早春の暖かさ感じる在原の雪


風の風景 No.335

2月25日(月)は、日本列島が広く移動性高気圧に覆れ、滋賀県では典型的な湖陸風の場となった。
ビワコダス・アメダス風画像はこの日の素晴らしい湖陸風を再現してくれている。誠に見応えのあるベクトル画像である。
この後は西から低気圧が近づき、菜種梅雨を思わせるぐずついた天気が続き、雨も降った。
3月1日(金)は滋賀県立高等学校の卒業式。天気が心配されたが朝から暖かい良い天気に恵まれた。
午後に在原へ向かうと、暖冬を反映して田圃に積もる雪は例年に比べて少なく、暖かさが感じられた。山にも雪は少ない。

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