景色が縮んだ後の対岸や琵琶湖大橋の小さな上位蜃気楼変化を確認


風の風景 No.771


2023年04月28日(金)は、高気圧が東へ去りその背面に入り、やや薄曇りの暖かい良い天気となった。
午後3時過ぎに大津市北小松湖岸から琵琶湖を眺めると霞んで少し見にくかったが、景色が縮んでいた。
観察を続け、後で画像を見ると、湖面付近に小さな上位蜃気楼変化が現れていた。
この日は南湖でも小さな変化が確認された。
ビワコダス北小松の気温は8.9~21.7℃。琵琶湖大橋付近の水温は14.9℃。水位は+08cm。安曇川沖水温は12.2℃(水温・水位4:00国交省)。
番号説明をクリックすると画像が現われます
琵琶湖大橋は極端に縮んでいたが、その後小さな上位蜃気楼変化を確認
対岸の大同川樋門方面の景色も縮んでいたが、湖面付近に小さな上位蜃気楼変化を確認
<参考>
★多くのブラウザで鑑賞可能です(PC、iPone、Tablet等)。(JavaScript対応)。
★未観測点のデータは15日に1回程度の回収後に表示されます。
)BiwakodasAmedasSimowes風情報
)Simowes風情報
)BiwakodasAmedasSimowes統合気象情報
)10分毎:地上等圧線自動描画&風情報(三角形要素法)
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