バレンタイン寒波:裂けたミカンの木の応急処置



2月14日に応急手当をしておいた木が心配になり、16日の夜に見に行った。
今日は3月下旬並みの暖かさであった。木には雪はなかったが、地面には残っていた。
ミカンは本来暖かい地方の特産物でなので、当地には適さないのであろうか。
人間が暖かい目で育ててやらなければ、成長はありえないことを痛切に感じた。
我々に届く農産物にはすべて農家の方の暖かい愛情が注ぎ込まれていることをあらためて知った。

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