新幹線から観る早朝の伊吹山


風の風景 No.163

6日(月)は出張となり、京都駅7時10分発の新幹線のぞみ号で東京へ向かった。
米原を越え山東町付近を通過するときに、朝日に照らし出された伊吹山が一際眩しく見えた。
今年前半の寒波は湖北に大雪をもたらし、その後も小刻みに降雪をみたが、今朝はもう里の雪は消えていた。
濃尾平野や名古屋を超え静岡にさしかかると雲が増えた。残念ながら富士山を見ることができなかった。
静岡の丘陵にはあちこちに茶畑があり独特の雰囲気をかもしていた。東京は終日曇り空でどんよりしていた。

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