南東の風を受け比良山系にかかる層雲の3日間の変化



7月26~28日は、九州に近づいた台風4号と太平洋高気圧の影響で、西低東高の気圧配置
となり、琵琶湖には太平洋からの風が流入し、東南東や南東の風が強く吹いた。
この風の影響で、連日比良山系には山頂に層雲がべったりと張り付いていた。
同じ時刻における3日間の雲の様子琵琶湖大橋東詰料金所から眺めた。
初日はもくもくと立体的で活発であるが、次第に元気さを失った層雲に変化しているのが分かる。

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