9つの気象台とSiMoWesによる気圧分布と風ベクトル
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天気図
3D
Δ指数
気象庁9観測点とSiMoWeS9観測点の気圧・風データに基づき大西氏がスプライン法を用いた解析情報を統合動画で提供します。
天気概況は、武田栄夫氏、または松井がメモし翌日に掲載したものです。
気象庁データは、
過去の気象データ検索
から取得しています。
SiMoWeSデータは、松井が比良山麓周辺に設置しているDavis社のVantagePro2による9観測点の海面更正値です。
SiMoWeS解析観測9点:長浜・北船木・畑・武曽横山・鵜川・北小松・北比良・木戸・八屋戸。
SiMoWeSの和邇南浜・野田・福堂の3観測点データも将来この解析に追加する予定です。
SiMoWeSデータは、約10日毎に回収・更新しています。
本ページにおける等圧線描画手法は以下に準拠しています。
大西行雄 (1975), スプライン法を用いた2次元補間について, Journal of the Oceanographical Society of Japan Vol. 31, No. 6, 259-264.
等圧線、風ベクトルを10分間隔で表示していますが、10分観測値がない場合は以下のように処理しています。
気象庁の気圧データは、2008-06-25より前は1時間値または3時間値です。 この場合、気圧の時間変化を折れ線グラフで補間しています。
気象庁の風データは、1994-04-01より前は1時間値(毎正時)です。 この場合、毎正時に続く5回の10分刻みは毎正時と同じ風ベクトルを描画しています。
これらのケース以外で10分観測データがない場合は欠測扱いとしています。