琵琶湖博物館周辺の蜃気楼
（水平一直線上に高さがそろう典型的な蜃気楼、縮む蜃気楼像、伸びる蜃気楼像）

琵琶湖博物館実景 　琵琶湖博物館は、おまつり広場から約9km先の湖岸に見えます。

琵琶博物館の蜃気楼１ 　琵琶湖博物館は実景と比べても分かるように、博物館自体が下から押し上げられたように縮み、湖岸と杭が伸びています。 撮影日：平成10年04月11日

琵琶湖博物館の蜃気楼２ 　実景と比べてみると、湖岸や杭はあまり変化していません。 しかし、博物館の下部あたりが伸びています。 撮影日：平成10年04月11日

琵琶湖博物館周辺の実景 　ここは、おまつり広場から博物館の左の方に見えます。写真の中央より左に民家がならんでいます。

琵琶湖博物館周辺の蜃気楼 　上の実景よりやや左をとらえた映像です。実景での民家周辺は凹凸がありますが、この映像には妙に高さか水平一直線になった淡い色の壁のようなものが現れています。このような光景は、蜃気楼が現れたときによく見られます。 　上位蜃気楼を発見する時には、このような部分を探してください。 撮影日：平成10年05月17日

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