寒気の襲来で比良山系や琵琶湖に分厚い層積雲
風の風景 No.658
2018年6月12日(火)は、台風5号は関東の東沖で温帯低気圧になり南海上に連なる梅雨前線の核となった。
これとは別に寒気を伴う低気圧が新潟方面にあり、東シナ海に高気圧が停滞し、弱い西高東低の気圧配置となった。
上空の雲は厚く大気の不安定さを物語っていた。
朝から次第に北西の風が強まり、奥比良や比良山系には風枕に似た雲がかかっていた。
琵琶湖の視程はまずまずでほぼ実景であった。
北小松の気温は18.6~22.9℃。琵琶湖大橋付近の水温は21.9℃。水位は-10cm。
<参考>
★多くのブラウザで鑑賞可能です(PC、iPone、Tablet等)。(JavaScript対応)。
★未観測点のデータは10日に1回程度の回収後に表示されます。
①)BiwakodasAmedasSimowes風情報
②)10分毎:地上等圧線自動描画&風情報(三角形要素法)
③)比良山系周辺 風情報 日変化
④)比良山系周辺 気圧・気温・湿度 日変化
⑤)琵琶湖中央部 風向・風速・10分毎最大瞬間風速 日変化
⑥)琵琶湖中央部 気圧・気温・湿度・雨量 日変化
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