好天の下、湖西では田植えが真っ盛り


風の風景 No.474

2005年5月14日(土)は好天に恵まれ、田植えができていない田では一斉に田植えが行われた。下り坂を暗示するのか空には飛行機雲。
志賀町北小松においては昔は苗代作りを終えて田植えは6月の行事になっていた。また苗の機械植えが始まってからは5月の連休になっていた。
ところが苗の成長が早いので、近年は連休の終わり頃や終わってからの田植えが殆どとなっている。今日は友人の田植えを画像に収めた。
向こう中央は比良山系の堂満岳、左は打見山。手前中央は左手端に国道161号線の難所「鎧岩」がある小山である。
5月は「深緑の候」。木々は深い緑色を呈し元気づいている。収穫は9月初めに行われるが。米の字の由来の88日よりは少しかかるようだ。

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