太平洋高気圧が強まった夏空の朝の比良山系
今年は梅雨明け宣言と共に連日太平洋高気圧の日本列島への張り出しが強く猛暑が続いている。
31日は朝から真夏の太陽が照りつけ、暑い日の始まりとなった。典型的な夏空である。
今日は、打見山や堂満岳には雲がないが、釈迦岳や焼尾岳には積雲がかかっていた。
雲の移動する向きは、堂満岳から焼尾岳の向きで、正確には南から北へ向かっていた。
太平洋高気圧が強まると等圧線が南西から北東の方へ寝ることにより南成分が強まるのであろう。
水泳シーズン真っ直中の小松浜では、心地よいカミ(大津方面)からの風が湖から吹いてきていた。
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