【令和元(2019)年のニュース】

■ 11月23日(土)、琵琶湖南湖で今季観測第18号の上位蜃気楼がに発生しました。(2019/06/14)

   ※ 琵琶湖大橋の東西がZ字(3像)型の蜃気楼になりました。1995年の定点観測以来、初の上位蜃
    気楼発生確認です。

■ 11月18日(月)、琵琶湖南湖で上位蜃気楼もどきが発生しました。(2019/12/01)

      ※ 琵琶湖大橋の橋脚支持台(フーチング)が見え出し、橋梁の一部が太くなり(上方へ伸び)ました。

■ 現在のところ、南湖で上位蜃気楼の発生は確認されていません。(2019/11/04)
   ※ この時期は上位蜃気楼発生シーズンから外れております。もし上位蜃気楼が発生しましたら、
    このサイトでご報告いたします。一方、下位蜃気楼(下の画像参照)の方はよく発生します。

DSC04465m.jpg (106689 バイト)  DSC04427m.jpg (110323 バイト)
  夜の下位蜃気楼(草津市烏丸半島方面)      夜の下位蜃気楼(琵琶湖大橋)

Web下位蜃気楼.JPG (46176 バイト)  Web凸レンズ蜃気楼.JPG (26618 バイト)
 上段:下位蜃気楼/下段:実風景       上段:下位蜃気楼/下段:実風景
     (守山市方面)                (琵琶湖大橋) 

■ 6月13日(金)、琵琶湖南湖で今季観測第17号の上位蜃気楼がに発生しました。(2019/06/14)

      ※ 琵琶湖大橋の橋脚台の蜃気楼や橋の後方の比良山の裾野の蜃気楼、湖面の蜃気楼などが現れました。観察仲
     間のIさんのブログ『四季の散歩』をリンクして当日の蜃気楼を紹介します。

■ 6月06日(木)、琵琶湖南湖で今季観測第16号の上位蜃気楼がに発生しました。(2019/06/07)

      ※ 琵琶湖大橋の橋脚台の蜃気楼や橋の後方の比良山の裾野の蜃気楼、湖面の蜃気楼などが現れました。観察仲
     間のIさんのブログ『四季の散歩』をリンクして当日の蜃気楼を紹介します。

■ 6月04日(火)、琵琶湖南湖で今季観測第15号の上位蜃気楼がに発生しました。(2019/06/07)

      ※ 琵琶湖大橋の橋脚台の蜃気楼や湖面の蜃気楼が現れました。観察仲間のIさんのブログ『四季の散歩』をリンクし
     て当日の蜃気楼を紹介します。

■ 6月03日(月)、琵琶湖南湖で今季観測第14号の上位蜃気楼がに発生しました。(2019/06/07)

      ※ 琵琶湖大橋の東西の橋梁が同時にZ字型(3像型)になる蜃気楼や橋の橋脚台の蜃気楼、橋の後方の比良山
     の裾野の蜃気楼などが現れました。観察仲間のIさんのブログ『四季の散歩』をリンクして当日の蜃気楼を紹介します。

■ 5月30日(木)、琵琶湖南湖で今季観測第13号の上位蜃気楼がに発生しました。(2019/06/07)

      ※ 琵琶湖大橋の最高部の周辺が太くなる「まゆ毛型」や橋の東西の橋梁が同時にZ字型(3像型の蜃気楼)になる寸
     前の蜃気楼、橋の後方の比良山の裾野の蜃気楼などが現れました。観察仲間のIさんのブログ『四季の散歩』をリン
     クして当日の蜃気楼を紹介します。

■ 5月25日(土)、琵琶湖南湖で今季観測第12号の上位蜃気楼がに発生しました。(2019/05/26)
      ※ 琵琶湖大橋の東側橋梁がZ字型(3像型の蜃気楼)などになりました。観察仲間のIさんのブログ『四季の
             散歩』をリンクして当日の蜃気楼を紹介します。

■ 5月24日(金)、琵琶湖南湖で今季観測第11号の上位蜃気楼がに発生しました。(2019/05/26)
      ※ 琵琶湖大橋の東西の橋梁がZ字型(3像型の蜃気楼)などになりました。観察仲間のIさんのブログ『四季の
             散歩』をリンクして当日の蜃気楼を紹介します。

■ 5月13日(月)に発生した南湖の蜃気楼の情報を掲載しました。(2019/05/18)
   ※ Iさんのブログ『四季の散歩』のWebページに掲載された蜃気楼画像にリンクを貼りました。

■ 5月13日(月)、琵琶湖南湖で今季観測第10号の上位蜃気楼がに発生しました。(2019/05/14)
   ※ 琵琶湖大橋の東側橋梁がZ字型(3像型の蜃気楼)などになりました。観察仲間のIさんのブログ『四季の
      散歩』をリンクして当日の蜃気楼を紹介します。

■ 5月11日(土)、琵琶湖南湖で今季観測第9号の上位蜃気楼がに発生しました。(2019/05/14)
   ※ 琵琶湖大橋の最高部周辺が“まゆ毛”状の蜃気楼になったり、ふだん水平線に隠れて見えない橋脚支持台(フ
      ーチング)が蜃気楼になりました。観察仲間のIさんのブログ『四季の散歩』をリンクして当日の蜃気楼を紹
      介します。

■ 5月10日(金)、琵琶湖南湖で今季観測第8号の上位蜃気楼がに発生しました。(2019/05/14)
   ※ 琵琶湖大橋のふだん水平線に隠れて見えない橋脚支持台(フーチング)が蜃気楼になりました。
      観察仲間のIさんのIさんのブログ『四季の散歩』をリンクして当日の蜃気楼を紹介します。

■ 5月05日(日)に発生した南湖の蜃気楼の画像を掲載しました。(2019/05/08)
   
※ 橋の一部が太くなったり(伸びたり)、橋の後方の山の裾野が蜃気楼になりました。

■ 5月05日(日)、琵琶湖南湖で今季観測第7号の上位蜃気楼が発生しました。(2019/05/06)
    ※ 琵琶湖大橋の後方に見える比良山の裾野が蜃気楼になりました。また、琵琶湖大橋の東側が
      もう少しでZ字(3像)型の蜃気楼の直前まで変化しました。
 

■ Webブラウザの「Microsoft Edge」での閲覧時に生じる不具合を改善しました。(2019/05/05)

■ 『リンク集』に掲載していたリンク切れを一部修復しました。(2019/05/05)

■ 4月20日(土)に発生した南湖の蜃気楼の画像を掲載しました。(2019/04/28)

   ※ 琵琶湖大橋がX、Z、ダブルZ型に変形する蜃気楼、比良山の裾野の蜃気楼、湖岸の守山や

      堅田の蜃気楼などを掲載しました。

■ 4月20日(土)に発生した南湖の蜃気楼をIさんのブログで紹介します。(2019/04/23)

    ※ 当方の撮影した蜃気楼画像を選別し色調整をする関係上、後掲載するまでに時間がかかりそうなの

      で、観察仲間のIさんのIさんのブログ『四季の散歩』をリンクして当日の蜃気楼を紹介します。

■ 4月20日(土)、琵琶湖南湖で今季観測第6号の上位蜃気楼が発生しました。(2019/04/20)

    ※ 湖上の大気の透明度がとても良く、鮮明な蜃気楼が現れました。
       琵琶湖大橋の東西が何度もダブルZ字(3像)型の蜃気楼になったり、水平線に隠れて見え
                ないはずの比良山の裾野が蜃気楼となって空中に反転したり、東西の湖岸が板塀状の蜃気
                楼になりました。       

■ 4月18日(木)、琵琶湖南湖で今季観測第5号の上位蜃気楼が発生しました。(2019/04/18)
   ※ 琵琶湖大橋がになったり、東岸の守山が板塀状の蜃気楼になりました。
    ここで紹介するサイトは、観察仲間のIさんのブログ『四季の散歩』の4月17日のものです。
■ 4月16日(火)、琵琶湖南湖で今季観測第4号の上位蜃気楼が発生しました。(2019/04/17)
   ※ 琵琶湖大橋がZ字(3像)型の蜃気楼になったり、東西の湖岸が板塀状の蜃気楼になりました
    ここで紹介するサイトは、観察仲間のIさんのブログ『四季の散歩』の4月16日のものです。
■ 4月07日(日)に発生した琵琶湖南湖の蜃気楼画像を紹介します。(2019/04/15)
  ※ ここで紹介するサイトは、観察仲間のIさんのブログ『四季の散歩』の4月07日のものです。
■ 4月07日(日)、琵琶湖南湖で今季観測第3号の上位蜃気楼が発生しました。(2019/04/07)
   ※ 昨日とよく似た感じで肌寒く感じる日でした。短時間でしたが琵琶湖大橋が伸び出しましたが、Z
     字(3像型)になる手前で変化が止まりました。
■ 4月になりました。琵琶湖の蜃気楼シーズン突入です。初夏を思わせる汗ばむ
   ような日の“午後”に上位蜃気楼が発生する可能性が高くなりました。(2019/04/01)

■ 3月20日(水)、琵琶湖南湖で今季観測第2号の上位蜃気楼が発生しました。(2019/03/24)

   ※ 観察仲間のIさんからの報告です。琵琶湖大橋の東側がZ字やV字(3像)型などの蜃気楼になりました。

     詳しくは、Iさんのブログ『四季の散歩』の3月20日のサイトをご覧下さい。

■ 3月19日(火)、琵琶湖南湖で今季観測第1号の上位蜃気楼が発生しました。(2019/03/24)

   ※ 観察仲間のIさんからの報告です。琵琶湖大橋の東側がZ字(3像)型などの蜃気楼になりました。

     詳しくは、Iさんのブログ『四季の散歩』の3月19日のサイトをご覧下さい。

■ 現在のところ、琵琶湖の南湖で上位蜃気楼の発生報告はありません。(2019/03/02)

       3月になりました。経験上、3月から上位蜃気楼がチラホラ発生しだす

   時期です。発生しましたら、このサイトでご報告いたします。一方、下位

   蜃気楼の方は頻繁に発生しやすい時季です。 

   ※ 下位蜃気楼(一年中発生しやすい蜃気楼で上位蜃気楼と比べ珍しくないタイプ)は、

     湖岸から見る機会が大変多いです。琵琶湖の場合、琵琶湖大橋が面白い形に変化

     すると共に橋上を走行する車が上下に分裂して空中に消えたり、空中から現れて見

     えますので一度ご覧下さい。詳細な様子を観察するには双眼鏡(10倍程度)があると

     便利です。(夜の下位蜃気楼の例へGo!日中の下位蜃気楼の例へGo!

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