1999年2月14日バレンタイン寒波の雪の重みでミカンの木が裂ける
10年程前に自宅(北小松)にミカン(八朔)の木を植えた。すくすくと成長し一昨年には初めて実をつけた。
昨年11月、母が今年のミカンは実を葉の中に付けているからきっと大雪になるよと言っていた。
それが印象に残ったので昨年に撮った写真が左である。小さいながら青い実を一杯付けていた。
今年は2月の節分寒波が来るまで雪らしい雪は降らなかった。節分寒波が来ても木は乗り越えた。
節分寒波は厳しかったが雪質は軽かった。だがバレンタイン寒波は様子が違った。重かった。
12日夕方から降り続いた雪は、容赦無く重く木にのしかかった。
13日には木が重みに耐えかねているようであった。この時にもっと注意しておけば!!
14日の朝に心配して木をみると、中央から2つに割けてしまっていた!!
夕方に雪がおさまってから次男と応急の手当てをしたが、果たして木は枯れることなく、
来年も実を付けてくれるだろうか。誰か処置の仕方をご存知の方はメールをお願いします。
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