-- 琵琶湖大橋を船木崎から眺める　２００１年８月２９日(水)　made by K. Matsui--

船木大橋より観察する琵琶湖大橋は正常な実景

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１ 湖周道路安曇川南流にかかる船木大橋
２ 船木大橋頂上から琵琶湖大橋方面を眺める
３ デジカメ１０倍ズームで眺める琵琶湖大橋の姿は今日は実景
４ 湖岸近くまで降りる　琵琶湖大橋は何処？
５ 琵琶湖大橋上部だけが姿を見せる　地球は丸い！！

松井の観察日記

８月２９日(水)は昨日に引き続き見通しの良い素晴らしい天気となった。船木大橋を訪れ琵琶湖大橋を観察した。
上空の圏雲が素晴らしい。船木大橋頂上からは、蜃気楼のない実景の琵琶湖大橋が見えた。
最高部左右にかかる橋脚間の距離は１４０ｍである。光学１０倍デジカメでは十分な大きさで琵琶湖大橋が見える。
左の守山へと続く低い道路は地球の丸さで水面下に隠れ見えない。右手には琵琶湖タワーのイーゴス１０８が見える。
船木大橋頂上から坂を南へ下り、湖岸付近まで降りると琵琶湖大橋は大半が水面下に沈み最高部しか見られない。
実景に近い琵琶湖大橋が見える時は湖岸の湖周道路からでも琵琶湖大橋の最高部を見ることができる。
双眼鏡やズーム可能なデジカメを持参すると、船木大橋頂上から湖岸までを歩くことにより、
琵琶湖大橋の姿の変化から地球の丸さを琵琶湖で体験することができる。船木崎は素晴らしい場所である。
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