琵琶湖大橋の蜃気楼化1(ジグザグになる橋)
撮影年月日:平成6年5月23日
発 生 時 刻:不明
琵琶湖大橋は、琵琶湖の幅が一番狭まったところを大津市の堅田(西)から守山市(東)
に向けて約2kmを結ぶ橋です。なぎさ公園おまつり広場から北北東約14km沖に、この橋
が見えます。
琵琶湖南湖で蜃気楼が発生するときには、琵琶湖大橋の東側橋梁から始まることが多い
ようです。
この橋(実景参照)はアーチ型をしており、このラインのおかげで橋の変化や走行する
車が見事に変化します。まるで琵琶湖大橋は蜃気楼を見せるために存在するかのようです。
琵琶湖大橋実景 |
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橋の3像化した橋梁のアップ |
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ジグザグになっていく橋のアップ |