|蜃気楼化した琵琶湖大橋||板塀状になる烏丸半島周辺||蜃気楼化する琵琶湖博物館周辺|
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ご覧の通り、琵琶湖大橋の右(東)側の橋梁が分裂して「Z型(3像型)」になりかけています。その他、見逃しやすい部分が「橋梁全体が細く高く、平坦になっている」ことと、「橋梁の左(西)側の下部に位置して見える造船所が伸びている」ことなどです。 |
烏丸半島方面の左側に注目!実景写真と比較すると、黄色の矢印が指示す先の対岸は、高くなって水平一直線になっています。このような状態を「板塀状」と呼んでいます。 |
琵琶湖博物館の下方が変化(蜃気楼化)している状態が、実景と比較すれば直ぐに分ると思います。
Aの写真は、蜃気楼化が始まったところです。実景にある港の「杭」が写真Aで伸びていることが分ります。
Bの写真では、対岸の下部が上方倒立(2像化)した蜃気楼です。
Cの写真では、港の「杭」はあまり伸びていませんが、その上の部分が「伸び」と「上方倒立」が複合して板塀状になっています。
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