小松浜より光学10倍ズームで琵琶湖大橋を眺める


風の風景 No.312

13日(月)も引き続き太平洋高気圧の影響で蒸し暑かったが、どんよりとした雲に覆われた。
14日(火)は前日とうって変わって快晴の素晴らしい天気となった。久しぶりに伊吹山まで見渡せた。
琵琶湖博物館の気象データを月別に画像化し8月より当HPで公開しているが、14日は湿度が低いことが分かる。
北湖で上位蜃気楼を観察した5月13日の湿度も低いことが分かる。湿度と見通しの関連も今後明らかにしていきたい。
15日(水)も前日同様快晴で真夏の暑い1日となり、厳しい残暑が続いている。
今朝待望の光学ズーム10倍手振れ補正付き(OLYMPUS CAMEDIA C-2100 UrtraZoom)デジカメが通販より送られてきた。
さっそく小松浜に出て琵琶湖大橋を10倍ズームでとらえたのが今回の写真である。琵琶湖大橋が一際大きく見える。
琵琶湖大橋米プラザ2階にある説明板によると、中央の橋脚の一番広い幅は140m、道路の一番高い所は26.3mである。
デジカメの拡大しない1倍画像では琵琶湖大橋は小さくて写らないが、肉眼では確認することができる。

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