小松浜より光学3倍ズームで湖南を望む



1日(月)に低気圧が日本海を発達しながら足早に東へ去った後、西高東低の冬型気圧配置となった。
低気圧の吹き返しによる強い北西風の後、翌2日(火)季節風が終日吹く1日となった。
3日(水)は、曇り空でスタートしたが風は治まっていた。厚い積雲が多い中、晴れ間が覗いていた。
小松浜へ出ると、弱いカミからの波が押し寄せていた。湖辺には釣り人が沢山の竿を立てていた。
先日購入した新しいデジカメで南を眺めると、遠くの琵琶湖大橋が見えた。蜃気楼の影響か少し浮かんで見える。
南湖の蜃気楼の研究については、瀬田高校の伴先生が詳しい研究をされているが、北湖はまだないように思う。
南湖で起きるなら北湖でも起きる筈である。光学3倍ズームデジカメであるが、見える日には観察を続けたい。
蜃気楼の観察は2日(火)からスタートした。クリックすると昨日の琵琶湖大橋の様子が見られます。

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