ヘイズで見にくいが琵琶湖大橋付近の上位蜃気楼変化を確認


風の風景 No.614

2017年5月30日(火)は高気圧が南海上に下がるが快晴の五月晴れの天気となった。
気温は上昇し7月並みの暑さとなった。ヘイズで視程はひどく悪かった。遠くの山々や、対岸は殆ど見えなかった。
午後3時頃北小松の浜に出かけると、上記写真のように湖は凪いでいた。今日も鮎を求めて太公望の姿で賑やかだった。
琵琶湖大橋方面は肉眼で見えず、デジカメの望遠レンズ(300mm)でいつものように写真を撮って帰ると、上位蜃気楼変化が記録されていた。
堅田方面は板塀状、琵琶湖大橋は横V字型となっていた。下記写真は見にくいのでコントラストを上げる処置がしている。
番号説明をクリックすると画像が現われます 画面の輝度を明るくしてご覧下さい
ヘイズで見えない琵琶湖大橋を画像処理すると上位蜃気楼変化が現れる

<参考>
★多くのブラウザで鑑賞可能です(PC、iPone、Tablet等)。(JavaScript対応)。
※ビワコダス・アメダスの気圧・風動画表示は、ここをクリック。
※琵琶湖周辺の気圧・気温・湿度等を知りたい時は、ここをクリック。
※シモウェス比良山麓風動画表示は、ここをクリック。
※シモウェス比良山麓気圧・気温・湿度等を知りたい時は、ここをクリック。

前に戻る