。 |