上位蜃気楼の動画(ユーチューブ動画)(Updated 2021/05/09)

 

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湖面の板塀状の上位蜃気楼(珍しい波面が創る縞模様の蜃気楼new.gif (503 バイト)

琵琶湖大橋の上位蜃気楼 車が通過中new.gif (503 バイト)  |山踊るnew.gif (503 バイト)

琵琶湖大橋と走行する車の蜃気楼|   |大観覧車の蜃気楼

大津市堅田の湖岸方面の蜃気楼|   |大津市堅田方面の蜃気楼

烏丸半島(草津市)方面の蜃気楼   水槽で作る人工蜃気楼

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湖面の板塀状の上位蜃気楼(珍しい波面が創る縞模様の蜃気楼

 大津市の湖岸から草津市烏丸半島方面の湖上に出現した上位蜃気楼です。
 湖面が蜃気楼になると、通常は「白っぽい帯状」に見えます。今回は、撮影地から4km前後(推定)という近距離に出現したため、湖面が板塀状となった蜃気楼の詳細がわかります。湖面の波(面)の“濃い色の部分”が縦に引き伸ばさた像と倒立像が複合して珍しい“多数の動く縞模様”を創りだしている様子がよく解りますます。また、湖上を走るボートも蜃気楼になったり、釣り船に乗る人が伸びている様子も解ります。
 画質は「1080p」を推奨します。

(2021年5月04日撮影)

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琵琶湖大橋の上位蜃気楼 車が走行中 

 この動画は、蜃気楼観察仲間のTさんこと富田正三さんが撮影されたものです。
 大津湖岸なぎさ公園から14km先の琵琶湖大橋を撮影しています。橋の形状変化と橋上を走行する車の変化にご注目ください。

(2020年5月4日撮影)

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山踊る

 この動画は、蜃気楼観察仲間のTさんこと富田正三さんが撮影されたものです。
 大津湖岸なぎさ公園から14km先の琵琶湖大橋を撮影しています。橋の左側の比良山の稜線や裾野の形状にご注目ください。

(2020年5月4日撮影)

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琵琶湖大橋と走行する車の蜃気楼

  大津市の湖岸から14km先の琵琶湖大橋(東側)を撮影しました。橋がジグザグに変化するとともに、橋上を走る車が大きく伸びたり2~3像になって走る様子を見ることができます。

(2011年5月14日撮影)

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大観覧車の蜃気楼

  大津市の湖岸から西岸の大津市堅田の直径108mの観覧車を撮影しました。蜃気楼によって観覧車のリムとスポークが絶妙な変化をし、観覧車全体が蜘蛛の巣、車軸とスポークが逆さまになった大きな蜘蛛のように変化していきます。その後、針金の人形のようなユニークな姿に変わっていきます。

(2010年4月10日撮影)

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大津市堅田の湖岸方面の蜃気楼

 大津市の湖岸から西岸の大津市堅田方面を撮影しました。湖面が伸びたたために、湖岸が押し上げられたように縮んで見えます。直径108mの観覧車の下部は縮み、湖岸の風景が上位蜃気楼特有の凸凹(デコボコ)状に変化して見えています。

(2010年4月10日撮影)


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大津市堅田方面の蜃気楼

 大津市の湖岸から西岸の大津市堅田方面を撮影しました。直径108mの観覧車は下端から回転軸までが大きく伸びで間の抜けた姿に見えます。一方、普段は湖岸の木々に隠れて見えにくい建物も大きく伸びだして、先端が細く尖って見えます。    

(2012年5月14日撮影)

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烏丸半島(草津市)方面の蜃気楼


 大津市の湖岸から東岸の烏丸半島方面を撮影しました。烏丸半島港の杭や後方の公園が伸びたり、倒立することで、対岸に鉄格子のようなものができていく様子を見ることができます。

(2010年5月7日撮影)

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水槽で作る人工蜃気楼


 自然界では、空気の温度差により蜃気楼が発生します。水槽と食塩水を使って濃度差のある溶液を作り、水槽ごしに人形やイラストを置いて人工的に蜃気楼を発生させることができます。ここでは、眺める目の高さの変化や水と食塩水の境界層が振動することで蜃気楼が変化するようすを見ることができます。また、実際の琵琶湖大橋の蜃気楼動画も収録しています。

(2016年2月22日掲載更新)

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