明神崎から今日も琵琶湖大橋の上位蜃気楼をとらえる


風の風景 No.570

4月26日(火)も気圧傾度が小さく、快晴の穏やかな天気となった。
黄砂の影響は少なく、昨日に比べて琵琶湖の視程はかなり回復した。
昼過ぎに小松浜へ出ると、琵琶湖大橋は上位蜃気楼変化を始めていた。
急いで明神崎へ移動すると上位蜃気楼変化が起こり始めた。
しばらくすると、北湖のいたる所で上位蜃気楼変化が始まった。
4月16日(土)の変化に比べるとやや小ぶりであったが変化を繰り返した。。
今日の琵琶湖大橋は、姿の変化から境界層の下降が2回あったように思われる。
上記写真は、2回目の太い眉毛状変化である。
動画や静止画を沢山撮ったが整理できていないので、その1枚の画像を示す。

番号説明をクリックすると画像が現われます 画面の輝度を明るくしてご覧下さい
蜃気楼の移動変化(明神崎→高島市鵜川→北小松小字鵜川→小松浜)

<参考>
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琵琶湖周辺の風(統合動画)
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