夕陽に映える能登川・大中方面の下位蜃気楼(目線の高さ依存性)
デジカメ画像提供&HP作成 琵琶湖地域環境教育研究会 松井 一幸
7)2002年6月23日(日)
志賀町北小松鎧岩北(鵜川)から眺める下位蜃気楼
番号
説明をクリックすると画像が現われます
1
夕陽に映える能登川・大中方面(観測点から見る琵琶湖)
2
(志賀町)雄松崎・和邇方面の下位蜃気楼
3
守山・琵琶湖大橋・堅田方面の下位蜃気楼
4
対岸の能登川・大中方面の下位蜃気楼(目線の高さ依存性)
松井の観察日記
前日から北西の風が強く
2002年6月23日(日)
は、梅雨前線が南海上へ下がり気温が低下。琵琶湖大橋は
顕著な下位蜃気楼
が終日みられた。午後6時前に北小松の鎧岩北の浜から見る湖東は夕陽に映え、素晴らしい下位蜃気楼を見せていた。雄松崎、和邇、堅田、琵琶湖大橋、守山方面を初め、全ての水平線近くが顕著な下位蜃気楼であった。夕陽に映える能登川・大中方面の下位蜃気楼を素晴らしく綺麗な画像に収めることができた。目線の高さを変え、下位蜃気楼のでき方に迫ってみた。
前に戻る