滋賀県北部大雨洪水警報発令中の鴨川付近


風の風景 No.300

19日(火)は梅雨前線が朝鮮半島から日本海、さらに東北地方へと伸び、梅雨空となった。
東からは太平洋高気圧の縁が西日本にかかり、南から湿暖流が流れ込み激しい雨に見舞われた。
各地で南風が強く吹き、関西空港への橋脚では瞬間最大風速が26m/sを記録し一時電車がストップした。
滋賀県北部には午後大雨洪水警報が発令され、久し振りの大雨となった。時折雷の音も聞こえた。
帰宅途中、安曇川付近から南のリトル比良を眺めると雨雲が垂れ込め、北の方へ移動していた。

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