昨夜の雨の名残が残る比良山系の雲

１９日は夕方から雨となった。深夜には本格的に降る時間帯も見られた。
翌日の２０日早朝は、雨をもたらした乱層雲の名残が、琵琶湖から 比良山系へとかかっていた。
この雲は　風枕　に似ているがそうではない。風はほとんどなかった。
このような雲は時間が経つと共に消失し、は風が吹くことが多い。
背後から朝日が射し、雨の名残の乱層雲の上には秋空が広がっていた。
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