猛暑が続く京都を向日町競輪場から眺める
風の風景 No.199
太平洋高気圧に覆われ連日猛暑が続いている。台風6号は北上できず南西諸島を西へ進んでいる。
7日(月)は二十四節季の立秋。立秋は名ばかりで夕方から京都では激しい雷を伴った夕立があった。
こんな中、向日町競輪場へ出かけた。北東部には京都市や比叡山が素晴らい眺めであった。
午前中は比良山系(蓬莱山)が見えていたが、午後からは霞んで見えにくくなった。
この日は長男の競輪界初デビューとなりB級第3レースに出場。この時のレースの様子である。
2番手を走る白のユニフォームが息子である。結果は3位で8日(火)の準決勝に駒を進めた。
翌8日の準決勝は5位に甘んじたが、9日(水)の決勝に進むことができた。
私にとっては訳の分からない世界であるが、レーサーにとっては勝負の駆け引きに醍醐味があるようだ。
観客に夢と期待を与え続けるような選手に育って欲しい。(今回は自己宣伝になって申し訳ありません)
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