野洲川河口から見る比良山系は北へ行くほど霞んで見えた



21日(木)は華中から移動性の高気圧が張り出し快晴の天気となった。
今朝は放射冷却の影響でが降り、草木や自動車を濡らしていた。
湖西から眺める比良山系は、紅葉もまだ進まず、朝日が鮮やかな新緑を照らし出していた。
湖東に回り、野洲川河口の中洲大橋から見る比良山系は、北へ行くほど霞んで見えた
遠くの高島郡の方は見えなかった。上空は快晴であるのに湖面付近が霞むことはよくある。
湖面だけではなく、湖東の平野部も同じように低いところに靄がかかっていた。
見通しがよい日と悪い日があるが、霞や靄のかかる条件はどうなっているのだろうか。
そんなこととは無関係に、野洲川河口では徹夜で釣りを楽しむ太公望の姿があった。
今日は仕事にいかなくてよいのだろうか。

前に戻る