沖島を境に北は雪しぐれ、比良山麓は雪が舞う1日


風の風景 No.416

2月1日(土)冬型気圧配置が続いたが寒さは一段落。昼過ぎに小松浜へ出かけると明神崎を回る北東の風。波の振幅が小さいのが特徴だ。
ビワコダス風画像は、午後14時が典型。県下でハの字型の風が吹く。比良山麓は終日雪しぐれで牡丹雪が降った。気温が高く積雪なし。
2日(日)も昨日に似た天気で北小松では終日大粒の雪がしぐれて舞った。北部では雪しぐれ、南部は曇りの県下を2分する天気。
気温が高めで積雪とはならず。琵琶湖の水位はかなり回復し、現在-42cm程となっている。湖面は穏やかであったが北東からの弱い風。

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