上空は快晴、地上は霧のような層雲が立ち込める


風の風景 No.240

22日(水)の早朝に蓬莱山では1cmの初冠雪があったと新聞は報じていたが里からは確認できなかった。
寒気の流入により早朝の琵琶湖では浮島現象が見られた。北東の風が午後から比良オロシに変わった。
23日(木)日中は小春日和で穏やかな湖陸風。夕方は弱い比良オロシが吹いた。
24日(金)は放射冷却が手伝ってか、早朝の国道筋にある自動気温表示装置8℃を示し風はなかった。
通勤途上鴨川を渡ると安曇川町付近上空に低い雲が垂れていた。新旭町北畑からこの様子をカメラに収めた。
志賀町も早朝に比良山系に低い雲がかかっていたが、明神崎を超えた安曇川町のこの層雲は珍しい
今日も日中は小春日和となり穏やかな天気となった。気温の上昇と共にこの雲は午前中に消滅した。

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