【平成22(2010)年のニュース】 |
■ 現在、琵琶湖で上位蜃気楼発生報告はありません。(2010/11/21) |
※ 琵琶湖で上位蜃気楼が発生しましたら、ご報告いたします。 |
■ 琵琶湖の上位蜃気楼発生シーズンは、終わりました。(2010/08/15) |
※ 琵琶湖での観察経験から、上位蜃気楼の発生シーズンは1月~7月の間です。特に4月~5月によく発生 |
しています。今後、上位蜃気楼の発生が確認されましたら、このサイトでお知らせいたします。 |
■ 6月17日(木)に南湖で発生した観測第13号の上位蜃気楼の写真を掲載しました。(2010/06/26) |
■ 6月17日(木)、琵琶湖南湖での観測第13号の上位蜃気楼が発生しました。(2010/06/20) |
※ 梅雨の晴れ間に、この時期には珍しく広範囲に蜃気楼が発生しました。蜃気楼を多数撮影しましたので、 |
当サイトで掲載するまでに時間がかかりそうです。暫くお待ちください。 |
■ 6月11日(金)、琵琶湖南湖での観測第12号の上位蜃気楼が発生しました。(2010/06/12) |
※ 琵琶湖大橋がZ字型(3像型)の蜃気楼になりました。 |
■ 6月02日(水)に南湖で発生した観測第11号の上位蜃気楼の写真を追加掲載しました。(2010/06/12) |
■ 6月02日(水)、琵琶湖南湖での観測第11号の上位蜃気楼が発生しました。(2010/06/05) |
※ 琵琶湖大橋がZ字型(3像型)の蜃気楼になりました。詳細や写真掲載まで暫くお待ちください。 |
■ 5月09日(日)に南湖で発生した観測第10号の上位蜃気楼の写真を掲載しました。(2010/05/28) |
■ 5月05日(水)に南湖で発生した観測第9号の上位蜃気楼の写真を掲載しました。(2010/05/28) |
■ 5月03日(月)に南湖で発生した観測第8号の上位蜃気楼の写真を掲載しました。(2010/05/28) |
■ 4月28日(水)に南湖で発生した観測第7号の上位蜃気楼の写真を掲載しました。(2010/05/28) |
■ 4月26日(月)に南湖で発生した観測第6号の上位蜃気楼の写真を掲載しました。(2010/05/28) |
詳細を掲載しました。(2010/05/22) |
※ 発生日当日の蜃気楼写真は、しばらくお待ちください。 |
■ 5月09日(日)、琵琶湖南湖での観測第10号の上位蜃気楼が発生しました。(2010/05/09) |
※ 定点観測地では、絶好の蜃気楼日和でしたがなかなか蜃気楼は発生せず、15:30頃琵琶湖博物館 |
方面の港のビットが伸びだし、それより北の守山市の湖岸も低いながらも板塀状の蜃気楼となりました。 |
今回は、こぶりなものの南湖での観測第10号と判定しました。 |
写真は後日掲載いたします。しばらくお待ちください。 |
■ 5月08日(土)、琵琶湖南湖で蜃気楼モドキが発生しました。(2010/05/09) |
※ 14:10頃まで、琵琶湖大橋の最高部周辺の橋梁が“まゆ毛”状になり、東側橋梁が太くなりだしました。 |
その後、水平線下に隠れて見えないフーチングも現れだし、琵琶湖大橋より遠方の湖面が低い板塀状蜃 |
気楼となりましたが・・・その後状態が変わりませんでした。よって、蜃気楼と認定せずに“蜃気楼モドキ”と |
判定しました。 |
■ 5月05日(水)、琵琶湖南湖での観測第9号の上位蜃気楼が発生しました。(2010/05/06) |
※ 12:30頃蜃気楼が発生しました。琵琶湖大橋は細く高く伸びたりしました。また、、西岸は大津市堅田から坂 |
本まで、東岸は守山市木浜町から草津市烏丸半島周辺までが板塀状の蜃気楼になりました。詳細は後日掲 |
載いたします。写真はヘイズの影響で不鮮明な為に画像処理をして閲覧に耐えうる状態ならば後日掲載いた |
します。しばらくお待ちください。 |
■ 5月03日(月)、琵琶湖南湖での観測第8号の上位蜃気楼が発生しました。(2010/05/06) |
※ 12:30頃蜃気楼が発生しました。琵琶湖大橋の東側橋梁がZ字型(3像型)になったり東岸の守山市から |
草津市烏丸半島までが板塀状の蜃気楼になりました。詳細や写真はは後日掲載いたします。しばらくお待 |
ちください。 |
■ 4月28日(水)、琵琶湖南湖での観測第7号の上位蜃気楼が発生しました。(2010/04/29) |
※ 16:00頃蜃気楼が発生しました。琵琶湖大橋が東西でZ字型(3像型)や東側の橋梁の2箇所でZ字型の蜃 |
気楼になる等しました。詳細や写真は後日掲載いたします。しばらくお待ちください。 |
■ 4月26日(月)、琵琶湖南湖での観測第6号の上位蜃気楼が発生しました。(2010/04/29) |
※ 13:00頃蜃気楼が発生しました。琵琶湖大橋がZ字型(3像型)の蜃気楼になったり、本来水平線の下に隠れ |
て見えないはずの琵琶湖大橋のフーチング(橋脚支持台)や比良山の裾野が蜃気楼となって、上方倒立して |
見えました。詳細や写真は後日掲載いたします。しばらくお待ちください。 |
■ 4月10日(土)に南湖で発生した観測第5号の上位蜃気楼の写真を追加掲載しました。(2010/04/21) |
※ これで予定していた写真を全て掲載しました。(不思議な蜃気楼像もあります) |
■ 4月10日(土)に南湖で発生した観測第5号の上位蜃気楼の写真を追加掲載しました。(2010/04/19) |
※ 掲載予定の写真を全て掲載できませんでした。残りは近日中に掲載いたします。 |
■ 4月10日(土)に南湖で発生した観測第5号の上位蜃気楼の写真を掲載しました。(2010/04/18) |
※ 今回、画像が多すぎることとHP編集の時間の関係で数枚を先行掲載しました。残りは後日掲載 |
します。しばらくお待ちくださいm(__)m。 |
※ 写真掲載につきましては、しばらくお待ちください。 |
■ 4月5日(月)に南湖で発生した観測第4号の上位蜃気楼の写真を掲載しました。(2010/04/11) |
■ 4月10日(土)、琵琶湖南湖での観測第5号の上位蜃気楼が発生しました。(2010/04/10) |
※ 11:50頃に琵琶湖大橋が蜃気楼となり、以後、南湖の西岸から東岸まで蜃気楼となり17:15位まで |
蜃気楼が発生しました。今回の蜃気楼の特徴は、琵琶湖大橋が非常に複雑な変化をしたり、対岸など |
が縮んだ状態から再度、蜃気楼が活発に変化したり、大津市堅田の大観覧車が過去に見たことのない |
すごい変形をしたことなどです。この日は、比較的湖上の大気も澄んでおり、ハイビジョンビデオカメラや |
デジタルスチルカメラで撮影することができました。詳細や写真は後日掲載いたします。(多数、撮影した |
ので画像を選別するのに時間がかかりそうですm(__)m) |
■ 4月5日(月)、琵琶湖南湖での観測第4号の上位蜃気楼が発生しました。(2010/04/10) |
※ 15:00頃既に琵琶湖大橋がZ字型(3像型)になっていました。その他、西岸の大津市坂本、雄琴、 |
堅田や東岸の守山市木浜町~草津市烏丸半島まで板塀になったりしました。詳細や写真は後日 |
掲載いたします。 |
■ 3月20日(土)に南湖で発生した、観測第3号の上位蜃気楼写真を掲載しました。(2010/03/26) |
■ “琵琶湖の蜃気楼を写真で紹介!”を更新しました。(2010/03/23) |
※ 平成22年(2010年)2月23日、3月14日に発生した蜃気楼写真を掲載しました! |
■ 3月14日(日)に南湖で発生した、観測第2号の上位蜃気楼写真を掲載しました。(2010/03/23) |
■ 2月23日(火)に南湖で発生した、観測第1号の上位蜃気楼写真を掲載しました。(2010/03/23) |
■ 3月20日(土)、琵琶湖南湖での観測第3号の上位蜃気楼が発生しました。(2010/03/23) |
※ 湖上のヘイズのため、肉眼での確認は無理でした。双眼鏡では琵琶湖大橋のZ字型や湖岸の板塀状、 |
湖面の板塀状、琵琶湖博物館の蜃気楼などが確認できました。撮影した写真掲載には、後ほど掲載す |
る予定です。しばらくお待ちください。 |
■ 3月14日(日)、琵琶湖南湖での観測第2号の上位蜃気楼が発生しました。(2010/03/15) |
※ 15:20頃琵琶湖大橋に上位蜃気楼発生の兆候が現れ、上位蜃気楼に移行しました。当日は、肌寒く感じ |
るにもかかわらず日没後まで上位蜃気楼が発生していました。視界(視程)もよくビデオカメラあスチルカメ |
ラによる撮影もできました。蜃気楼の様子としては、琵琶湖大橋のZ字型、湖面の板塀状化、湖岸の板塀 |
状化、琵琶湖大橋後方に見える比良山の裾野および水平線下に隠れて見えない筈の陸地が上位蜃気楼 |
となりました。 |
前回(2月23日)の蜃気楼の画像修正、今回の画像の選定(多数撮影したので)に時間がかかります。 |
当サイトでの画像掲載については、しばらくお待ちください。 |
■ 2月23日(火)、琵琶湖南湖での観測第1号の上位蜃気楼が発生しました。(2010/02/24) |
※ 広範囲に上位蜃気楼が発生したようです。詳細は後日、当サイトの「琵琶湖の蜃気楼最新情報」に掲載 |
いたします。しばらくお待ちください。 |
■ “リンク集”に新たに『POLAR IMAGE』を追加しました。極地でのさまざまな蜃気楼写真 |
(Mirages) のほかにも珍しい自然現象(ハロー、虹、雲、太陽、月、夜空など)の写真が |
多数掲載されています。是非ご覧ください。(2010/02/01) |
現在、琵琶湖では上位蜃気楼の発生はありません。 |
現在は冬季に入り、上位蜃気楼の発生条件が非常に整い難い状況です。例年、3月(早い |
時には2月上旬)から上位蜃気楼が琵琶湖で発生します。上位蜃気楼の発生し難い時期でも |
発生の可能性ある日には、琵琶湖湖岸で観察をしております。上位蜃気楼の発生を確認しま |
したら、ご報告いたします。 |
この時季、琵琶湖東岸から昇朝日は、よく見ると(蜃気楼的な)変形をしていることがありま |
す。通勤中の電車の窓から肉眼で解るほどの,太陽の変形に正直驚きました。私が想像した |
以上の変形です。このことに気づいてから、日出が雲にさえぎられず、冷え込みの厳しい朝に |
は自動車通勤に切り換えて、湖岸で日出を観察して職場に向かっています。日出時の赤い太 |
陽に注目して下さい。双眼鏡でみると太陽の輪郭から突起が出ていたり、上端が水平になって |
見えます。ほんのわずかな時間ですが、観察してみると面白いと思います。ただ、太陽がまぶし |
くまり目が太陽光で傷つく前に観察は切り上げましょう!面白い写真が取れたら当サイトで掲載 |
したいと思います。(当サイトで紹介している北海道や南極の変形太陽のような激しいものでは |
ありませんが・・・)琵琶湖の上位蜃気楼の発生困難な時季の新たな観察対象ができました。 |
一方、冬季には下位蜃気楼(浮島現象)が発生しやすく、湖上の空気も澄んでいることが多 |
いので、湖岸から容易に見ることができると思います。対岸の景色が浮かんでいるように見え |
たり、琵琶湖大橋の東西の橋梁が消えて凸レンズ状に見えます。湖上に寒気が吹き込んでく |
る日が好条件です。。ご興味のある方は、琵琶湖湖岸へ出かけてみるといいでしょう!ただし、 |
防寒対策をお忘れなく!それと、できれば10倍程度の双眼鏡も持って行きましょう。 |