守山市幸津川付近の田圃風景



台風18号通過前は蒸し暑い日が続いたが、通過後は朝夕は涼しいが、残暑が厳しい日が続いている。
昨日・今日の早朝は、湖西の161号線を走っているときは、比良山系が澄み渡って見えたが、
琵琶湖の東から眺める山々の風景は、霞がかかっていて、比良山系・比叡山は共に見えにくい
守山市今浜から幸津川にかけての農道で車を止めて、田園地帯を写真に収めた。
9月に入ってすぐ刈り取りを終えた田圃には、米俵のような形をした藁が一定の距離離れて置かれていた。
この藁は何に用いられるのであろうか。このまま放置されるのであろうか。田の株からは新芽が出ている。
残暑が強いながらも、風は比較的穏やかである。上空は快晴であるが遠くが霞む日が続いている

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