寒波も過ぎ去り朝日に映える比良山系


風の風景 No.406

1月7日(火)も西高東低の気圧配置は続くが縦縞等圧線の間隔は粗く可穏やかな晴天となった。早朝の比良山系は昨日までの雪で目映かった。
中央の堂満岳から南(左)には中腹に薄い層積雲が垂れ込め、朝日に映える新雪のまばゆさを抑えていたが湖西線から眺める姿は格別だ。
晴天ながら今朝の琵琶湖は水平線近くの視程が悪く伊吹や鈴鹿の山々は霞んでいた。琵琶湖大橋も殆ど見えなかった

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