【平成17(2005)年のニュース】

 パーソナルコンピュータの不具合により、当方のサイトの更新ができませんでした。

  ようやく復旧しましたので、これから機会をみて更新していきます。(2005/12/03)

■ 6月10日(金)に南湖で発生した蜃気楼の写真を掲載しました。(2005/08/03)

   掲載が大変遅れて申し訳ありませんでした。

■ 6月6日(月)に南湖で発生した蜃気楼の写真を掲載しました。(2005/08/03)

   掲載が大変遅れて申し訳ありませんでした。  

■ 5月20日(金)に南湖で発生した蜃気楼の写真を掲載しました。(2005/08/03)

   掲載が大変遅れて申し訳ありませんでした。

■ 5月5日(木)に南湖で発生した蜃気楼の写真を掲載しました。(2005/08/03)

   掲載が大変遅れて申し訳ありませんでした。

■ 6月10日(金)、琵琶湖南湖での観測第9回目の上位蜃気楼が発生しました。(2005/06/12)

  ※ 琵琶湖大橋のみが蜃気楼化しました。ヘイズの影響が少なく肉眼でもはっきり見えました。

■ 6月6日(月)、琵琶湖南湖での観測第8回目の上位蜃気楼が発生しました。(2005/06/07)

  ※ 琵琶湖大橋のみが蜃気楼化しました。ヘイズの影響が少なく肉眼でもはっきり見えました。

 5月20日(金)の蜃気楼について、北湖と南湖から撮影した画像を紹介します。(2005/05/23)

  ※ 北湖を主に観測エリアにされている松井一幸先生のHPに掲載されている画像です。

 「蜃気楼を扱った書籍の紹介」を更新しました。(2005/05/20)

  ※ NHK出版の『お天気歳時記(田代大輔著)』の中で琵琶湖の蜃気楼や富山湾の蜃気楼が紹介されています。 

■ 5月20日(金)、琵琶湖南湖での観測第7回目の上位蜃気楼が発生しました。(2005/05/20)

   ※ 琵琶湖大橋が複雑に変形(部分的に太くなったり、細くなったり)したり、ふだん見えない橋脚支持台

   (フーチング)が蜃気楼化して見えました。

 “5月4日の蜃気楼”認定にともない、5月4日を観測第5回目とし、5月5日のもの

  を第6回目と修正します。

 5月4日(水)、琵琶湖南湖での上位蜃気楼が発生しました。(2005/05/22)

  ※ 5月4日は“蜃気楼もどき”かと思われましたが、撮影された写真からみると琵琶湖大橋の橋梁にZ字

   型の変形(3像型)が確認されたので蜃気楼と認定しました。

 5月5日(木)、琵琶湖南湖での観測第5回目の上位蜃気楼が発生しました。(2005/05/05)

  ※ 琵琶湖大橋がZ字型になったり、対岸の大津市堅田方面や守山市方面などが板塀状になりました。

 4月30日(土)、琵琶湖南湖での観測第4回目の上位蜃気楼が発生しました。(2005/04/30)

   ※ 琵琶湖大橋がZ字型になったり、対岸の守山・草津市方面などが板塀状になりました。

 4月18日(月)、11:30~13:15まで蜃気楼に非常に近いものが発生しました。琵琶(2005/04/18)

  湖大橋が太くなったり、細くなったり変化しましがZ字型にはなりませんでした。また、

  対岸も変化が見られませんでした。13:15からは琵琶湖大橋が極端に縮んだままに

  なりました。後日、撮影した会員の写真を見て蜃気楼かを判定いたします。

 4月17日(日)、琵琶湖南湖での観測第3回目の上位蜃気楼が発生しました。(2005/04/18)

   ※ 琵琶湖大橋がZ型になったり、対岸の守山から草津市の風景が板塀状になりました。

 4月9日(土)、琵琶湖南湖で発生した上位蜃気楼の画像を掲載しました。(2005/04/10)

 4月9日(土)、琵琶湖南湖での観測第2回目の上位蜃気楼が発生しました。(2005/04/09)

   ※ 琵琶湖大橋や対岸の大津市堅田~坂本、対岸の守山市~草津市が蜃気楼化しました。また、北湖

     でも小松浜(滋賀郡志賀町北小松)から見て、対岸や琵琶湖大橋方面が蜃気楼化しました。

 4月6日(水)、琵琶湖南湖での観測第1回目の上位蜃気楼についての詳細を

  「琵琶湖の蜃気楼最新情報」に掲載しました。(2004/04/08)

 4月6日(水)、琵琶湖南湖での観測第1回目の上位蜃気楼が発生しました。(2005/04/07)

   ※ 詳細は後日「琵琶湖の蜃気楼最新情報」で報告します。

 3月5日(土)に大津市生涯学習センターでおこなわれました「琵琶湖における蜃

    気楼研究最前線」の様子を撮影した画像を掲載しました。(2005/04/02)

 3月5日(土)大津市生涯学習センターにて「琵琶湖における蜃気楼研究最前線」

  が行われました。富山大学教育学部市瀬教授(物性物理学)の呼びかけで実現し

  たこの研究報告会に25名の方が参加者してくださいました。琵琶湖蜃気楼研究

  会、富山大学大学院生、琵琶湖地域研究会から研究報告がおこなわれました。

  当日、多数のマスコミ取材があり、翌日にはNHKのニュース、京都新聞、中日新

  聞、毎日新聞で報道されました。今回の研究会が“琵琶湖の蜃気楼”の認知度向

  上につながればと思っています。この様子は後日、本サイトでご紹介したいと思い

  ます。

   私達研究会は、蜃気楼や琵琶湖の蜃気楼をもっと多くの方々に知っていただき

  たいと思っております。そこで、蜃気楼に興味・関心をもたれる方対象に、蜃気楼学

  習会(2種類の蜃気楼の見分け方、成因、特徴など)と観測会(なぎさ公園おまつり

  広場)を計画中です。実施日は蜃気楼シーズンの4~5月中と考えております。しか

  しながら、当方の仕事の都合で今年実現できるかわかりません。ご意見・ご要望が

  ございましたらメールでお知らせ下さい。参考にさせていただきます。開催日につい

  ては、このサイトや大津市の広報等を通じてお知らせしたいと考えております。(2005/3/15)

 3月5日(土)13:00より大津市生涯学習センター303号学習室(滋賀県大津市)で

  「琵琶湖における蜃気楼研究最前線」という講演会があります。・・・・・・・・(2005/2/09)

  参加費は無料ですが、会場の収容人数の関係がありますので関心のあるかたは、

  こちらをクリックして下さい。⇒ 問合せ&要項と申し込み

  ◎ このリンクはMicrosoft社のWordがインストールされていないと利用できません。

    Wordがインストールされていないパソコンのかたはメールにてお問合せ下さい。

 ※ 内容は、富山大学大学院生(滋賀県出身)の琵琶湖の蜃気楼を研究した成果報告、南湖・北湖

   の最近の蜃気楼の研究報告などの予定。滋賀県では滅多にない研究報告会です。蜃気楼に興味

   のある方は是非ご参加ください。 

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