午後から視界が少し回復。琵琶湖大橋は両橋桁に上位蜃気楼を確認。


風の風景 No.541

2015年3月17日(火)も、気圧傾度が小さく、気温が上昇した。
午前中は視界が悪く、対岸が見えない状態であったが、午後になると少し回復。小松浜では東風が少し吹いていた。
午後3時過ぎに、琵琶湖大橋では上位蜃気楼変化が見られた。今日の変化は左右対称に思えた。
霞んで見にくかったが、彦根・長浜方面の湖面は伸び、上位蜃気楼が終息したように思えた。
橋桁が太くなる変化は中央部から左右対称に離れて行き、次第に実景に近づいていった。

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上位蜃気楼変化で琵琶湖大橋橋桁の変化が左右に広がる
橋桁の変化は東(左)側のみに移行し、この後実景に近くなる/a>

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