【平成12(2000)年のニュース】

■ しし座流星群の見られる日が近づきました。
  ※ 今年は11月17日から19日あたりによく見られそうです。ただ、流星の放射点付近に月があります。気にせず、流星観望
   にトライして見てください。詳細はアストロアーツのホームページをご覧下さい。
 「琵琶湖の蜃気楼を写真で紹介!」に縮むタイプの蜃気楼写真を追加しました。(Updated 2000/11/01)
■ 「蜃気楼探訪記」を追加しました。(Updated 2000/11/01)
  ※ 遅くなりましたが全国各地で、蜃気楼発生しそうな場所を訪ね歩いた感想などを記しています。
    今回は、山陰地方の島根県・宍道湖と鳥取県境港市の弓ヶ浜を紹介しています。
■ 蜃気楼の動画を一部更新しました。(Updated 2000/08/11)
  ※ 上位蜃気楼の動画を更新しました。今回、2画面合成により蜃気楼像と実風景の比較が1画面でご覧になれます。
  ※ AVI形式からMPEG1形式に変更しました。以前のようにデコーダーソフトが必要ありません。また、IEやNetscapeな
    どのブラウザーで見ることができます。
■ 『蜃気楼を扱った書籍の紹介』を更新しました。(2000/08/11)
  ※ H.トリブッチ博士の『蜃気楼文明』の第2弾!『蜃気楼の楽園』が8月10日に発売されました。
■ 蜃気楼が出現しそうな弓ヶ浜(鳥取県)と宍道湖(島根県)を探訪してきました。(2000/08/06)
  ※ 詳しい内容は、近々、蜃気楼見聞録として紹介したいと思っています。
■ 7月の天体ショーの案内(2000/07/01)
(1) 8月上旬までリニア彗星(C/1999 S4)が見られます。ただし、双眼鏡や望遠鏡等が必要です。
            ・ 7月上旬:空が明るくなる前の2~3時間に、北から北東の方角に見えます。
            ・ 7月中旬:一晩中沈むことがありませんが、北よりの空で明け方か夕方に見やすくなります。
            ・ 7月下旬:日没後の1、2時間、北西の方角に見えます。 
    ※ 詳しくはアストロアーツなど天文情報ホームページをご覧下さい。 
(2) 7月16日(日)、全国で皆既月食が見られます。(2年2ヶ月ぶり、今世紀最長で最後!)
   ※ 皆既継続時間が1時間47分にも及びます。20時57分頃から月が欠け始めます。
■ 日本蜃気楼観望MAPに根室の蜃気楼を掲載しました。(2000/06/08)
  ※ 根室市から見て、国後島が蜃気楼化した写真を掲載しました。写真提供は、現在気象庁勤務の宮内誠司様です。
■ 6月4日、琵琶湖大橋、琵琶湖博物館方面に伸びが見られました。(2000/06/04)
  ※ 蜃気楼とするには、今ひとつでしたが、橋の橋梁が太くなったり、琵琶湖博物館付近の港の杭が伸びたりしました。
   発生時間は15:00ごろより17:00まで。その後、下位蜃気楼になりました。
■ 世界蜃気楼観望MAPを掲載しました!(2000/06/03)
  ※ 我々にとって未知の世界、南極での蜃気楼の写真を掲載しました。写真提供は「第36次南極地域観測越冬隊」で
   現在気象庁勤務の宮内誠司様です。
■ 『蜃気楼を扱った書籍の紹介』を更新しました。(2000/05/30)
  ※ 富山の魚津蜃気楼研究会発行の『富山の神秘・海の幻 蜃気楼写真集』が6月1日発売されます。
■ 5月30日に発生した蜃気楼のスチルカメラの写真を掲載しました。(2000/05/30)
■ 5月5日に発生した蜃気楼のスチルカメラの写真を掲載しました。(2000/05/07)
■ 蜃気楼の動画を一部更新しました。(Updated 2000/05/02)
  ※ 上位蜃気楼の動画を更新しました。今回、2画面合成により蜃気楼像と実風景の比較が1画面でご覧になれます。
  ※ AVI形式からMPEG1形式に変更しました。以前のようにデコーダーソフトが必要ありません。また、IEやNetscapeな
   どのブラウザーで見ることができます。
■ リンク集に「南極観測のホームページ」を追加しました。(2000/04/19)
  ※ このホームページは国立極地研究所が製作した南極観測の成果と豆知識のホームページです。
    南極の蜃気楼の写真や極地の珍しい気象現象の写真も掲載されています。
■ 4月4日に発生した蜃気楼の写真を掲載しました。
■ 日本蜃気楼観望MAPを作りました。(2000/04/04)
  ※ 琵琶湖以外で見られる蜃気楼の場所、写真(魚津や小樽)を掲載しております。
■ 魚津(富山県)の上位蜃気楼の写真を掲載しました。(2000/04/04)
  ※ 有名な魚津(富山湾)の春の蜃気楼・・・・・この写真を見ていただくと、海岸越しに見えるのは「異国の風景」と違い、
    対岸の風景が蜃気楼になったことがよくわかります。(魚津埋没林博物館から写真を提供していただきました。)
■ 小樽(北海道)の上位蜃気楼の写真を公開します。 (2000/03/25)
  ※ 北海道の小樽市青少年科学技術館の大鐘 卓哉(学芸員)さんからご提供していただきました。
■ 琵琶湖の蜃気楼を撮影した動画の内容を更新しました!(Updated 2000/03/02)


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